’60年代の音楽、ファッション、文化にこだわりを持ち続けて数十年!!

昭和レトロなるものが、ブームになっている昨今。
少し違った観点から、マイ昭和レトロともいうべきスタイルを、
〜遠い〜記憶をたどりながら綴りたいと思う・・・・・・。

2006年6月15日

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北の国から 18章 [2007年01月30日(火)]

『白い恋人たち』


1968年、フランスのグルノーブルにて行なわれた、冬季オリンピック大会の様子をドラマチックに描いた、クロード・ルルーシュ監督が贈る記録映画。


先週末から北海道は大雪に見舞われています。昨夜のニュースによると、新千歳空港はエアライン各社に欠航便が多く出ているようです。2月6日からは札幌冬の風物詩である、第58回【札幌雪祭り】も始まります。観光客の足に影響が出ない事を祈ります。

’60s Hit・Studio
60年代の、タイトルが白い曲を選びました。


白いサンゴ礁 / 昭和43年
ズーニーヴー


白い色は恋人の色 / 昭和44年
ベッツイ&クリス


白いブランコ / 昭和44年
ビリー・バンバン

君は覚えているかしら、あの白いブランコ・・・・・
まだ、こわれずにあるのなら、君の面影だきしめて、ひとりでゆれてみようかしら、遠いあの日の白い、白いブランコ」

現代の標準語は、NHKのアナウンサーが発音する言葉が基本と言われていますが、
昔は東京の山の手地区、四谷辺りの山の手言葉が標準語の基本でした。
”かしら”という言葉は女性が多く用いる言葉ですが、60歳前後から上くらいの、生粋の東京人の男性も使っていますが、品位性を感じますね。品性のある言葉には人間性が表れます。現代の若者言葉には品性がありません。そして、大人の言葉文化にも・・・・。

作家・逢坂剛 1章 [2007年01月29日(月)]

私が好きな作家の一人である、『逢坂 剛』。1986年、第96回直木賞受賞作の『カディスの赤い星』を読み大ファンになりました。現在、逢坂氏の事務所がある神田神保町の“すずらん通り”には古書店を始め、昔ながらの喫茶店「ブラジル」、レストラン「ろしあ亭」、などの飲食店が有り、私が好きな街です。また、神保町にはロシアン・レストラン「バラライカ」本店もありました。私は東銀座の「バラライカ」へ行くことが多かったのですが、本格的なロシア料理に、バンドが奏でるロシア民謡の名曲も良い雰囲気でした。


東京都文京区生まれ。本名:中 浩正。挿絵画家の中一弥の息子。
開成中学・高校を経て、中央大学法学部へ進学。
1966年に卒業し博報堂に勤務する傍ら、執筆活動を行う。1997年には31年勤めた同社を退社し、神田神保町にオフィスを構える専業作家となった。

ギターとフラメンコをこよなく愛し、スペインを舞台にした作品が多い。2001年から2005年まで日本推理作家協会理事長を勤めた。
初めて手がけた本格歴史小説『重蔵始末』が好評である。

■ 略歴
1980年― 「屠殺者よグラナダに死ね」(後に「暗殺者グラナダに死す」に改題)により第19回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。
1986年 ― 『カディスの赤い星』により第96回直木賞、第5回日本冒険小説協会大賞を受賞。

1987年 ― 同作により第40回日本推理作家協会賞を受賞。

『カディスの赤い星』


フリーのPRマン・漆田亮は、得意先の日野楽器から、ある男を探してくれと頼まれる。その男の名はサントス、20年前スペインの有名なギター製作家ホセ・ラモスを訪ねた日本人ギタリストだという。わずかな手掛りをもとに、サントス探しに奔走する漆田は、やがて大きな事件に巻きこまれてゆく・・・・・。

国際冒険小説の達成点。直木賞・日本推理作家協会賞・日本冒険小説協会大賞を受賞。

(「BOOK」データベースより)

作家・逢坂剛 2章 [2007年01月28日(日)]


