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注腸に躊躇

2007-07-31 23:59:36
7/31(火)
今日は、義父の注腸検査。
予約の時間は午前10時なので、
9時過ぎには病院へタクシーで向かう。
(病院までは、タクシーで約20分の距離)
受付を済ませ、放射線科の待合室で待つように言われていたが、
放射線科の待ち合いの椅子が一杯で、
3人座る余裕がなかった。
義父には私が付き添い、
義母には隣の内科の待合室で待ってもらう。

しばらくして、
ベッドに乗せられた患者さんを
2人の先生らしき人が運んで来た。
先客があったので、先生達はそのままの状態で待つことになった。
私と義父の目の前。

すると、一人の先生が私に向かって

「あれっ?いつも一緒に来てたの?」

というではないか。
私『』と思いつつも

「はい!」と答える。

その先生、次に義父の方を見ながら

「歳を取ってくると、筋肉やあっちこっち弱りますからねぇ〜!」

と。
そして、また私のほうに向かって

「お母さんは元気にしてるの?」

「・・・ええっ、隣の待合室にいます。」

「あぁ、そうなの!」

・・・

私の記憶の中に、この先生はいませんのですが・・・。
どこかでお会いしましたでしょうか?

いかにも知り合いといった感じで話しかけてきたその先生。
歳の頃は私と同じくらいなのだが、
全く覚えがない。

さらに続けて

「これから脳の手術なんだ!」

「・・・あぁ、そうなんですか

どうやら脳科の先生のようだ。
農家に知り合いはたくさんいるが、
脳科の知り合いはいないはずなんだけどな・・・?

その先生は、
これから手術を受けるであろう患者さんのCTを撮り終えると

「じゃっ!」

とまた声をかけて行った。

???

わからん!
いったい誰だ???

そうこうしているうちに義父の順番がやってきた。
着替えさせて、検査室に送り込むと後はお任せ。
放射線科の待ち合いの椅子が空いたので、
義母を呼んで一緒に待つ。

1時間くらいしたら、
さっきの先生が、手術を終えた患者さんを連れてまたやって来た。

「あれ〜っ、まだいたの?
 随分長いことかかってるね〜!」

といって、また放射線科に入っていった。

義母に、
「お義母さん、さっき話した先生ですよ。」と教える。
何人かの先生のお世話になっているが、
義母も、その先生には覚えがないという。
まさか、ナンパじゃ・・・
んなバカなというような会話を義母と交わし、
結局、きっと極端に気さくな人だろうという結論になった。
しばし、その先生の話で盛り上がる熟女二人
退屈な待ち時間が、その先生のおかげで
ちょっと楽しかった。

義父が検査室に入って1時間以上。
やっと担当の先生が、

「終わりましたよ〜!
 大丈夫でしたよ!」

その言葉にほっとしていたら
先生は続けて

「後は、ふにゃららほにゃらら〜」

???
何だかおかしい!

まだ後があるような言い方だ!

義母に
「何か、も一回あるような感じでしたねぇ〜!」

というと、
「あら、そう?大丈夫じゃない?」

またかなり待って、いつもの診察室に呼ばれる。

「前回、全体の2/3までしか検査出来ませんでしたが、
 今回はその残りの1/2までしかバリウムが入って行きませんでした。
 ◯◯結腸、◯◯結腸、・・・S状結腸、直腸とありますが・・・
 なんたらかんたら・・・
 腸の長さが思ったよりも長く、
 またその部分の腸の動きが悪くて
 最後までバリウムが入っていかない・・・云々
 お年寄りの場合、無理して入れると
 その後で極端な便秘になったりしますので、
 今回は、途中で諦めました。 
 しかし、そこまでは異常ありませんでしたよ。
 残りの部分の検査をまた日を改めてやりましょう!」
と・・・。



「またやるんですか?」

とついつい言ってしまった。
さすがに義父も義母も「もうやりません!」
とはっきり断ったが、退かない先生。
ところが義父が、
もうちょっと間を空けてならといい始めた。
さっきまでもうやりませんと言っていたのに

「でも、先生。義父はこう言ってますが、
 すぐに忘れてしまって、誰がこんな検査をさせたんだ言ったといって、
 怒るんですよもう、検査もしないし、病院へも行かないと言って」

