石垣島に住む友人から、先週末から旧盆のアンガマ
に入ったと知らせがありました。石垣や宮古島では、
伝統行事がきちんと行われているのです。
でもアンガマってなあに?
アンガマ−旧盆の行事。
先祖供養の盆行事で、地域の若者たちが仮装して
集落の招かれた家々を廻る。
木製の面をつけた「ウシュマイ」(爺)と「ンミー」(婆)
が、浴衣姿でクバ笠を被り覆面で顔を隠した「花子」
と呼ばれる子や孫たちを引き連れて後生(ぐしょう・あ
の世)からやってくる。一行はあの世の先祖達の様子
を伝えに来た精霊であると同時に訪れた家の子孫繁
栄と来年の豊作を祝福する神でもある。
アンガマ一行は、三線と太鼓の囃子の音にあわせ道
歌を歌いながらやってきて、家に着くとまず仏壇に拝ん
だ後、クバ扇を片手に舞い踊って先祖の霊を慰め、花
子もそれに続いて踊りだす。その合間にウシュマイとン
ミーと見物人の間でとんち問答が繰り広げられる。あの
世、この世のことへの質問にウシュマイとンミーが即興
で答えるもので、八重山の方言を使い、しかも裏声でか
わされるやり方が見物人を楽しませる。
アンガマの廻る家々は、直前に地元新聞に掲載され、
最近ではホテルにやってくることもある。
(石垣島 公式サイトより転載)
友人によれば旧盆の3日間をこう呼ぶそうです。
「1日目がンカイ(迎え)の日で
2日目がナカヌヒ(中の日)
3日目はウークイ(送り)の日です〜」
「トゥズミは今週末にありますよ〜」
トゥズミ?また新しい言葉が出てきた。何だろうね?
「トゥズミは見れなかった人や出演者の親・親戚
・地域の人に対しての御披露目で、素顔を出して
踊りを披露します〜☆」
なるほどね。これは、配慮のための行事だね!いいことです。
トゥズミは素顔を出して踊るんですね。でもどうしてだろう?
アンガマの3日間は顔を隠しているの?神さまに恥ずかし
いから?そんなことはないですよね。何でだろう?
「本当のアンガマでは顔を隠して踊るんですよ。
写メはナカヌヒの私です。」

ナカヌヒ姿の友人。ちょっと恐そう。でもフシーギーな感じだね。ステキです。