『百舌の叫ぶ夜』

能登半島の突端にある孤狼畔で発見された記憶喪失の男は、妹と名乗る女によって兄の新谷和彦であると確認された。
東京新宿では過激派集団による爆弾事件が発生、倉木尚武警部の妻が巻きぞいになり死亡。そして豊明興業のテロリストと思われる新谷を尾行していた明星美希部長刑事。
錯綜した人間関係の中で巻き起こる男たちの宿命の対決。その背後に隠された恐るべき陰謀。迫真のサスペンス長編小説。


『幻の翼』

かつて、能登の断崖に消えた“百舌”は復讐を誓い、北朝鮮の工作員として、日本に潜入した―。稜徳会病院で起きた大量殺人事件は、明確な理由もなく突然の捜査打ち切りが発表され、背後に政治的な陰謀がからんでいるのではと、取り沙汰されていた。捜査に当った倉木尚武警視は、大杉良太警部補、明星美希部長刑事などと共に闇に葬られようとする陰謀を執拗に追う。息もつかせぬサスペンス長編小説。

(「BOOK」データベースより)

北の国から 17章 [2007年01月26日(金)]

VAN STICKER COLLECTION
(1961〜1978)

京都のVANコレクター、N・プロジェクトさんからの賀状を、本日拝見しましたので、画像を掲載します。
東京の自宅に届く郵便物は、定期的に転送されていましたが、今日になってしまいました。遅ればせながら、本年も宜しくお願い申し上げます。

昨年までの数年間の賀状を、昨年夏に送って頂いておりましたが、どれも60年代の香りがする、趣向を凝らしたデザインがすばらしいです。


北の国から 16章 [2007年01月23日(火)]

北海道出身の作家「三浦綾子」


三浦綾子記念文学館
北海道 / 旭川市


クリスチャンでもある医師の辻口啓造は、妻、夏枝が村井と密かに逢引中(まだ深い仲まで進展していない)に、佐石土雄によって娘のルリ子を絞殺される不幸に遭う。

啓造は信仰するキリスト教の教え「汝の敵を愛せよ」の実践と、妻の背信行為に対する屈折した復讐心(実の娘に手をかけて殺した男の娘とも知らずに育てさせ、頃合を見て真実を知らせて落胆する夏枝を見たい)から、佐石土雄の娘(しかし、本当の親は中川光夫と三井恵子で、佐石とは血縁関係は無い)陽子を引き取る(陽子の名前は夏枝がつけたものである)。

陽子が小学1年生になったある日、夏枝は啓造の日記から挟まれていた手紙を見つける。その内容より、陽子の真の出自(養子である陽子は、自分の実娘の殺人者の娘である事)や、何も知らずに陽子を育てていることに気付いてしまう。
そして、陽子の首に手をかけたのであった(その後も、中学校の卒業式に陽子が読もうとしていた答辞を白紙に変えたり、北原が一度送った手紙を北原に返してしまったりしている)。

一方、陽子のほうも、牛乳配達の手伝いをしていた小学4年生のときに、自分は本当は辻口夫妻の実の子では無い事を知る(その時に受けたショックの為、牛乳配達の仕事を辞める)。
高校生になった陽子は、徹(義兄)の大学の同級生の北原という青年と出会う。陽子は北原に好意を持ち、北原は、陽子に結婚を申し出る。しかし夏枝は、陽子が実の子供の仇(殺人犯 佐石)の娘であるということを2人に向かって言う。そんな母親の仕打ちにより追い詰められた陽子は・・・・・。(原作より)

1966年1月23日-4月17日、NETテレビ(現テレビ朝日)で連続ドラマ化。

■ 出演 新珠美千代、内藤洋子、芦田伸介、市原悦子、田村高廣、北村和夫 。
[白馬のルンナ / 昭和42年]

