大人のインテリア一考

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車とインテリア [2008年06月25日(水)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。


私たちが発行している大人のためのインテリアスタイル誌『ONESELF』の最新号ができました。


今回の特集は「車とインテリア」について考えてみました。
表紙はこのような洗練された車をイメージする表紙に仕上げました。



「車」は、皆様にとってどんな存在なのでしょうか。
移動手段、ファッション、ストレス解消・・・
色々あるかと思います。


今回私共が考える「車」とは、自分だけの自由な時間を感じる道具、と考えてみました。



車の楽しみ方の1つとして、自分だけの空間で、自分だけの時間を楽しめる道具という考え方があるかな、という切り口です。


車は走るリビング、と考えれば、自分が気持ちよくなれる内装、つまりインテリアはどうなっているのか、気になる方も多いはず。インテリアが気持ちよければ、車で音楽を聴くのも、軽快にドライブをするのも、より楽しい気分にさせてくれます。


今回は、英国紳士が乗る車「アストンマーティン」、女性にも人気の「フィアット」、走りもデザインも素晴らしい「アウディ」、日本屈指のブランド「レクサス」の内装と、車を感じるスペシャルないインテリア紹介しております。


今回の特集を掲載した『ONESELF』は7月19日まで入手可能です。非売品の雑誌ですので、書店にはありません。コチラで入手できますので、よかったらぜひご一読ください。

美味しいものをより美味しくする器 [2008年06月17日(火)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、カレーやシチューなどで知られる『ハウス食品』で開催された、器の新作発表会「レイノー&エルキューイ新作展」に伺ってきました。

ハウス食品さんって、食品だけでなく、食を彩る器やカトラリー(ナイフやフォークの事です)も輸入販売されていたのを皆様ご存知でしたでしょうか?
では早速ご紹介いたします。


こちらはハウス食品さんの本社の8階。見晴らしのいい場所でレイノー&エルキューイブランドを並べています。





「レイノー」は、フランスの中西部にあるリモージュという街で作られています。
レイノーが誕生したのは1849年という歴史ある会社。その当時、ナポレオン3世が世界一の陶磁器を創る街!と絶賛していたといいます。


陶土とバランスの取れた調合により、薄くて綺麗な白が映える陶器として日本でも認知が高まり、トゥーランドットの脇屋シェフも気に入ってお店で使っているので、もしかして既に使ったことがある方もいるのではないでしょうか。



ハウス食品さんが扱っているもう一つの器のブランド「エルキューイ」は1867年フランス、パリ北部のエルキューイ村で銀器メーカーとして誕生しましたブランド。1889年には世界博覧会に出品したようで、貴族や近隣のホテルからの注文が殺到しただけでなく、オリエント急行からも注文を受け、今もその食堂車ではエルキューイのナイフやフォークが使われ、今では王室御用達となるほど、ヨーロッパを代表する高級銀器ブランドとして世界では知られています。


展示会の中で面白かったのコチラ。
このようにカップが並べらていて、



その中でもこちらのレイノーのコーヒーカップアンドソーサーは、なんと44万4150円という価格。金を盛り付けて、このまま焼くという技術はレイノー社の中でも1〜2人しかいないそうです。




いかがでしたでしょうか。
ハウス食品さんは、食品を提供するだけでなく、食のある空間や喜びを感じて欲しいという想いで、20年前から輸入していたそうです。

ハウス食品さんも、著名なレストランも、いい器は食事を楽しむひと時を演出する道具の一つとしてご理解されているのはさすが!と思いました。


洋上のリビング体験イベント [2008年06月06日(金)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、『ヤマハ発動機』さんが販売する船で東京湾をクルージングするといった、「プレス向け運河クルージングパーティー」に参加してきましたので、早速紹介いたします。


今回参加したのは、船を所有している読者が少なくないということ、また、その方達の楽しみを実体験したかったという理由です。


また、先ごろ弊誌でも「船×インテリア」特集を組ませていただきましたが、取材させていただいた作家の鈴木光司先生も、ヤマハ発動機さんの船でマリンスポーツ・レジャーを楽しんでいて、その気持ちを少しでも知りたいと思っておりました。今日はそれらを知る絶好の機会となりました。



まずは出航前の様子です。複数の船に分かれて乗り込み、東京湾をクルージングします。
ちなみに手前から2番目の船はラクシアという名前で、価格は1千万円。1番手前に見える船は1千万円をちょっと切る価格。個人的にはものすごく安く感じました。



天王洲アイルの港から、出発すると、すぐお台場に。海だと速いんですね。
しばらくするとモノレールの「ゆりかもめ」とレインボーブリッジが見えてきました。目線の位置が低いせいか、かなりのスピード感!