「じゃ、秋にしましょう。
 ここに、ちゃんと今日のことを書いておきますから」

今日のことを書いておきますというのは、
義父が秋にならやってもいいと言った!
ということをカルテに書いておきますということだ。

『違うんですよそういうことじゃないんですよ
と言いたかったが、
この先生がテコでも退かないことは重々わかっている。

「でも、先生!次回はどういう方法で検査するんですか?
 今日と同じ検査方法だと、
 やっぱりバリウムが入っていかないんじゃないですか?」

「少しづつ量を増やしてどうたらこうたら・・・」


義母も私も諦める。
結局は、義父のための検査だし・・・。

「かぼちゃんの言った通りだったね!」
と義母が残念そうに言う。
今日で検査は終わりだと思っていたのに
またやることになってしまった。
いつになったら終わるんだ〜〜〜〜〜〜〜〜

先生のお話が終わると、義父が
「かぼちゃん、なんかおいしかもんば食べたかね〜
       訳:何か美味しい物を食べたいな
と義父。
昨日は土用の丑の日だったのに、
鰻は食べられなくて、検査用の食事を摂るはめになったので、
今日鰻を!ということで、以前行った家から一番近いレストランへ行く。
イタリアンレストランなのに鰻があるのだ。

メニューを開いて、メニュー選びをする前に

メガネ選びをする義父
3本もバッグの中に入っとりました。

メニューを見ていたら、さっきまで鰻を食べたかった義父は
急にピザが食べたくなったようだ。
で、頼んだのは

ポタージュスープと


メークイーンポテトのジェノベーゼピッツア


チョリソーとハラペーニョの辛口ピッツア


&アイスコーヒー!

昨日は検査食で、今日は何も食べていない義父は
かなり空腹だったようで、その食欲はかなりのものでした
しかし、
アイスコーヒーに、
ガムシロップ3、ミルク3は
ちと多すぎやしませんか、お義父さん

ピザは、かなりでかすぎて
3人で2枚は多すぎました。
注文する時、どれくらいの大きさかわかんなかったんで・・・
残りをお持ち帰りしました。

食事を済ませ、両親を家まで送り届けると
私はそのまま仕事へ!



明日から、職場のシステム一新。
夜中に入れ替え作業を行うために
たくさんの業者さんが来ていて
事務所はワサワサしていた。
当然帰りも遅くなってしまった。
家に着いた時にはもう23時!
へろへろだ〜〜〜

家に帰ると、両親の家に行くか、
電話をするのだが、
今日は帰りが遅かったので、電話をしないでいると
義母から電話があった。

「何も変わりはなかったですか?」

と聞くと

「それがねぇ〜・・・」

義父が、今日の検査をさせたのは誰だ!と言って怒っているという。

・ ・・


おやすみなさい

電話に出んわ!

2007-07-30 23:59:45
7/30(月)
早朝義母がやって来た。
「かぼちゃん、朝から何度も電話があったんだけど
 たぶん、Nさん(長女)だと思うのよね。
 心配していると思って電話をしてみたけど通じないのよ。
 電話番号が見つからなくて・・・。」

雷のせいで壊れてしまった電話は、
呼び出し音はなるのだが、会話が出来ない。
しかし、義母の話のつじつまがちょっと合わないような・・・。
どうやら義母はあせってしまって、
いい間違えてしまったようだ。

よくよく話を聞いてみると
『電話をしてみたけど通じない』というのは間違いで、

『電話帳が見つからない!
 携帯に保存してある番号も
 操作方法を忘れて見つけられない!』

ということのようだ。
かなり違ってました

私の携帯から義姉に電話をすると、
すぐに義姉が電話に出た。
義母に変わったが、さっき固定電話に電話をしたのは義姉ではなかったようだ。

雷のせいで、固定電話がおかしい云々と義母が義姉に説明している。

そんなやり取りを玄関先でやっていたのだが、
その会話を聞きつけた隣の奥さんが声をかけて来た。

「ごめんなさい。お話が聞こえたんだけど・・・
 それが、うちも電話の調子がおかしいのよ。」

と。

お話を聞けば、やっぱり雷の直後かららしい。
症状が両親のうちとはちょっと違うようだけど、
これで雷のせいだということを確信した。

今日は、明日義父が受ける注腸検査のために
食事等のスケジュール表を渡されていて、
かなり細かく指示されているので、
義母も不安だろうし、電話のこともあるので
朝から両親の家へ行くことにした。
(いつもは、仕事に行く前に寄る)

