大人のインテリア一考

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ベッドのショールームが銀座にオープン [2008年04月28日(月)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、東京・銀座にベッドのマットレスとフレームを製造するメーカー『テンピュール・ジャパン』の東京ショールームがオープンしました。


全商品が並ぶという東京ショールーム。こちらは2フロア展開の1階で、ベッドが綺麗に並べられています。



テンピュールは、ムニョッとした独特の感触のマットレスが印象的です。細かい説明をすると、低反発ウレタンという種類のスポンジで、一般的にイメージするスポンジに比べると、沈み込みのスピードが遅い素材です。最初はやわらかいが、コシがある、という感じでしょうか。


実はこの素材、もともとは1970年にNASAで研究されていた素材なのです。ロケット打ち上げ時の強烈なGを軽減するために開発されたものですが、最近は一般的な商品も開発されたため、インテリアショップでもよく見かけるようになりましたね。ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。


そんな特徴を持つテンピュールの銀座ショールーム限定商品はこちら。マットレス、ベッドフレーム、ナイトテーブル(左右の小型のテーブルですね)のセットで150万円。寝心地はよさそうですが、なかなかのお値段ですね。




いかがでしたでしょうか。オシャレで疲れが取れそうなベッドだということがお分かりいただけたかと思います。ただし、寝心地の感じ方は個人差がありますので注意が必要です。


低反発ウレタン以外に、コイルスプリングにもウォーターベッドにもそれぞれ特徴がありますので、まずは色々寝てみてましょう(座るだけは駄目ですよ)。慎重に選んで、快適な夜を手に入れてくださいね。

スウェーデンのクリスタルガラスブランドショップがオープン [2008年04月24日(木)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、東京・丸の内にある北欧インテリアショップ「イルムス」の2階に、スウェーデンの人気ガラスブランド、オレフォス、コスタボダの商品を扱う『ギャラリー オレフォス コスタボダ ショップ』がオープンし、そのパーティに参加いたしました。


1726年、スウェーデン南部スモーランド地方に当初鉄工所として創業したクリスタルガラスメーカー「オレフォス」。歴史あるコスタとボダが合併し、王室の晩餐会にも使われる「コスタボダ」。


ショップではこの2ブランドを中心に扱っているわけですが、以前弊誌ONESELFでもオレフォスの商品を紹介させていただいたことがあり、個人的にはなじみあるブランドです。



では早速紹介していきましょう。
2階のショップに行くには、イルムスの入り口から入る必要があります。とても綺麗ですね。



2階は広々としたスペースです。昼間は光が入って気持ちよさそうです。



パーティ当日は、デザインユニットemが水辺のウェディングパーティと題して、クリスタルの持ち味を生かしたデコレーションを展示していました。写真では見えないかもしれませんが、メダカが泳いでいます。




あ、発見しました。これが弊誌ONESELFのvol10「大使公邸のインテリア」特集で紹介したオレフォスのグラスです。これはノーベルシリーズというものですが、なんとノーベル賞の晩餐会で使用されているグラスなのです。スウェーデン大使館を取材させていただいたときに飾ってあったのですが、相変わらず素敵なグラスです。



クリスタルグラスというと、ワインやシャンパングラスをイメージする方も多いと思います。もちろん、このショップにも取り揃えていたのですが、花器やインテリアとしての重厚なクリスタルガラスも多く、デザインと存在感が非常に印象的でした。


最寄は地下鉄の二重橋駅近くですが、東京の丸ビルからも徒歩でいけると思いますので、お近くにお寄りの際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう?

船のインテリア [2008年04月22日(火)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。


私たちが発行している大人のためのインテリアスタイル誌『ONESELF』の最新号ができました。


今回は船とインテリアについて考えてみました。
その名も「船+インテリア」特集です。表紙はこのような海をイメージする表紙に仕上げました。




船は、豪華客船、クルーザーなど色々な大きさや種類がありますね。楽しみ方もパーティだったり、洋上の隠れ家として自分ひとりで楽しんだり、と様々ですが、どれも素敵なシーンであると思います。



楽しいひと時を送れるのは、非日常的な船上だからということもあると思いますが、上質なインテリアが隠れているのも理由の一つだと個人的には思っております。


非日常的なシチュエーションで、知人友人に囲まれ、素敵なクラシックの生演奏が流れ、フィンガーフードをつまみながらシャンパンを飲み、上質な家具インテリアがある素敵な空間の中で楽しい会話をする・・・