■ 内藤洋子

茨城県神栖市に生まれる。父は医師。

小学生のときから雑誌「りぼん」のモデルをし、北鎌倉女子学園在学中の1965年、スカウトされ、黒澤明監督の『赤ひげ』の「まさえ」役でデビューする。翌1966年、恩地日出夫監督の『あこがれ』に主演し、ゴールデンアロー賞などを獲得、また、テレビドラマ『氷点』にも主演し、アイドルとして一世を風靡する。歌手としても活躍し、松山善三監督の『その人は昔』の挿入歌、『白馬のルンナ』は大ヒットとなった。

その後も、『伊豆の踊子』や『年ごろ』、『地獄変』などの作品に出演し人気を博したが、1970年に音楽家の喜多嶋修と結婚して、惜しまれながらも芸能界を完全引退した。

” 定年後の人生を考える ” [2007年01月22日(月)]

昨日、ある新聞のコラムを読み、私は団塊世代ではありませんが、常日頃考えていた「心の問題」にふれる記事に出会いましたので紹介します。

“生きる” 「団塊世代の心と暮らし」
明治学院大学教授「佐藤眞一」

「モノ」のない時代に生まれた団塊世代―。電化製品を買い揃え、郊外のマイホームと自家用車を手に入れることが家族の夢であり、幸せであった時代に、彼らは生きてきたのだ。
これらの夢は、仕事・人生の成功とともに現実となった。現在の日本人の生活は、あふれるほどの豊富な「モノ」に囲まれている。
定年を迎える彼らは今、組織の“縛り”から解放され、一個人に戻ろうとしている。ところが、時代は移り、人々の幸せは「モノ」から「ココロ」に変わってしまった。

バブル経済の破綻で企業への就職もままならなかった団塊ジュニア世代は、すでに「モノ」よりも自身の「ココロ」が満たされることを何よりも幸せと感じる時代を生きている。彼らの親である団塊世代も、同時代に暮らしている。団塊世代が定年後に求める幸せも、やはり「ココロ」にあるのだろう。したがって、団塊世代の生きがいを探るには、「経済成長後の時代の幸せとは何か」「彼らは何を求めて行動しようとしているのか」を知る必要があるに違いない。

定年後の生活を「第二の人生」という。しかし昨今は、この表現に違和感を持つ人が増えているとか。団塊世代に定年後のイメージを尋ねてみると、「第二の人生」(32・4%)よりも「新たな出発」(45・4%)の方が強いのである
(博報堂エルダービジネス推進室、2005年)。

「定年」に社会からの引退というイメージはすでになく、新たな活躍の場を求めようとする彼らの意識が、この傾向から読み取れる。
かつて、70歳の定年を目前にした恩師・三島二郎(早稲田大学名誉教授)の語った言葉が忘れられない。
「私はようやく人生の練習を終えるところにきました。これからが私の人生の本番です」

若き日に決めた職業を続けることは、良くも悪くも、その職業の「束縛」を受けることである。定年後の「自由」の中に真の自分の人生があるという信念が、新たな出発の原動力になるのかもしれない。定年は、私たちにとって、ある種の「装置」として機能しているのだろう。

北の国から 15章 [2007年01月17日(水)]

’60s Hit・Studio


二人の銀座 / 昭和41年

画像右に見える、地球儀をモチーフにした森永の広告塔が懐かしい!IVY全盛期の時代です。晴海通り向かい側にはテイジン・メンズショップ本店があり、当時はショップで、ここで買うのがステイタスでもありました。


霧の摩周湖 / 昭和42年

霧に抱かれて静かに眠る
星も見えない湖に一人
ちぎれた愛の思い出さえも
映さぬ水にあふれる涙
いつかあなたが話してくれた
北のさいはて摩周湖の夜」


虹色の湖 / 昭和42年


愛の園 / 昭和43年


ブルーライト・横浜 / 昭和43年

北の国から 14章 [2007年01月15日(月)]


私が好きな作家『渡辺純一』。「氷紋」「北都物語」「まひるの」「ひとひらの雪」など渡辺文学はほとんど読破しましたが、昨年秋に初めて読んだ『うたかた』

“この世はすべて「うたかた」だから、現実(とき)を燃えて生きねばならぬ・・・・・。”
お互いに家庭を持つ男女が北海道旅行をするシーン!初夏と冬の石狩の別荘、冬の阿寒湖、摩周湖が印象的です・・・・・。