両親の家から、携帯電話でNTTに電話をして状況を話す。
昨日NTTに電話した時のやり取りが記録に残されていたようで、
話はスムーズに通じた。
他の電話機で試してみたことも話し、
また近所でもう一件電話の調子が悪くなった家があること等も話す。
携帯電話と固定電話を両手に持ち、
あちらのいう通り、いろいろ実験してみる。
NTT側も、交換機からかけてみたり
一般電話からかけてみたりと試してくれた。
すると、どうやら交換機が壊れていることがわかった。
交換機の交換をして、また電話しますと・・・。

交換機の交換が終わり、また試してみると
やっと通常通り電話が使えるようになった。

こういったやりとりが
出勤直前までかかってしまった。
(午前9時〜午後2時半)

両親が福岡に住んでいた時にも、
電話機が雷で壊れてしまって、
新たに購入したことがあった。
時間はかかったが、NTT側の故障ということがわかり、
今回は買い直さなくても済んだので義母は大喜び。
私も、無事解決したのでほっと一安心。

そんなこんなで、晩ご飯の用意出来ないまま仕事へ行く
両親のうちは、生協で頼んだ物があるから大丈夫ということ。
我が家は・・・
弁当だい

落雷の影響

2007-07-29 23:59:02
7/29(日)
すごい雷だった。
かなり近くに落ちたようで、
光ったと思ったとほぼ同時に
どっか〜ん
が何度もきた。

義母が怖がっていると思い電話をしてみる。
しっかり呼び出し音がなった後、
受話器を取ったようだが、義母の声が聞こえない。

携帯にかけてみると、
どうやら本人達は無事の様子。

義父は雷なんかなんのその。
昼寝中で、ピクリともしないそうだ。

しかし、両親宅の固定電話は雷にやられたようだ。
受信は出来ても相手の声が聞こえないし、
発信は全く出来ないようなのだ。

NTTに電話をすると、
回線は通じているので、
やはり雷で電話機自体がやられたのではないかと言うことだった。

しかし、それにしてはおかしいと思い、
今はもう使っていない我が家の電話機を持って来て取り付けてみたが、
やっぱりだめだ。
電話機がやられたんじゃないようだ。

義母には、明日もう一度NTTに電話しますと約束をした。

息子と一緒

2007-07-28 23:59:18
7/28(土)
今日は夫が休みだったので、病院へ送ってもらうよう頼んだ。
一回くらいは、両親が通っている病院に行っておくべきでしょうし
いつもは、そういったことも面倒くさがる夫だが、
買ったばかりのカーナビを試してみたいのか、
何とも気持ちよく了解してくれた。
連日の病院通いで義母も疲れているようだし、
心ホルターの取り外しだけだから、
義父の付き添いは私だけにして、
義母には留守番をと決めていたのだが、
夫が送って行くと決まったら、
義母も一緒に行くという。

昨日取り付けたホルターのことを、
義父はすっかり忘れていたらしい。
それだけでなく、
昨日行った他の検査をしたこともぜ〜んぶ忘れていたようだ。
昨晩は、自分はなんでこんな物を付けているのか?と
取り外そうとして、義母を困らせたらしい。
義母はストレスのためか、胃の調子が悪いらしい。

義母は、息子が一緒だとやっぱり嬉しいようだ。
病院のついでに、買い物をしたいと夫に頼み、
近所のスーパーへ行く。
夫がお腹がすいたというので、
まずは食事をして、それからお買い物。

かぼ姫が、隅田川の花火大会に行くのに
義母に浴衣を着せてもらう約束をしていたので、
急いで帰る。
超ド派手に着飾ったかぼ姫を見て、
義父大喜びでニッコニコ

その後、私は仕事へ!

