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kei*milano

ミラノ発、あれこれ。

gk architetti official site
http://www.gk-architetti.com/

ブログ引越のお知らせ。
ブログを引越します。
『kei*milano』
http://kei-milano.blogspot.com/

今後とも、どうぞよろしくお願いします。

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2008年12月4日(木) 07:30 [ プライベート ]
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新しいピザ屋さん。
近所に新しいピザ屋が出来て、
一昨日の夜、その『l'inaugurazione』があったので、
インテリアの見学+食事を楽しんできた。

インテリアの写真は怒られそうなので撮れなかったけど、外から1枚。
でも、思いっきりボケちゃった。(なので、写真は小さめに。。。)

以前、同じ場所にあったピザ屋は、
オシャレではなかったけれど、
安価で美味しいピザを作っていて、
週に1度は「お持ち帰り」して食べていた。
閉店してしまって、とても残念に思っていたのだ。

新しいお店は、ガラっと変わって、小洒落ている。
いろいろ食べてみたけど、モッツァレッラは美味しかった。
でもピザは、私はやっぱり以前のお店の方が好きだ。
きっとまた買いに行くだろうけど、
週1回とはいかないかもな…。

G氏曰く、
「モダンな内装のピザ屋は、値段ばかり高くてまずそうだ」(←偏見!)

まぁ、しばらくは様子を見てみよう。。。



※イタリアでは、新しいお店がオープンする時、
『l'inaugurazione』といって、ワインや軽食を振舞ったりします。
「オープニング・パーティー」というか、
「開店祝い」というか、「お披露目会」というか。。。
基本的には誰でも参加出来て、タダで食事が出来ます。
2008年11月28日(金) 17:00 [ プライベート ]
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パラレル・ニッポン。
今日は用があって、土曜日には珍しく午前中から出かけていて、
その帰りに、これまた久々にDuomoへ寄ってきた。

Galleria Vittorio Emanueleにある「アーバン・センターミラノ」で、
『パラレル・ニッポン 現代日本建築展 1996-2006(海外巡回展)』
11月28日までやっていて、それを観たかったのだ。
日本では2006年に東京都写真美術館で展示され、
その後10年にわたって、海外を巡回するんだそう。
ガレリアのスカラ座側にこじんまりとある「アーバン・センター」


バブル崩壊後の10年、日本で起きた変革は、
当然建築作品にも反映されていて、
それを基準に作品の選定がなされた、そうな。
会場はほとんどパネル展示。


ヨーロッパでも、日本の現代建築への関心は高い。
でも「大した規制もなく、いろんな形態やいろんな素材で、
好き勝手に造られている(から、面白い)」
と思われていたりする。
確かにそれも否めないけれど、
全てが全て、「好き勝手」に造られたワケではもちろんない。
「日本の社会背景によって、こうゆう建築が生まれる」
というようなことが、会場でもらってきたパンフ(のようなもの)には
書いてあって、なかなか興味深い。
それじゃあ、イタリアの社会背景から生まれる建築っていうのは、
どんなだろ?
プロダクトは斬新でも、建築は保守的な感じだけど…。


久々に見るDuomoは、左下半分の工事を残すのみ!
今年中に全部終わるのかな〜。
2008年11月23日(日) 01:49 [ 建築 / デザイン / 展示 ]
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ヴェネツィア・ビエンナーレ。

今年は2年に1度の『建築展』の年。
11月23日までなので、週末、あわてて行ってきた。
幸い、お天気が良くて、日中はポカポカ。
歩いていて、とても気持ちが良かった♪

何はともあれ、まずはBiennnaleとは無関係だけど、
カラトラバが設計した新しい橋を観に行ってみた。
駅のそばにあって、駐車場へとつないでる。
いろいろ問題はあるようだけど、デザインは嫌いじゃない。

