大人のインテリア一考

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気分が変わるカーテンの魅力 [2008年03月28日(金)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。

私たちが発行している大人のためのインテリアスタイル誌『ONESELF』の最新号ができました。表紙はこのような黄色の表紙に仕上げました。


今回は窓まわりについて考えてみました。
その名も「思わず顔がほころぶウィンドトリートメント」特集です。


家具を移動するといった衣替えは気分を変える効果的な方法の一つですが、カーテンの変更は手軽で効果的な方法です。



カーテンは部屋の占める面積が非常に大きいため、開閉時には部屋の印象が大きく変わります。実際にどんなインテリアがいいのかというより、シチェーションや好みによって素材、色、柄を選ぶことが大切です。


部屋の統一感を出すテクニックを少しだけ紹介いたします。


皆様のお持ちのソファの張り地、またはクッションと素材や色を合わせてみてください。たったそれだけで、バラついていた部屋に統一感ができ、空間が引きしまります。


また、視覚効果として、カーテンの色をブルーなどの寒色系にすると寒く感じ、オレンジなど暖色系にすると暖かく感じると思いますので、是非トライしてみてください。あとは、好みや気分、またはパーティーなど会話を盛り上げるときに、カーテンを付け替えるとより楽しいひと時を送ることができ、思わず顔がほころんでしまうかもしれません。


今回の特集を掲載した『ONESELF』は4月19日まで入手可能です。非売品の雑誌ですので、書店にはありません。コチラで入手できますので、よかったらぜひご一読ください。

軽井沢のホテル「星のや」のインテリア [2008年03月19日(水)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、軽井沢にあるホテル『星のや』に行ってきました。


温泉や食事はもちろん最高でしたが、リラックスできるひと時を演出するインテリアも素晴らしかったので、今回は星のやのインテリアを紹介いたします。


浅間山麓の豊かな自然の中にある軽井沢にある星のやは、自然と共生するために、温泉の熱エネルギーと地熱を利用したり、水力発電を活用するなど、環境に配慮したシステムを取り入れていることで知られています。


星のやの敷地全体が町のような作りで、フロントや客室が1件ずつ独立しております。写真のように「水波の部屋」と呼ばれる客室は、べランダが水辺というシチュエーションです。



では早速インテリアを見てみましょう。
こちらは銀箔を貼った美しいフロント。重さはなんと1500キロ。何十人もの人たちで運び入れたそうです。



ロビー内にはこのような大きなクローゼット?のような収納家具や、


ライブラリーラウンジや、


暗いので分かりにくいかもしれませんが、階段には、アールヌーボー風のゆるやかな曲線を描いた手すりなど、美しいインテリアに囲まれかなりくつろげるかと思います。



いかがでしたでしょうか? どれも素晴らしいデザインだと思います。


その地の人々とのふれあい、お食事、友人や家族との団欒など、どれも旅の醍醐味かと思いますが、はるばるお越しいただいた皆様にくつろいでもらおうと考えられたホテルやレストランのインテリアにも、是非目を向けてみてくださいね。

イタリア家具「ポルトローナフラウ」の新作発表 [2008年03月14日(金)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、東京・日本橋にあるイタリアの家具ブランドのショールーム『ポルトローナフラウ』での新作発表会に参加しました。

ポルトローナフラウは、1912年に設立されたイタリアの家具メーカーで、家具だけでなくフェラーリやマセラッティの内装も手がけている企業で、革張りの技術の高さに定評があります。

同社の定番アイテムで、「バニティフェア」というソファが有名ですが、今回は面白い新作がありましたのでご紹介いたします。

まずは日本橋のコレドの1階に構えるショールームの内観です。このような品揃えで、見ごたえのあるシーンと商品が並んでいます。



今回の新作その1「トランク オチェアノ」
四角い革張りのトランクで、引き出しが充実し、簡易的だがテーブルも備え付けられています。角にあるシャープな金属は精度が高く、細部にまでこだわったモノづくりの姿勢がうかがえました。価格は223万円です。



次いおもしろかったのは、写真の手前側にある丸くて白いクッション。直径は1メートルあるクッションで、こちらも総革張り。一つ一つ折り目が付いていて、見た目にも美しく、座り心地も最高です。価格は36万。



他にも面白いものがありました。コンソールデスクといわれる机です。
こちらも革張りで、薄いテーブルなのに、収納スペースが見た目以上にありました。こちらは96万8千円です。



最後におもしろかったのは、こちらのベッド。淵は革張りですが、頭の部分(ヘッドボードと言います)を布でくるんであり、見た目の重さを軽減しながら、スタイリッシュなデザインと素材感が魅力のようです。ベッドフレームだけで、132万円です。



どれも、やわらかく質感のいい良質の革を使っているため手触りが滑らかなのが特徴です。家具は形状や質感のバランスがよく、非常に洗練された印象であるすばらしい家具でした。

コレド日本橋という商業施設の1階にで展示しているので、お近くにお寄りの際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう?

銀座のヘアサロン「salon」パーティーへ [2008年03月06日(木)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、3月上旬にオープンする銀座のヘアサロン『salon』のパーティに参加してきました。

銀座のマロニエ通りに建設されたデビアス銀座ビル。ビル名の通りデビアスの看板が目立つビルです。その5階にオープンするわけですが、入り口のきらびやかなエレベーターが印象的です。


「女性達に選ばれるヘアサロンではなく、選ばれし女性だけが足を踏み入れることのできるヘアサロン」がコンセプト。渡邉幹一氏、熊谷心氏、畝原トモユキ氏といったサロン界では超有名スタイリストが名を連ね、ゲストスタイリストとしてチャンツィイー、ヒラリー・スワンクといったハリウッド女優を顧客に持つ濱田誠一郎氏も参加し、カットの技術はもちろん、ラウンジでくつろいでいただけるよう、空間にも気を使っているようです。


白熱球の淡い照明で分、柱には鏡があるラグジュアリーな演出が特徴の受付。ソファでくつろぎながらスタイリングに必要な会話を行うようです。



来場者が多すぎて分かりにくいかと思いますが、ここはカットする場所です。普段は白を基調とした空間のようで写真とは大分雰囲気が変わりそうですね。左右の壁面に備え付けられている鏡の前に普段は椅子を置くそうです。



こちらはシャンプールーム。手触りのいい革を張った椅子が7台並んでいます。程よい固さで座り心地もよかったです。



こちらはパーマをかけている間にくつろぐスペース。どの部屋もラグジュアリーな作りです。



いかがでしたでしょうか。どれも素敵な空間でしたね。商品やサービスを追求するのはもちろん、お客様にリラックスしていただきたいという想いでインテリアにこだわる会社がようやく増えてきたかな、と改めて感じました。是非あなたのまわりに目を向けてみてください。きっと素晴らしいインテリアが潜んでいると思います。

プロフィール
プロフィール
『ONESELF』編集長
国内外の家具ショップや工場などの現場を歩き回るインテリア家具専門誌の記者時代を経て、フリーマガジン『ONESELF』の編集長に就任。「大人のための上質な家具インテリアマガジン」を目指す『ONESELF』には「本来の自分自身を取り戻そう」との想いが込められている。現在、都内インテリアショップや空港ラウンジなどで配布中。
撮影:松本正和
http://www.cafeblo.com/interior/index1_0.rdf