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「ジェネ的No.1イクメン人物伝」

「ジェネ的No.1イクメン人物伝」
自分の子どもだけでなく、
社会的に幅広く子育てに関わる素敵なパパたち。
それがジェネリーノの考える、「イクメン」です。

前田さんVOL3「子どもたちの夢を応援したい」
前田治Fサッカースクールは2003年に開校。
土日に練習や試合をしているサッカーチームの子どもたちが
技術向上できるようにと平日にレッスンを行う。
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「サッカーの楽しさを知ってもらえたら…。
楽しいというのはダラダラおしゃべりしながらプレーすることじゃない。
真剣に取り組んで、技術ができるようになった時に感じる気持ちが
本当の意味での楽しさだと僕は考えています。

そして、コーチに任せきりにせず、自分がグラウンドへ出て行って、
直接指導を行うことも僕のこだわり。
自分の名前だけ使って、受講生と直接関わる機会のないスクール
にはしたくないんです」
CIMG1750.JPG
 前田さんがこのスクールや日本サッカー協会主催の子どもの夢を
育むプロジェクトなどの活動を通じて残念に思うのは、子どもの意思
とは関係なく、

親が「この子はサッカーの才能がないから、塾へ行かせるためにサッカー
をやめさせます」などと、子どもの進路を勝手に決めているケースがあること。

「それはその子が本当に望んでいることなのか疑問。
夢を叶えるための努力はたとえその夢が叶わなかったとしても、何かの
形で役に立つことがある。僕の場合でいえば、日本代表にはなれたけれど、
目指していたワールドカップには出場できなかった。
でも、その経験が現在の解説や指導などに生かされていると信じています」

文/高井みわ

来週は最終回
「女性には輝いていてほしい」
2010年4月27日(火) 23:16 [ 元Jリーガー日本代表 前田治さん ]
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前田さんVOL2「現役時代は「優勝請負人」
前田さんは福岡県の出身。
父の仕事の都合で幼稚園〜小学校時代は東京で過ごし、
中学になるとまた福岡に戻っている。
俊足の持ち主だった前田さんは、
小学校時代は野球とサッカーを掛け持ち。

中学は野球の方が強いと聞き、野球部に心が傾きかけていた。
しかし、東京から引っ越してきたばかりの前田さんには
友達がまだでき始めたばかり。
クラスメートの数名がサッカー部に入るというので、
「ならば自分も」とサッカー部に入部した。

「僕は寂しがりやなところがあって…。
今でも遠方へ出張に行くと、一人で過ごすのが嫌で日帰りで
無理して帰ってきちゃうほどなんです(笑)」

 こうして本格的にサッカー人生を歩み始めた前田さんは、
九州選抜に選ばれるほどの活躍をする。
ところが、中学卒業と同時に、父の転勤でまた東京へ。
高校は福岡の強豪校からも誘いがあったが、当時の顧問
だった先生の「どうせ行くなら全国区の帝京高校へ行け」
という言葉に心を動かされ、一般入試で帝京高校に入学する。

 サッカー部に入部してみると、なんと1年生が100人くらいいて、
そのうち4人が元中学日本代表の選手たち。
それでもメキメキと頭角を現し、ストライカーとして活躍。
卒業時には実業団や大学の一部リーグのチームからスカウト
がやってきた。ところが、前田さんが選んだのは二部リーグの
東海大学だった。

「強すぎるチームはつまらない。自分の力で一から強くしたいと
思ったんです」

この言葉通り、チームは2年生の時に2部で優勝し、3年生で
1部昇格を果たしている。そして、3年生では昇格1年目で
1部リーグ優勝という快挙! 
個人としても4年連続得点王という偉業を成し遂げた。

大学リーグにおけるこの記録は、メキシコ五輪銅メダリストの
釜本那茂氏以来だったという。在学中には日本代表入りも果たし、
ワールドカップ予選にも出場した。

 そんな前田さんを実業団(当時の日本リーグ)が放っておくはずがない。
1部リーグの全チームから誘いがあったが、日本代表のフォワードがいる
チームではすぐにレギュラーになることが難しい。
加えて、前田さんはサッカーのプロになりたかった。
Jリーグ発足前のサッカー界では、プロ契約の選手はまだ少なく、すでに
プロ化していた当時の西ドイツのリーグへ行くことも考えた。

そこに声をかけてくれたのが全日空。
2部リーグだったが、プロ契約をしてくれるという。
入社を決めた後、偶然にも1部昇格が決定。
幸運にも初年度から1部でプレーすることができ、
新人賞とベスト11も獲得する活躍をした。
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 その後、Jリーグがスタート。
全日空は「横浜フリューゲルス」となる。
現在は横浜F・マリノスと合併したが、プロサッカー生活の
大半を過ごしたフリューゲルスへの思いは強い。

「僕のサッカースクールにFの文字が入っているのは、
Family、FriendなどのほかにフリューゲルスのFの
意味も込められているんです」

取材/文 高井みわ

次週は
「子ども達の夢を応援したい!」
お楽しみに。
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2010年4月20日(火) 16:41 [ 元Jリーガー日本代表 前田治さん ]
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前田さんVOL1「ハワイアンパウのデザインも手掛ける元Jリーガー」
横浜市営地下鉄グリーンライン・北山田駅に近い、
ハワイアンショップ「アネラウィンク」。

前田さん店.jpg
ハワイの雰囲気溢れる店内で
ハワイアンパウ(スカート)や雑貨を選ぶ
地元の女性客たちに接客をする男性。

CIMG1400.jpg

この人が元日本代表のサッカー選手・前田治さんである。
実はこの店は前田さんと妻・静さんが二人三脚で営んでいる。
たまたまこの日は静さんが不在だったが、
商品知識が豊富で、デザインまで手掛けている前田さんは
接客もお手のもので驚かされる。


サッカーとハワイアン? 何だか不思議な組み合わせだが……。

「もともと妻も自分も海が好きで…。
妻がハワイアンフラを始めたのをきっかけに、
僕もハワイの自然、文化に興味を持ち始め、
4年前にこの店を開業することに。
妻は店内でフラダンスの講師もしています。

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僕はサッカーの指導や解説に携わる傍ら、
彼女の仕事もサポートする毎日です」
                                     
 取材/文 高井みわ
来週は・・
ー現役時代は「優勝請負人」ー
2010年4月12日(月) 16:50 [ 元Jリーガー日本代表 前田治さん ]
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