またまた病院

2007-07-27 23:56:54
7/27(金)
昨日予約した、循環器科の先生に診てもらうために病院へ行く。
義父は、昨日のことをあんまり覚えていないので
何のためにまた病院に行くのか!と少々怒っている。
と同時に、緊張している。
先生の前に座っても、キョトンとしている。
質問にも答えられない。
義母と私が代わりに答える。


検査後の説明を受けるために、次の予約を入れなければならなかったが、
検査結果が出るのにあわせると約十日後ということだ。
諸事情で、私の仕事の8月分の休みが決まっていない。

私がうだうだ悩んでいると、
一人の看護士さんが

「午後はお仕事があるから、午前中の早い時間がいいんですよね?」

と言ってくれた。
昨日内科を受診した時にいた看護士さんだった。

おかげで、なるだけ短時間で済むようにと
ふたつの予約を、時間を詰めて早い時間に入れてくれた。

看護士さんが覚えてくれていたことが
ちょっと嬉しかった。

石のような意志の医師!

2007-07-26 23:45:59
本日も、両親が通う病院への付き添いでした。

以前受けた大腸カメラの検査が、
あまりの苦痛で2/3の位置までしか検査出来なかった義父。
途中でギブアップしたのです

先生は、
「別の方法(造影剤を入れての検査)で検査しましょう!」
と進めてくれていました。
しかし義父は、もう病院へも行きたくない。
ましてや検査なんかと言う状態でした。

検査したくない理由は、

『ここまで生きて来たんだからもう充分!
 もう今更痛い思いをして検査しなくてもいい!』

ということです。

しかし、前回病院に行った時に
先生から上手く説得されて、
やっぱり受けるということになりました。

でも・・・
やっぱりお断りしようと義母がいうので
今日はそのつもりでした。

しかし、先生は手強かった不動如山
結局、義母も私も上手く説得されてしまいました
異常があるのですから、
検査を受けるのが当たり前と言えば当たり前ですが・・・。

義母は、病院変えようかしらとまで私に言っておりました
でも、病院変えるとまた一から検査されますよ!
と言って、病院は変えないよう私も義母を説得。

義父や義母のそういう気持ちを察して、
次回の検査は先生が自分でやって下さると言ってくれました。

私、その先生のまじめなところが好きです若いしね

前回程大変な検査じゃないですよ!
と先生は言いましたが、
やっぱり、両親にとっては結構大変そうです。

何が大変かと言うと・・・

前日からのスケジュール表が渡されました。
食事も、病院から渡されたものを時間通りに頂き、
水分の取り方や、検査用の薬を飲む時間も指定されています。
歳を取ってくると、
そういう細かい決めごとをこなすのが大変なのです。

先生がいらっしゃる時間帯に合わせ、
31日に検査の予約をしました。
この日は私午後から仕事です。
検査の結果次第では、
そのまま入院ということもありますのでということですが、
そうなると、両親だけ病院に残して
私は仕事にいくとなるということになります
・・・
まっ、なるようになるさ!その時にまた考えよう!
と思っていたら、

義母が、
「先生!夫は最近足も浮腫んでいるようなんです!」
と・・・。
見てみると

かなり浮腫んでいるではありませんか。
私は聞いてなかった

ということで、
追加検査で本日は病院に5時間!
その結果を受けて
循環器科に診てもらうことになり
明日も病院に行くことになりました。

明日も私は午後から仕事です。
もちろん私ついていきますが
何時に終わるかわからないので
その時間によっては
自分達だけで帰ってもらわなくてはなりません。
不安がる義母!
土地勘がないので、
タクシーに自分達だけで乗るのは不安なのです。

しかし、そうなったら
自分達で頑張ってもらうしかありません

さらに・・・
私が義父に付き添っている間に
義母は先生に口内炎のことを相談したようです。
これまでにも何度も口内炎のお薬を頂いているのですが
いっこうによくならないらしいのです。
先生は、義母に
口腔外科に必ず診てもらうように!と言われたようです。

念を押すように薬局では、
付き添いの私に

「口腔外科に診てもらって下さい!
 という先生からの伝言ということです!」

と・・・。

私の時間調整が段々難しくなってきました


本日もらった義父一ヶ月分のお薬です。
コロノクリーンというのは、
検査用の食事。
今回は、あまりにも量が多いので
特別でかい袋に入れてくれました。
更に義母のお薬も、別にもう一抱え!