あー速いなー、と思っていたら、すぐにくぐってしまいました。右手を見ると、すごい位置からフジテレビが見えます。



東京湾から河川に入ると、一緒に出発した他の船も追いついてきて、併走してます。岸を歩いている人は、優雅なクルージングが気になるのか、皆に見られている感じがしましたが、ゆっくり走るのも気持ちがいい!



天王洲アイルからお台場、築地と回ってまた天王洲アイル、というコースで約40分。船のスピードというより、なるべく直線で走るから速いのか、かなり驚きました。


家族や友人を招いて、洋上のリビングのようにくつろぎながらシャンパンを楽しむのもよし、沖までいい釣りを楽しむのもよし、本を持ち込み大人の隠れ家として静かに、そして贅沢に時間を使うのもよし・・・・
船を所有する方達の気持ちが少しだけ分かりました。


大きさにもよりますが、写真のような船であれば、1日走って40リッター程度のガソリンで、しかも船の停泊料も、都内の高額な駐車場より安いくらいの価格で所有できます。フェラーリより安いので、車を複数所有されるなら、船を1艇持つのも悪くありませんね。


ちなみに、ラクシアという船の内装はこのような感じです。なかなか素敵です。


結局、楽しいひと時を演出する道具という点では、船もシチュエーションもインテリアも共通しているんだな、と改めて感じました。



インテリアの新サービス発見? [2008年06月05日(木)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、面白いサービスを行う会社の方と知り合いました。服のコンシェルジュサービスを行う『ガードローブジャパン』さんです。




この方にお会いして、服のコンシェルジュサービスモデルをインテリアに活かしたら面白いかな?と思ってしまいました。


まずはガードローブさんのサービスをご紹介します。
このサービスはニューヨークタイムスや、ファッション誌でも取り上げられているので、既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらの会社は、預けた服を完璧にクリーニングするのはもちろん、適温でいくらでも保管してくれて、必要なものを必要なときに必要な場所へ届けてもらうことができるというサービス。


高額な衣類や、パーティー用の装飾が施された扱いの難しい服をクリーニングに出すのって、結構勇気いりますし、きちんと仕上げていただいたうえに、着替える場所まで運んでもらえたら便利ですよね。


既に、ニューヨークのファッションモデルやデザイナーでは流行っているそうです。
海外ではパーティーも多いでしょうから、少しでも時間を省いてドレスアップできるこのサービスが人気なのは分かる気がします。


例えば日中仕事して、夜は豪華客船で船上パーティーを行うなら、着替えをするお部屋、つまりそれが船の客室なら、そこまで運んでもらえる・・・・
ということもできるそうです。


これを、インテリアに置き換えると・・・
家具やカーテンをたっぷり保管してもらい、ホームパーティーや季節のたびにインテリアを運んでもらい、内装を変更する。自分が楽しめるのはもちろん、招いた友人知人からはセンスありますね、と賞賛を浴びる・・・・。


いかがでしょうか?なんだか売れそうな気がするのは私だけでしょうか・・・。
どなたかこのサービスを始めてもらえませんか?アイデア料はいただきませんので(笑)

プロフィール
プロフィール
『ONESELF』編集長
国内外の家具ショップや工場などの現場を歩き回るインテリア家具専門誌の記者時代を経て、フリーマガジン『ONESELF』の編集長に就任。「大人のための上質な家具インテリアマガジン」を目指す『ONESELF』には「本来の自分自身を取り戻そう」との想いが込められている。現在、都内インテリアショップや空港ラウンジなどで配布中。
撮影:松本正和
http://www.cafeblo.com/interior/index1_0.rdf