さてさて、目的のBiennnaleへ。。。
アルセナーレ(造船所)会場の入口。

内容は、、、、個人的には、不発な感じ。
どこへ行っても、エコとか緑化とか。
でも単なる流行って感じが否めない。
建材展じゃないから、あまり具体的じゃなかったり…。
左)こんな緑化なら面白い?フランス館での展示より。
右)スイス館。
波打つレンガはコンピュータで
プログラミングされて積み上げられたもの。

環境のことを言い始めたら、
そもそも建築行為自体、どうなの?って感じだし、
展示に使われている電気量や
展示の後の廃材の量を考えると、なんだかね。
みんなであれこれ考えることには、意義があるけどね。

solar tree。
by Ross Lovegrove。

円盤部分に
ソーラーパネルが
付いている。
2008年11月17日(月) 21:54 [ 建築 / デザイン / 展示 ]
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今更ながら…。
今週から、単語帳を持って通勤している。
渡伊した時に日本から持ってきた単語帳。
今更ながら、受験生のように電車の中で読んだりしている。
短い短い通勤時間なので、大してページは進まないけれど。

自分のボキャブラリーのなさに気付いていながら、
ずっと面倒くさがって、見て見ぬふりをしてきた。
今でも避けられるなら、避けて通りたいほど、
私にとって語学勉強は苦痛なのだけど、
少し努力をしてみる気になったのには、理由がある。

パートナーのG氏が、日本語の勉強を始めたのだ。
幼稚園児みたいに「ひらがな」の書き方を練習したり、
壊れたテープみたいに、あるフレーズを毎日繰り返したりしている。
単純な話、彼に影響されたのだ。

少し焦りも感じていた。
たとえ日常会話が出来ていたとしても(それすら疑問…)、
仕事レベルの会話力はまだまだない。
周りから「お子様扱い」されるたび、悔しい思いをする。

少しでも続いて、
少しでも上達するといいのだが…。
2008年11月13日(木) 23:38 [ プライベート ]
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ボッコーニ大学。
ボッコーニ大学は、経済を学ぶ、ミラノにある私立大学。
ウチの近所にある、というだけで、今まで全く素通りだったのだけど、
やっと(?)足を運ぶ機会を得た。
新設していた棟が10月31日にオープンして、
11月1日に一般公開されたので、行ってきたのだ。

新設棟には、オフィスや研究室だけでなく、
1000人収容できるホールやギャラリーなども入っていて、
ミラノではとても大きなプロジェクト。
設計は、コンペで優勝したGrafton Architects。
彼らはこのプロジェクトで
2008年の『World Building of the Year Award』を受賞している。

外側は大部分が閉じていて、内側に向かって開かれている。
設計者は昔からあるミラノの(中庭に面して開かれている)建物を
模して計画したそうだ。

ホワイエ。
上部の斜めのヴォリュームは、ホール座席部分。
ここだけ外部に向かって大きく開かれている。



感想は、個人的には、イマイチ。
新しい発見がなかった、というか。
奇をてらったものが素晴らしい、とは言わないけれど、
平凡でも美しいものは、たくさんあるけれど、
この建物には、なんの感動も抱けなかった。
計画内容も十分理解できるし、
ちゃんとミラノという街を意識しているのも分かったけど。
なんでかな。
私にはちょっと退屈な建物だった。
一方、G氏は気に入ったらしい。

見学に来ていた見知らぬオバサマと立ち話もしたけれど、
建築に大して興味のない人にとって、
一番目に付く部分は、やっぱり『見た目』。
出来たばっかりの建物なのに、粗悪な仕上げが目に付いて、
「新しいのに、ボロボロね〜」なんて言われてた。
……確かに。
イタリアの現場仕事ぶりには、私もがっかりさせれらてばかり。
もう少しどうにかならないかな。
昔はいい職人さんがいっぱいいたらしいけど。。。


La nuova sede dell'Universita' Bocconi
Viale Bligny / ang. via Roentgen
http://www.unibocconi.it/
2008年11月3日(月) 21:11 [ 建築 / デザイン / 展示 ]
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イタリア式。
イタリアで仕事を進めていく手順に、未だに慣れない。