※「固い意志の医師」から、
 「石のような意志の医師」にタイトル変えました

全滅

2007-07-25 18:27:03

が〜ん!
金ちゃんファミリーが
みんな死んじゃってました…。

不気味な落とし物の正体

2007-07-25 00:07:35
職場のニューフェイスのちゃんとは
おうちがご近所なので、帰りは途中まで一緒に帰っています。
今日の帰宅時間は午後10時
二人自転車でペチャクチャおしゃべりをしながら帰っていますと
道の真ん中に、何やら奇妙な物体が落ちているではありませんか

この道は、犬の散歩道になっており
暗闇や落ち葉ににまぎれ
よく犬のが落ちてます。
約3m幅の広い歩道の
真ん中だろうが端っこだろうが
ところ構わず
帰りはいつも夜なので
よく見えません
その中に何度足を踏み入れたことか

もしやまたしてもと思い
踏まないように注意して通り過ぎようとしますと
にしてはデカイ

これはではないな

じゃ、
とまじまじと見てみますと・・・


なんと

カ・ツ・ラ


怖々だった私とちゃんは


大爆笑


今日も一日楽しい一日でした
Posted at 00:07 | | この記事の詳細 | コメント(4)

金ちゃんファミリーの危機

2007-07-24 23:21:21
お隣の両親宅のお庭にある
金魚とホテイアオイを入れた元火鉢です

あらまっ!
中央にサザエの殻が沈んでいるではありませんか
知らなかった〜!写真で気付きました
お義父さん、なかなか粋ですな

普段は野良猫猫対策用のネットをかぶせて

さらに、ネットの上に
水を入れたペットボトルを重しを乗せています

う〜ん、順調順調と思っていましたが
昨日覗いてみましたところ・・・
水面がエサで覆い尽くされていました
1枚目の写真の時も、その兆しは多少あったものの
まさか・・・と思っておりました
出勤前に、金魚すくいならぬエサすくいをして
金魚救い

「お義父さん、金ちゃんファミリーが肥満一家になりますから
 エサはやりすぎないで下さいね

とお願いしました。


そして今日は・・・
またまたやり過ぎたエサに
ポワ〜ンとカビのようなものが

・・・
今日はカビすくいで金魚救いでした
Posted at 23:21 | | この記事の詳細 | コメント(0)

きんぎょ〜え〜きんぎょ〜

2007-07-19 23:45:10
金魚

 一昨日の夜、義母から
「かぼちゃん!鉢(元火鉢)に入れる金魚を買って来てくれない?
 Nさん(義姉)のところにいったら、
 ホテイアオイの入った水槽の中に金魚を入れていたのよね。
 お父さんが欲しがってさ!
 お父さんにいうと、
 せっかちだからすぐに買って来てって言うから、内緒だから。
 かぼちゃんの都合のいい時に買って来て!」

「はい。わかりました!」

???
あれっ?
お義父さんが欲しいって言ってたのに、内緒ってどういうことだろう?
さらに義母は、
「水入れて外に出しっぱなしだと、ボウフラがわくじゃない。
 金魚入れてると金魚がそれを食べるでしょう。」
はっはぁ〜ん。
義父がって言ってるけど、本当は義母ちゃんが欲しいのでは・・・。
まっ、細かいことはいっか!

ところが昨晩、義父は私の顔を見るや否や、
「かぼちゃん、金魚ば(を)こうて来てくれんね!
             訳:買って来てくれないかい?
 和金がよかねぇ〜。」
    訳:いいな

「へっ?あっあぁっ、きっ金魚・・・和金ですね!わかりました〜。」

横から顔を出した義母が
「ごめん、かぼちゃん!言っちゃった!」

「いえ、いいんですよ。」

一度欲しいと言い出すと、
買って来るまでそれこそ首を長くして待っている。
そして、何度も何度も催促される。
義母はそれを知ってて、義父に言ったって事は、
私が早く買って来るようにっていう作戦だな。
参った!今日中に買わなくっちゃ。



