どしゃ降りの雨の中で
2006-10-23 20:30:14
6月に、映画『バルトの楽園』に誘ってくれた友人K子さんから、またお誘いをうけ、本日どしゃ降りの雨の中、映画を観に行ってまいりました。
K子さんは、この私よりも年上のお姉さま。姉貴分でございます。象足さんや私と同時期に彼女も剣道を始めたという、おば剣仲間でもあります。年齢は私よりも上なのに、運動神経がいい。彼女の二人の息子さんも剣道をやっていらして、なかなかの腕前。親子三人で素晴らしい剣道をみせてくれます。
そんなおば剣仲間であるにもかかわらず、前回彼女と行った時には、何を観るか聞けないまま彼女について行き、映画館について何を観るのかわかったというエピソード付きでした。でも、そういうのも結構面白くて、ちょっとワクワクしたのですが・・・。自分が選ばないような映画ではありましたが、『バルトの楽園』は、観て良かった〜という感想でした。
K子さんと映画に行ったのは、まだ一度きりだから、彼女の映画の好みがいまひとつわかっておりません。さて今回はなんの映画に誘ってくれたのかしら〜?と思っていたら、私も観たいと思っていた
『ワールド・トレード・センター』
内容が実話に基づいているために、観ていても全体的に重くのしかかって来て、そして苦しく、他の映画のように、ただ単に「面白かった!」と言えないのが正直なところです。後半は涙も止まらず・・・
隣でK子さんもしきりと涙を拭っておりました。作品としてみた場合、臨場感も溢れ、迫力もあって、そのリアルさは、さすがはオリバー・ストーン監督と思いましたが、何かもうひとつ訴える力が足りなかったような、そんな気がします。この映画が、事件に被災された方々の証言を基に創られた鎮魂歌であるとともに、二度とこのようなことが起きないようにという願いも込められた映画でもあるということは十分理解できますし、世界中で高い評価も得てもいますが、実際に被災の現場や、TVの映像を見たものにとって、見えなかった部分でさえも、「こんなものではないでしょう?もっと・・・」と、誰もが想像出来得たと思います。こういう悲惨な事件を、限られた時間の中で、それ以上のものを伝えようとするには、やはり実際の映像にかなうわけがありません。
とは言っても、観て良かったとは思っております。
さて、映画を見終わって、K子さんと軽いランチ!
そして、彼女のお買い物に付き合い、
どしゃ降りの雨の中、傘をさして自転車で帰途につきました。
映画館の駐輪場を出たその途端、
「きゃぁ〜〜〜!」という彼女の悲鳴!
振り返ってみると、駐輪場から通りに出るコーナーのところで、
彼女が植え込みの中にスローモーションのようにひっくり返っていきました。

傘をさして自転車に乗るには、少々お買い物の量が多すぎたようです。
「大丈夫?」と私が尋ねると、
「大丈夫!大丈夫!慣れてるから・・・」


と答えていましたが、大丈夫なわけない!
彼女は以前にも、自転車で出勤途中に、
なんと縁石をママチャリで乗り越えようとして突っ込み、
飛んで
転げ落ちてしまった!という前科があります。「姉さん、その荷物重すぎるよ
半分持つよ!」「そうだね!何か、やっぱ年だね!
若いつもりで動いていても、これだから・・・。
そのコーナーだって、軽く曲がれると思ったんだけどね〜
」いくら運動神経が良くても、お互いやはり無理が利かない歳でございます

今度から、雨の日の映画は、自転車禁止

ゆっくり歩いて行こうね、K子さん!





