書きたい、書かなきゃ、と思いながらもどんどん時間が経ってしまう・・・。
入院生活3、今回は入院が決まった日のことについてです。
7月2日(19週1日)
数日前からお腹が頻繁に張るようになり、病院へ行くことにした。
(ここら辺のことは
入院生活2に。)
予約外だから待つかな?と思ったら、病院に着いて30分ぐらいで呼ばれる。
よかった、いつものM先生だ。
「お腹が張るんですけど・・・」と言ったら、即内診することに。
超音波で見ながら先生「うーん、大丈夫そうですよ。」
ほっ
としたのもつかの間、「あれ?あれれれ?」と先生が言う。
え?なに?
一瞬にして不安に。
そして診察室に戻ると、先生が詳しく説明してくれた。
子宮口は閉じていて大丈夫なんですが、
お腹が張ると、内側の子宮筋がこうやって開いてきちゃうんですね。
と、合わせた両手の手の平を開く仕草をする。
通常のときの子宮頚管は3.9mmあるんですけど、
お腹が張ったときは内側から開いて、2.9mmになっちゃっています。
そして、「時間大丈夫ですか?ちょっとモニターしてみましょう。」
と言われ、初のNSTをすることに。
別室に通され、おなかにベルトを巻く。
一つはお腹の張りを調べるもの。
もう一つは赤ちゃんの心拍数を取るもの。
そしたら今度は助産師さんが「あれ?あれ?」と。
そして、「さっき超音波で見たんですよね?」と言われる。
「あ、内診だけしかしてないんですけど。」と言ったら、
「ちょっと待ってくださいね。」と言って、部屋から出て行く。
不安になる私。
そして、ドップラーを持ってきて、赤ちゃんの心音を探す、探す、探す・・・。
トクトクトクトク・・・・・・・
「あー、いたいた。さっきは心音取れないからびっくりしちゃって。」
あー、よかった。私も心底ほっとしました。
この時初めておーちゃんの心音を聞きました。
力強くトクトクトクトクと動いていて感動。
結局、まだ赤ちゃんが小さいからモニターでは心音が取りにくいということで
お腹の張りを計測するベルトだけをつける。
40分間。
この時すごいお腹が張っているのがわかりました。
モニターを終え、待合室で待っている間もお腹が張って張って・・・
すごく不安だった。
そしてまた診察室に呼ばれ、M先生開口一番
「張ってますね。入院ですね。」
入院なんて想像もしていなかった私。
「このくらいの張りは大丈夫ですよ。」
と言われるか、
「念のためお薬出しときますね。」
ぐらいで済むだろうと思っていた。
40分の間、10個くらい張りの山ができていました。
今だったら、これがどんなに危ない状態だったかわかります。
当然入院の準備なんかしてきてないから、
「一度うちに帰って荷物を取ってきてもいいですか?」と言ったら
「この状態でうちに帰っていいとは言えません。
途中で何か起こったらどうしようもできませんよ。」
と言われ、自分の状態がそんなに危険な状態なのかとショックを受ける。
「じゃあ、電話だけでも。家族に知らせないといけないので。」と言ったら
「そうですね・・・電話だけなら。」とOKをもらい、病院の外へ。
そして、夫に電話をしたら、泣くつもりはないのに、夫の声を聞いたら涙があふれて・・・。
入院することになったことを話し、その後、母や学校やプライベートの生徒さんに電話。
そして、病院の中へ戻り、入院手続きをして病棟へ。
一通り入院生活の説明を受け、病室に通され、人生初の点滴(ウテメリン)。
副作用で、心臓の鼓動がすごく早くなる、手の震えが出る、頭痛、などの説明を受ける。
そして、立つことや、座ることもお腹に腹圧がかかってよくないので、
なるべく横になっていてくださいとのこと。
しばらくまたモニターをつけながら点滴。
なかなか収まらない張り。
そして1時間後くらいに、張りが収まらないとの事で
点滴量をアップすることに。
1A30ml → 3A30ml へ。
(1A30mlとは、500mlのブドウ糖液の中にウテメリンの薬が1本入って、
それを、1時間に30ml流すということ。)
しばらくするとM先生がやってきて
「やっと収まりましたね。陣痛が来ちゃうかと思いましたよ。」と言われる。
え?!陣痛?!
そんなわけないでしょ。だってまだ19週だよ。
なんて、この時は思っていたけど、それから母体搬送され色々な妊婦さんを見た今では
週数なんて関係ない、陣痛が起きちゃうときは起きちゃうってわかります。
そして、入院計画書?をもらう。
書かれていたのは、
病名:切迫流産
治療:ウテメリン点滴にて張りを収める。
張りが収まったら退院
収まらない場合は22週以降にNICUがある病院へ母体搬送
そして、3時くらいに母が、4時くらいに仕事を抜け出して夫が荷物を持って来てくれました。
母には「2週間ぐらい入院すれば退院できるんでしょ?」と言われたけど、
私は何となく、母体搬送されるんじゃないかな、という予感がしました。
その予感は当たるんですけど、それはまた今度。
こんなに長いのを読んでくださってありがとうございます。