どれが欠けても楽しい気分は少し削がれる気がしませんか?
おざなりになりがちな家具インテリアは、気分さえも変える力を持っているので、特に重要だと思いますよ。


そんな事例をお見せしながら、今号では私共がお薦めする地中海のインテリアと、ヘミングウェイを彷彿させるカリブ海のインテリアを紹介しておりますので、是非ご覧いただければ幸いです。


今回の特集を掲載した『ONESELF』は5月19日まで入手可能です。非売品の雑誌ですので、書店にはありません。コチラで入手できますので、よかったらぜひご一読ください。

インテリアショップ「ゼローラ」が六本木ヒルズにオープン [2008年04月19日(土)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、東京・六本木ヒルズにオープンしたインテリアショップ『ゼローラ』のパーティーに参加しました。

ゼローラは和の伝統技術と洋の文化を融合させたショップ。ヨーロッパのインテリア文化でもある「いいものを長く使う」ことに賛同しているショップで、テーブルウェア(お皿やナイフフォーク、テーブルクロスのことをさします)などの雑貨類から、椅子やテーブルなどの家具まで、良質な商品を取り揃えています。


では色々と見てみましょう。
こちらは入り口の写真。綺麗な什器に商品が映えるインテリアショップの印象ですね。



こちらは入り口に並べられたディッシュ(お皿)たち。これはドイツの『ASA』というブランドで、品質とデザイン性のよさから、都内のインテリアショップでは人気商品の一つです。色々な料理に合わせられやすいベーシックカラーから、ホームパーティーに映えるビビットなカラーまで並べられています。これはイヴォンヌシュピーゲルさんというドイツの女性デザイナーのコレクション。華やかな食卓で、楽しいひと時を送れそうですね。




店内の置くには家具が配置されています。上段にある円いデザインの椅子は、剣持勇(けんもちいさむ:故)というデザイナーが発表した籐家具の代表作「ラウンジチェア」。剣持勇さんはヤクルトのプラスチック容器や、初代新幹線のデザインしたことで知られています。



いかがでしたでしょうか?どれも形状や質感のバランスがいい家具や雑貨が並んでいるショップだと個人的には思っております。六本木ヒルズにお寄りの際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう?

北原ミュージアムオープンパーティー [2008年04月02日(水)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、なんでも鑑定団などテレビやラジオでも活躍され、またおもちゃコレクター(トーイズクラブの運営等)として知られる北原照久さんの新しいミュージアムが河口湖畔に完成し、そのオープンパーティーに参加いたしました。


幸せな時代な物たち」と題するミュージアムは、文字通りおもちゃのみならず、よき時代の広告から現代作家まで、北原産の秘蔵コレクションが展示されています。早速色々紹介いたします。まずは外観です。非常に綺麗な建物ですね。




こちらはペコちゃんと幻のポコちゃん。状態もいいので、数百万の価値があるといいます。インテリアにするにはもったいないかもしれませんね(笑)




色々なコレクションの中で変わったものがありました。これは薬の袋だそうで、結構面白いデザインです。特に右側の神様らしき絵の薬は、効き目がありそうに見えてしまうのが不思議です。



こちらも変わっていたので思わず撮影してしまいました。オタスケ軍人と書かれた紙のおもちゃ。1910年ごろの景品なのだそうです。戦争時代の真っ只中という時代背景を感じるシリアスなおもちゃですね。




パーティー当日、北原さんは自ら館内を案内していただきました。「ミュージアムの作品を全部合計すると1億円を超えます」と締めくくりました。分かりやすい説明ありがとうございました!



笑えるコレクションから、時代を感じる歴史的なコレクションまで、色々楽しめました。また館内の壁面にはアートが描かれており、建築物としてもインテリアとしても見ごたえある面白い空間でした。ぜひ河口湖周辺にお寄りの際に、訪れてみてはいかがでしょうか?

プロフィール
プロフィール
『ONESELF』編集長
国内外の家具ショップや工場などの現場を歩き回るインテリア家具専門誌の記者時代を経て、フリーマガジン『ONESELF』の編集長に就任。「大人のための上質な家具インテリアマガジン」を目指す『ONESELF』には「本来の自分自身を取り戻そう」との想いが込められている。現在、都内インテリアショップや空港ラウンジなどで配布中。
撮影:松本正和
http://www.cafeblo.com/interior/index1_0.rdf