”木下恵介アワー” [2007年11月10日(土)]
『記念樹』 第9回児童福祉文化賞受賞作品
『ALWAYS 三丁目の夕日』に続いて、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』が全国で大ヒット上映されていますね。私はまだ観ていませんが、大ヒットの要因は、”美しい心の国 日本”の情緒があった戦後昭和の時代。貧しくもあったけれど、今は無くしつつある心の豊かさと、温かさがあった時代でした。その高度経済成長期の昭和を、懐かしさと憬れの想いで、この映画を観る人が多いのだと思います。私は”温故知新”という言葉が好きです。
2005年にスカパーのホームドラマチャンネルで、懐かしい木下恵介アワーの全作品を制作順に放映されていました。「記念樹」は私が小学6年生の頃、昭和41年4月5日〜昭和42年2月14日迄、毎週火曜日21:00〜21:30 TBS系列で放送されていた、子供心にも残る作品でした。さすが”ドラマのTBS”と言われるほど、CMを挟んで実質25分足らずの放映時間の中で、お茶の間の心を掴んだみごとな構成のドラマでした。
私は昭和40年10月24日〜昭和41年11月13日迄、毎週日曜日20:00〜20:56日本テレビ系列で放映された青春ドラマ、夏木陽介主演の「青春とは何だ」(原作・石原慎太郎)に女子高生役で出演していた高杉早苗さんのファンでした。
出演
■馬渕晴子 ■高杉早苗 ■長谷川哲夫 ■有川 博 ■ 田村正和 ■松川 勉 ■ジェリー伊藤 ■八木千秋 ■東京ぼん太 ■津坂匡章 ■柳家金語楼
■松本典子 ■石立鉄男、他、毎回ゲストが出演。
横浜の養護施設・あかつき子供園で育った園児たちは、桜が散る季節に結婚をして施設を去ることになった、保母の池貝先生(馬渕晴子)に別れを告げます。施設の子供たちが大好きだった先生の嫁ぎ先を訪ね、小遣いを出し合って結婚祝いに買った桜の苗木を庭に植えます。その一本の桜の木で堅く結ばれた、池貝先生と子供たちの15年間の絆を描いた心温まるテレビドラマです。
『みんなで植えた桜に春が来て♪今年も花が優しく開く』
涙腺が弱い私は、記事を書きながらこのあたりで涙があふれます。
それから15年の歳月が流れますが、それぞれの想いでふと先生のもとを訪ねてみたくなる、皆の顔を見たくなる、その思いだけは変わらぬままなのです。ドラマは、そんな彼ら小市民の現在(高度経済成長期の中にあっても決して豊かではない)の慎ましい暮らしやその中におけるささやかな夢を、横浜〜戸塚〜大船〜平塚〜小田原等の東海道線沿線を舞台にして描かれています。毎回のように回想される桜の苗木を植えるシーンが実に印象的でした。
小坂一也さんが歌ったドラマの主題歌も心に残ります。
『ALWAYS 三丁目の夕日』に続いて、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』が全国で大ヒット上映されていますね。私はまだ観ていませんが、大ヒットの要因は、”美しい心の国 日本”の情緒があった戦後昭和の時代。貧しくもあったけれど、今は無くしつつある心の豊かさと、温かさがあった時代でした。その高度経済成長期の昭和を、懐かしさと憬れの想いで、この映画を観る人が多いのだと思います。私は”温故知新”という言葉が好きです。
2005年にスカパーのホームドラマチャンネルで、懐かしい木下恵介アワーの全作品を制作順に放映されていました。「記念樹」は私が小学6年生の頃、昭和41年4月5日〜昭和42年2月14日迄、毎週火曜日21:00〜21:30 TBS系列で放送されていた、子供心にも残る作品でした。さすが”ドラマのTBS”と言われるほど、CMを挟んで実質25分足らずの放映時間の中で、お茶の間の心を掴んだみごとな構成のドラマでした。私は昭和40年10月24日〜昭和41年11月13日迄、毎週日曜日20:00〜20:56日本テレビ系列で放映された青春ドラマ、夏木陽介主演の「青春とは何だ」(原作・石原慎太郎)に女子高生役で出演していた高杉早苗さんのファンでした。
出演
■馬渕晴子 ■高杉早苗 ■長谷川哲夫 ■有川 博 ■ 田村正和 ■松川 勉 ■ジェリー伊藤 ■八木千秋 ■東京ぼん太 ■津坂匡章 ■柳家金語楼
■松本典子 ■石立鉄男、他、毎回ゲストが出演。
横浜の養護施設・あかつき子供園で育った園児たちは、桜が散る季節に結婚をして施設を去ることになった、保母の池貝先生(馬渕晴子)に別れを告げます。施設の子供たちが大好きだった先生の嫁ぎ先を訪ね、小遣いを出し合って結婚祝いに買った桜の苗木を庭に植えます。その一本の桜の木で堅く結ばれた、池貝先生と子供たちの15年間の絆を描いた心温まるテレビドラマです。『みんなで植えた桜に春が来て♪今年も花が優しく開く』
涙腺が弱い私は、記事を書きながらこのあたりで涙があふれます。
それから15年の歳月が流れますが、それぞれの想いでふと先生のもとを訪ねてみたくなる、皆の顔を見たくなる、その思いだけは変わらぬままなのです。ドラマは、そんな彼ら小市民の現在(高度経済成長期の中にあっても決して豊かではない)の慎ましい暮らしやその中におけるささやかな夢を、横浜〜戸塚〜大船〜平塚〜小田原等の東海道線沿線を舞台にして描かれています。毎回のように回想される桜の苗木を植えるシーンが実に印象的でした。
小坂一也さんが歌ったドラマの主題歌も心に残ります。








TRADさんも観ていたのですね。
私の周りの50代前後の人達が子供の頃に、親達と観ていて子供心に強く残ったドラマだっと言います。
木下恵介作品は、二十四の瞳、遠い雲、喜びも悲しみも幾歳月、楢山節考 など全て心に残る作品ですよね。