大人のインテリア一考

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編集部が選んだ特別なインテリア雑貨を販売します [2008年08月26日(火)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。

さて、本日はお知らせです。
本日、ONESELFホームページ内で「日本の逸品雑貨」の販売をいよいよ開始しましたので、皆様にご報告申し上げます。


▼「ONESELF」オンラインショップ〜日本の逸品雑貨〜
http://www.oneself.cc/exclusive/j_cup.html


第1弾は、日本のいいモノにこだわって「ONESELF」編集部が厳選した今回のインテリア雑貨は全28アイテムです。


では少しだけ紹介しましょう。

こちらは手仕上げの桑と漆の箸。
京橋に工房をかまえて100年以上経つ木工芸の老舗で製造されたもの。次の「食べる」がきっと待ち遠しくなります。
この商品はコチラから購入できます。




こちらは復刻された切子グラス、薩摩切子です。
1851年に生まれた薩摩切子は、薩摩藩28代藩主、島津斉彬(なりあきら)の急逝や、薩英戦争によりわずか十数年で途絶えた「幻のガラス」です。クリスタルグラスの透明感と、淡いな藍色はもはや芸術作品の領域ですね。
この商品はコチラから購入できます。




こちらは京都の伝統的な風呂敷です。
風呂敷は、古来よりモノを包み、持ち運ぶ用途で使われてきた日本の伝統布です。現代ではその用途は多岐にわたり、ひざ掛け、ランチョンマット、カバン等に思い思いのセンスで楽しむことができます。ホームパーティー時に風呂敷でワインを包んで持っていったら、かなりオシャレですね。
この商品はコチラから購入できます。




また、今後も少しずつ商品を増やしていきたいと思っておりますが、よろしければ仕事の合間にでもご覧ください。


これからも雑誌の枠を超えた、皆様に役立つサービスを順次行ってまいります。
よろしくお願いいたします。

自宅に人を招いたりする? [2008年08月22日(金)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。


皆様がいつもご覧いただいている私のブログのカテゴリーでもある『Life Style』のページ下に気になるアンケートがありました。


それは「自宅に人を招いたりする?」
という質問。結果を見てみると、「しょっちゅう招きます!」と「ときどき招くことも」を足すと、57%でした。つまりお答えした半分以上の方が、ご自宅に友人知人を招いているのです。驚き半分、嬉しさ半分といった気持ちです。


なぜ嬉しいのかというと、お招きしてもいいインテリアである、という側面を感じたからです。このアンケートに答えた数百人の方は、きっと素敵な部屋なのでしょう。素晴らしいです。


ホームパーティーでもディナーでも友人とのおしゃべりでも一番大事なのは雰囲気だと思います。せっかくのおいしい食べ物でも盛り付ける器に気をつけないと食事がおいしくなくなりますし、椅子やソファにも気をつけないとオシリが痛くなり、食事や会話どころではなくなります。


服も車もセンスがあり、おしゃれなレストランやバーも知っていてる方から自宅に招かれ、遊びに行ったマンションの立派な玄関の扉を開けたら、え?こんなところで生活してるの?


と思われたら。。。。
考えただけでちょっと怖くなってしまいます。
逆手にとって、素敵なインテリアでお招きすれば、その方のイメージアップのチャンスとも言えます。


ここで、不安な方のために一言アドバイス。お招きするシーンは、リビングやダイニングが多いかと思うので、まずはそこから変えていくといいのではないでしょうか。こちらの写真は昨年紹介した光と自然を感じるインテリア特集の巻頭ページですが、色合いや素材を合わせるだけで統一感が出ます。グリーンや壁掛け時計、照明を変えるだけでもかなり雰囲気が変わります。何より自分にとって居心地がよくなりますね。



いかがでしたでしょうか?
いろいろな意味で、是非インテリアにこだわってみてください。

和のインテリアについて [2008年08月19日(火)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。


本日は和のインテリアについて少し考えてみたいと思います。


インテリアのテイストはモダン、クラシック、和など色々ございます。人気が下がりつつあると業界では言われながらも、モダンテイストを好まれる方は未だに少なくありません。和テイストは、今も昔も横ばいというか、好きな人は買う、という感じですが、特に和でカッチリまとめなくても、実はモダンなインテリアにも合うんですよ。