日本では工程表を作って、「○日までに基本設計図面提出」とか、
役所に確認申請を出している間に詳細図面をあげるとか、
設計開始から竣工まで、トントン階段を昇るように仕事を進めていた。
というか、トントン進んでいかなければ、仕事にならなかった。

ここイタリアでは、何事も、トントン、とは行かない。
躓きっぱなし、立ち止まりっぱなし、なのだ。
かといって、その仕事がダメになったワケではなく、
時々2,3歩進んだりする。(そしてまた止まる。)

私は、どうもこのリズムに順応しきれない。
明確に先が見えないまま、
設計プランが中途半端なまま、
時間ばかりが過ぎていくのに耐え切れない。
ボスのアシスタントとして働いている分には
それでも良かったのだけれど、
自分達の物件となれば、話は別、なのだ。

つい先日も、耐え切れず、
進行中の物件に対して、G氏に訴えてしまった。
彼は「じゃあ、今度施主に聞いてみよう」と言ってくれたけど、
イタリアの仕事は、イタリア式。
きっと、どうにもならない。よくて2,3歩進む程度だろう。

このままでは自分の調子が狂って、仕方がないので、
イタリアで自分流に働くリズムを作り出さなくては!
と、つねづね思っている。
2008年10月30日(木) 00:02 [ お仕事 ]
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健康第一。
1週間ほど風邪でダウンしていて、
治った!と思ったら、
今度は持病の腰痛に苦しまされている。
とほほ。。。

身体が思うように動かないと、なんにも出来ない。
行きたいところ、やりたいこと、いろいろあるのに…。

つくづく『健康第一』、身体が資本。
2008年10月21日(火) 16:14 [ プライベート ]
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designplaza
先週、1日お休みをもらって、ボローニャへ行ってきた。

去年参加したコンペ『il bagno trasformista』
最終選考作品を紹介する雑誌『designplaza』
1年経って(遅すぎ!)やっと出来上がり
そのお披露目を兼ねたパーティがあったのと、
毎年この時期にボローニャの国際展示場で行われる
『CERSAIE』という水周りとタイルの展示会へ足を運ぶのが目的。

これが「gk architetti」の初の出版物。
賞を逃しても、嬉しいモンです。


ボローニャに着いたのはお昼少し前。
途中コンペ主催側との打ち合わせもあって、
半日で見て廻れる量はたかが知れていたけれど、
ちょうど新しいプロジェクトに使う素材をリサーチ中だったので、
それに的を絞ってブースを廻ることに。
それなりの収穫アリ。

パーティは、ボローニャの街中にある
San Martino教会の回廊(キオストロ)で行われ、
関係者やスポンサー、コンペ参加者などと
顔を合わせるいい機会となった。
営業力不足が欠点の私たちではあるけれど、
少しは交流も出来たし、まずまず。


実は私はボローニャに行ったのは初めて。
街の観光は全然出来なくて残念だったけど、
学生がたくさんいて活気のある感じだった。
今度はのんびり街を散策したいな〜。
2008年10月7日(火) 04:51 [ お仕事 ]
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その他、いろいろ。
まだまだたくさんある、バルセロナの現代建築。
そのうちの3つをまとめてご紹介。
長くなりすぎた旅行記を終わりにしたいと思います。

Diagonal 197@
前回紹介した『Torre Agbar』の近く。

Habitat Sky
中はオフィスとホテル。

Biblioteca Jaume Fuster
グエル公園の最寄り駅のすぐ隣にある図書館。


建築見学ツアーで歩き疲れた後は、
こんな海辺のバーで夕日を見ながらカクテルを飲んだり、

こんなお店でタパスを堪能したりして、
ナイトライフも楽しんでおりました。
2008年10月5日(日) 06:16 [ 建築 / デザイン / 展示 ]
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