次に読む作品は『シャトウルージュ』。


札幌すすきのに程近い中島公園そばにある


わたなべ・じゅんいち=1933年、北海道生まれ。札幌医大などに勤務の傍ら作品を発表、68年に上京し作家生活に。70年『光と影』で直木賞、80年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で吉川英治文学賞、2003年、菊池寛賞を受賞。

北の国から 13章 [2007年01月12日(金)]

スコットランドを代表する柄、タータンチェックと共に
TRADなアイテムに使用されるのが、スコットランドのアーガイル地方発祥の伝統柄である”アーガイル”模様です。


旧ヴァン・ヂャケットの、故 石津謙介氏が立ち上げた『ボタンダウンクラブ』。現在は長男の石津祥介氏が代表である、「第22回ボタンダウンクラブの会」が “3日早めのカウントダウンパーティー”と称して昨年12月28日に『Button・Down・Club2006年忘年会』が横浜の“RISTORANTE PAPA DAVIDE”で行われました。

私は残念ながら北海道での仕事の為、参加できませんでしたが、
ゲストミュージシャンは、数多くのCMに音楽を提供し、2001年度ACC(放送広告審査会)の銅賞、ACC賞をダブル受賞している、ブラジル系音楽ギタリストの木村純さんと、ボサノバ・ボーカルの田坂香良子さんでした。

広告会社クリエイティヴ出身で、CMのプランニング、ディレクションを手掛けていた、ボサノバを含める音楽好きの私としては、“ボサノバ”“ワイン”“料理”を堪能することが出来ず、トリプルショックです。

結局、2006年の東京での忘年会はすべてキャンセルしましたので、現在入っている三つの新年会にはぜったい出席したいと懇願する次第。東京を離れてもう少しで二ヶ月、52歳のホームシックにかかっています。(笑い)

北の国から 12章 [2007年01月08日(月)]


2002年度作品

9月1日のarchive66に書いた私の好きな映画、名作「めぐり逢い」をモチーフに、男と女のすれ違いを描く大人のラブストーリー。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、ウィリアム・ハート、ベルナール・ル・コックほか。

2001年の、あの忌わしいテロ、セプテンバー・イレブンで、今はグラウンド・ゼロと化した、N・Yのエンパイアステートビル102階の展望台で深夜零時の待ち合わせに行くが・・・・・。

ファネット(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、パリの出版社で美術書の編集を担当する中年の独身女性。暇を見つけては映画「めぐり逢い」の鑑賞に耽りながら、映画の中の主演2人(ケーリー・グラント、エボラ・カー)を、かつての自分と未だに忘れられない元恋人フィリップに重ね合わせていた。そんなファネットのもとにある日突然、フィリップからの手紙が届く。そこにはニューヨークのエンパイアステートビルで再会を望む旨が書き綴られていた。ちょうどアメリカでの仕事を抱えていたファネットはすぐさまニューヨークに渡った。ところがそこでは魅力的なカメラマン、マットが彼女の到着を待っていた・・・・・。
カメラマンのマットとの出会いに心を揺らす。
「8人の女たち」のカトリーヌ・ドヌーヴ主演による大人の恋愛ドラマ。パリとNYの2大都市を舞台に、過去の夢と現実に揺れる女性のせつない恋愛模様を情感たっぷりにつづる。

■カトリーヌ・ドヌーヴ:プロフィール
■生年月日 1943年10月22日
■出身地 フランス
本名はCatherine Dorleac。両親共に俳優。姉は故フランソワーズ・ドルレアック。中学当時から幾つかの作品に端役で出演。本格デビューは60年の“Les Portes claquent”。翌年「パリジェンヌ」の第4話に出演。62年には「悪徳の栄え」で大注目を受け、64年「シェルブールの雨傘」でその人気は決定的なものになる。
(DVD解説より)
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