そこで9/8まで行われている『キャレモジ』さんによる展示会内の事例とともに見てみましょう。


こちらが、キャレモジです。以前このブログでインテリアにしたくなる書の体験記を書いたことがありますが、皆様覚えておりますでしょうか?非常に素晴らしいインテリアです。下に見えるのが、国内高級家具メーカーの老舗、カリモクの蓮夕(れんゆう)という家具。(ちょっと切れていてすいません)。和との組み合わせは見事ですね。




こちらは少しモダンと合わせたキャレモジ。このブログのトップの写真でもありますが、これは昨年、弊誌ONESELFに掲載した和の特集の巻頭ページです。モダンなインテリアにも合いますね。



いかがでしたでしょうか?
ほんの一例ではありますが、一言で”和”というのは言い表せないテイストになっているかと思います。是非色々組み合わせてインテリアを楽しんでくださいね。気分も変わり、生活にハリが出てくると思いますよ。


ちなみに、今回ご紹介したキャレモジは、ドマーニ日本橋というショールームで9/8まで展示されております。品質とデザインにこだわり続けるカリモク家具と、モダンなインテリア書キャレモジ作品との調和を楽しめると思うので、日本橋にお寄りの際は是非チェックしてみてください。

世界のインテリアに驚く! [2008年08月12日(火)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。


私共のONESELFのホームページ限定で、『ワールドインテリアレポート』を紹介しているのをご存知でしょうか?


インテリアの展示会、インテリアのパーティー、インテリアショップ、内装のデザインが素晴らしいお店など、世界の特派員から届くインテリア情報を紹介しているページがあります。どれも凄いインテリアばかりで、世界のレベルは半端ないです。先週アップした最新情報を含め、ホームページ内で紹介した海外のインテリア情報の一部をお送りします。


では早速ご紹介しましょう。
こちらは今年2月に、ベルサイユ宮殿で行われたパーティーです。1682年、ルイ14世が建てたパリのベルサイユ宮殿では、当時、銀無垢(むく)の家具や食器やカトラリーが使用されていましたが、これらの製品は戦費にあてるため、全て溶解され売り飛ばされました。それらの商品を復刻し、ベルサイユ宮殿で展示した、というパーティーです。


世界中のセレブが集まったパーティーはドレスコードも厳しいです。タキシードやドレスをまとった紳士淑女ばかりで、映画に出てくるようなきらびやかなパーティーでした。




こちらは復刻したオブジェの一つで、ライオンのインテリアです。当時のフランスらしいデザインというか、ベルサイユ宮殿にあったデザインというか。。。このようなライオンのオブジェが当時はあったんですね。このインテリアは、芯材の上に銀を塗ったものではなく、これは銀のかたまり。1人で運ぶのは不可能なほどかなりの重量らしいです。




場所は変わってニューヨークのインテリアを紹介します。
こちらはニューヨークのバーバーショップ。こんな渋い椅子にオシャレなアートが飾ってある散髪屋さんは、日本では見たことありません(笑)。




同じくニューヨークのインテリアの展示会を紹介します。
ICFFといって、毎年5月、ニューヨークで開催される国際的な家具の展示会に出展していた壁紙の会社の製品。もはやアートの領域です。芸術性だけかと思いきや、100%環境に優しい素材を使い、音を閉じ込める防音効果もあるようです。




こちらもニューヨークから。
先週末にアップしたばかりの最新情報で、「BBDW」というインテリアショップの内観です。日本でいうと、東京・表参道のようなオシャレな通りにあるお店なのですが、床、壁、天井、家具、照明、カーペット、色合い、素材などのバランスが絶妙です。



いかがでしたでしょうか?
もっと詳しい内容や、他にも面白い写真をウェブ限定で紹介しているので、よかったらホームページ内の、『ワールドインテリアレポート』に是非遊びに来てください。

スタジオの裏側お見せします [2008年08月05日(火)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。