ホテイアオイ

6月17日に園芸店でホテイアオイを買った。
両親宅の庭に置いた元火鉢に水を張って、ホテイアオイを浮かべた。
ところが、21日病院に行く前にふと火鉢を見ると、
なんとその上に蓋をするように植木鉢が乗っている!
もしや・・・と思い植木鉢をどけてみると、
案の定ホテイアオイがない。
義父にホテイアオイの行方を聞くが知らないと言う。
植木鉢を乗っけたのも知らないと言う。
探してみると、水栓の横に捨ててあるではないか。

「あっ、お義父さん!こんな所にありましたよ。
 水の中に浮かべておかないと枯れちゃいますよ。」
義父は慌てて水栓をひねり、ホテイアオイに水をかける。
「かぼちゃん!
 病院から帰ったら私が元に戻しておいてあげるからよかよ。」
「じゃ、お願いしますね
義母は横でぶつぶつ愚痴を言っていた。

昨日、火鉢を覗くと、
義姉の家から貰って来たきれいなホテイアオイと一緒に、
かなり傷んだホテイアオイと防犯砂利が浮かんでいた。

以前義父がどうしても庭に砂利を敷きたいというので、
わざわざ防犯砂利を買ったのだが、
次の日には、「邪魔だ!」と言って
庭にまいた防犯砂利の上に土をかぶせてしまった。
あらまっ!防犯砂利がこんなんなっちゃって・・・。
と思ったが、自分がしたいようにしないと気が済まないから
そのままにしておいた。

半分程残った防犯砂利は、片隅に追いやられていたのだが、
何かピンと来るものがあったのだろう。
ホテイアオイと共に火鉢に入れられていた。
防犯砂利は軽いので、ホテイアオイと一緒に、水にプカプカ浮いていた。


きんぎょ〜えっ?きんぎょ〜?

何とか今日中に金魚を買わなくちゃと思い、
近所の熱帯魚屋さんに行く。
ひらひらと見事ならんちゅうが泳いでいた。
和金って?と聞こうかと思ったがやめた。

やるきのなさそうな店のおやじさんに
「普通の金魚下さい!」
というと、
「普通のって・・・、金魚すくいとかでよく見るやつ?」
「ええ、ちょっとひらひらしたやつです

全く、私ときたら・・・
金魚を買いに行くのに何にも調べて行かないなんて
金魚の名前って言ったら、
らんちゅうと出目金しか知らないことに、店に着いて気付いた。
まっ、店の親父さんより詳しいというのも悪いし、
本当に何にも知らないわけだから・・・

こいつ、全くの素人だなって思ったかどうか。
おやじさんは、
「何に入れて飼うの?」
「ひっ鉢ですぅ・・・」
「あのねぇ〜、これからますます暑いから
 こういった金魚(ひらひら)は酸素を入れてやんないといけないわけよ。
 こういったやつだと大丈夫だけど!」
それでいいです・・・

一番安い3匹200円の金魚を6匹と、エサを買った。
話し方はぶっきらぼうだったけど、結構良心的なおやじさんだった。


お義父さん喜ぶだろうなぁ〜と思ってさっそく隣の両親の家へ持って行く。
義母の、
「まぁ〜かぼちゃん!もう買って来てくれたのぉ〜!」
というハシャギ声に義父も顔を出す。
すると、思いがけないといった表情で
「お〜っ、金魚ば(を)こうて来たね?
            訳:買って来たの?
と義父が言った。
火鉢の中に浮かんでいる防犯砂利を取り除き、
金魚を入れると義父がニコニコして喜んでいる。
「こりゃぁ、明日から楽しみたい
          訳:楽しみだなぁ

「ここら辺は野良猫がたくさんいますから、
 上にかぶせるネットを買いに行ってきますね。」
と近くの百均ショップに出掛ける。

程良い大きさのネットを買って戻ると義母が、
「かぼちゃん、お父さんがね、
 なんでかぼちゃんは金魚ば(を)こうてこらしたと?
                訳:買って来たの?
 誰が金魚ば(を)欲しかったと(の)?って言ってたよ。」

「あははっ・・・
 私が欲しかったんですよ
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