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コメント
トラバありがとう〜
何かおもしろいブログパーツはないかしらって探していますが、
なかなか好みのものに出会えません!
かといって、自分でつくることも出来ないし・・・。
今日はトンボ!
クリックすると・・・
ちょっと怒りっぽいとんぼちゃんです!
おっと、11月1日になってしまった・・・
TRICKかぼちゃ、もうすぐ変わっちゃうのかな〜
淋しいけど次も楽しみにしてます
きゃ〜ん、私もお酒買うのに
身分証明書提示しなきゃいけないかも〜
いや、かもじゃないね!絶対だね・・・
あとアジア人は欧米人よりずっと若く見られます
悪く言うと小さいし、子供っぽくみられる。。
私の知人は大人なのに、ワインを買うときに身分証明書の提示を求められたりとか。そんなドイツを一度見に来て下さい〜! (なーんて)
もちろん、ドイツ人も『私年取った』とか言いますが、おばさんって日本だけのような気がします。。
『おばさん』という概念がない
・・・
なんちゅう素晴らしいこっちゃ〜
ということは、私もドイツに行けば、少女
んなわきゃないわね!
でも、少女とまではいかないまでも、『おばさん』『おばはん』とか『おばん』という捉え方じゃなく、いつでもどこでも誰からでも一人の女性として見られるってことよね?
うっわ〜、魅力的〜
日本にしか住んだことがないからわかんないんだけど、この『おばさん』って概念は、日本だけのものかしら?
こちらもかぼ花さんに合ってますよ〜!!
只今の思いつきで書くので、失礼かもしれないですが、ドイツは『オバサン』という言葉、概念がなく、それに当たる世代の人も結構、若者服を着てるんです
プラダを着た悪魔、こちらでも話題ですよ〜。私は色々観るのですが、メリルストリープが好きなので、DVDで(映画館はほとんど吹き替えのため)見ると思います。
あら〜、あひるちゃんがこの冬みたい映画って何かしら?
もちろん日本映画?
そうそう、木村拓哉の「武士の一分」も観てみたいと思ってま〜す。これだったら、散々五郎くんも一緒に観れそうだし
散々五郎は、恋愛映画はあまり好きじゃありませんので
ハロウィーンバージョン、好きなんだけど、ハロウィーンまで続けるのはちょっと厳しいからと思って、変えてみました。
また、ハロウィーンに戻しま〜す
でも、落ち葉も、何だか年齢的にあってるような...
私、映画は娯楽映画や恋愛映画が好きなんだ!
だからこの映画は、ちょっと辛いし厳しい。
本当に胸が苦しくなるのよ
次に観たいのは、「プラダを着た悪魔」かな!
K子姉さん!なかなかおもろい人ですよね
人一倍気が利くか姉さんかと思えば、時々ずっこけちゃうし
しかし、K子姉さんの凄いところが、
縁石飛び越え事件のあと、まだ青あざが痛々しい時にも、剣道の稽古に来ていたのよね
そうですか・・・。
実際に想い出がある場所だったんですね
あの事件当時は、かなり辛かったでしょうね。
行ったことがない私でも、あの事件のTVでの報道をみて、怒りと悲しさで涙が止まりませんでした。
本当に信じられない事件でした。
二度とあのようなことが起きないよう、祈るばかりです。
う〜ん、腰を浮かせて段差越え出来るとは、まだまだお若い
それが、段々と・・・
これ以上は申しますまい
ほんと、最近自転車のタイヤやチューブやリムが、
痛むのが早い早い!
ブレーキも、しょちゅう調整してもらわないとね!
(
ちょっと前に、
おじさんが傘さして自転車乗ってて、ブレーキが利かず、
車に突っ込んで行った場面に遭遇しました
やっぱり雨の日に自転車に乗るときは、傘さしては恐いよ〜!
スカパーで。
映画館へは、この冬観にいかなければならない映画が目白押しでして・・・忙しいわん。
ハロウィーンも良かったけど、これもよし!!
映画もう観たんですか!
この日のことは結構リアルにまだ覚えているし、
映画は見る気になれないでいます・・
多分、そのうちDVDで観るのかなぁ。
しかし K子姉さん、良いですねー。
コケなれてる!?
映画帰りのスローモーションもさることながら?!
その出勤途中の・・・縁石飛び越え事件簿
笑っちゃいけない、笑っちゃいけないと思いつつ・・・
ごめん
しかも、何度も読み返しちゃったよ、確認の意味で
こんど・・・運動神経抜群の姉さんには、には・・・
いつもお世話になってることですし・・・
私も昔はこんな段差にドキドキしなかったのになあ〜と思いながら、自転車からちょっと腰を浮かせて段差越えしてます
(そのうちコケると思います・・・)
雨の日はやっぱり歩いたほうが“安全”ですね。
「ワールド・トレード・センター」私も観に行きたいと思ってます。
それにしても、落ち葉がキレイです〜(哀愁・・・)