先日、東京・水天宮に移転したスタジオの『オウル』の移転パーティーに参加してきました。


オウルのカメラマンの久保田育男さんは、ゲーテやエスクワイヤなどの雑誌に掲載されている写真を撮影するなど実力派のカメラマンさん。ONESELF創刊当時にも大変お世話になった方です。


前のスタジオも凄かったのですが、前回以上に凄く雰囲気のあるスタジオに仕上がりました。
通常はスタジオ内にモデルやインテリアをセッティングして撮影しますが、今回はちょっと引いたところから撮ってみましたので早速色々ご紹介します。


まずは、こちらが入り口。
大きな物も搬入できるよう駐車場があると助かります。オシャレな窓とシャンデリアが目印です。




できたばかりなのに、壁や床、窓を見ると経年劣化による味を出した雰囲気がすごいです。
端の方をよく見てみると、鉄骨や涼しげな扇風機が見え、離れたところから見ると新鮮な組み合わせです。
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こちらは外です。石の床、壁、柱でできた空間はヨーロッパのような雰囲気。実際の雑誌撮影は、背景が写らないような撮り方か、背景が飛んでしまうような(白っぽく見せて写らないような)撮り方をします。



こちらは白いスタジオ。離れて見るとかなり広い場所です。切り抜きの写真を撮影するときは、このような白い壁だらけの場所で撮影するんですよ。まわりに飾っているのはカメラマンの久保田さんの作品です。



こちらがその作品です。久保田さんが撮影した写真に、鉄のフレームをしつらえたアート。湿度など飾っている環境にもよりますが、フレームは2ヶ月前後で錆びてきて、良い味が出るそうです。





いかがでしたでしょうか?
自分の家の参考にしても良い雰囲気もあったかと思います。
本当はもっと色々なテイストの部屋があり紹介したかったのですが、1回のブログで5枚までしかアップできないので、それはホームページでお楽しみください。


もう一つ雑誌編集の裏話ですが、雑誌に掲載された写真やカタログをよく見てみると、今回紹介したオウルさんのスタジオと同じ雰囲気の写真があったりします。是非チェックしてみてくださいね。

スペインのブランド、リヤドロの凄すぎる職人芸! [2008年08月04日(月)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、東京・外苑前にあるシボネというインテリアショップで、『リヤドロ』の新作展が紹介され、そのパーティーに参加してきました。


リヤドロとは、1950年代始めにリヤドロ三兄弟によって創業された、芸術性の高い陶器を製造するスペインのブランドで、細かい手作業による芸術性は世界からも高く評価されています。


では早速見てみましょう。
お披露目パーティーが行われたのはシボネ青山の地下でした。



こちらが今回注目の作品”満ち溢れる”。40センチほどの大きさの人にくっついているお花1つ1つが陶器でできております。価格は92万4千円です・・・



こちらは”祝福する天使たち”。ただ並んでいるのではなく動きがあるので、生き生きして見えます。価格は16万8千円です。



こちらは”祝祭”。
躍動感があり、非常にリアルです。背中の金色がとても美しいですね。こちらは19万円弱という価格です。



いかがでしたでしょうか?
今回は、クレアペイジとハリー・リチャードソンによるデザインユニット「COMMITTIE」の作品でした。リヤドロらしい緻密な職人芸に驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。


インテリアは、置く場所、素材、デザイン、使い方(機能)などに加え、自分の好みを加味すると、多種多様なインテリア空間に仕上がります。


皆様も是非も、自らが本当に寛げるインテリア空間や、友人を招いて心から喜んでもらえるインテリア空間を作り上げてくださいね。

プロフィール
プロフィール
『ONESELF』編集長
国内外の家具ショップや工場などの現場を歩き回るインテリア家具専門誌の記者時代を経て、フリーマガジン『ONESELF』の編集長に就任。「大人のための上質な家具インテリアマガジン」を目指す『ONESELF』には「本来の自分自身を取り戻そう」との想いが込められている。現在、都内インテリアショップや空港ラウンジなどで配布中。
撮影:松本正和
http://www.cafeblo.com/interior/index1_0.rdf