大人のインテリア一考

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ONESELFの最新号、旅×インテリア特集発行されました [2007年10月31日(水)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。

私どもが発行している大人のためのインテリアスタイル誌『ONESELF』の最新号ができました。

表紙はベージュ色で、こんな感じです。



今回の特集は「旅×インテリア」です。
旅の途中で出会うインテリアについてフォーカスしてみました。


では本の一部だけ、誌面に登場した旅の途中で触れられるインテリアを紹介しましょう。


下の写真は、今号の特集の巻頭に掲載しておりますが、これはイギリスのヒースロー空港にありますヴァージンアトランティック航空のvipラウンジです。素敵なインテリアですね。
有名なデザイナーの家具が見れます。





そして、もう一つは誌面の中で紹介している豪華客船、「The World」のインテリア。

この船は世界旅行のための移動手段ではなく、マンションのように住むための船です。そのため、空きがあれば部屋を販売しているわけですが、1室の部屋は2億〜10億程というお値段です。部屋のインテリアも最高ですね。



いかがでしたでしょうか?
このような魅力あるインテリアを今号では紹介しています。

弊誌『ONESELF』は、非売品の雑誌ですので、書店にはありません。コチラで入手できますので、ご興味があれば是非入手して続きをお楽しみください!

リーンロゼ東京オープン [2007年10月24日(水)]
こんにちは。
『ONESELF』編集長の辻井です。

先日「リーン・ロゼ東京」がオープンし、そのお披露目パーティに参加してきました。

最近、インテリア業界ではリニューアルや新ショップオープンなど話題が目白押しですが、今回のリーン・ロゼは久々にコンテンポラリーなテイストの新ショップオープンとしなりました。

一見するとソファや椅子などのデザインの奇抜さに注目しがちですが、リーン・ロゼの実力は、実は家具の質にあります。オープンパーティに訪れた人が多すぎて、きれいに写真が取れたかは微妙ですが、まずは少しずつ見ていきましょう。

ここは入口。
夜だったので暗かったのですが、なおさらショップのロゴが引き立ってますね。


そして、店内入った目の前に広がるリビングルーム。


店内入って右側にある別のリビングとダイニングシーン。人が多くてわかりにくいかもしれませんが、なかなかスタイリッシュで機能的なテレビボードでした。扉の開閉に使用されている金属が特殊なため、扉が手前にせりあがるような動きをします。こだわりのある男性が好みそうですね。


こちらもリビングシーン。特に右側のオレンジの1人掛けの椅子はきれいでした。張られている布の生地は滑らかで、座面の中の座り心地のいいウレタン(いわゆるスポンジのことです)を使っているようです。硬めの座り心地なので、日本人好みの座り心地のような気がします。


いかがでしたでしょうか?
写真だけ見ても座り心地、使い心地はわからないかもしれませんが、ところどころに使用されているパーツにこだわりの部品が使われています。

そのため、座っていても腰が痛くなりづらいだけでなく、耐久年数も長いというわけです。使用している素材もよかったですし、縫製もきっちりしていたため遠目から見ても完成度の高さがうかがえました。

でも皆様は、商品を購入する際、金属パーツやウレタンの質を考える必要はありません。まずはどのような生活にしたいのか、シンプルにしたいのか装飾したいのかを考え、弊誌『ONESELF』でも紹介しているいろいろな事例をたくさんみて、ご自身の好きな部屋のテイストを見つけることが大事なことだと思っています。

「こんな部屋に住めたらきっと楽しいかも」。そんな想像をしながら商品選びに時間を割くのもリラックスする方法の1つかもしれませんね。ぜひトライしてみてください。

ローラ アシュレイ表参道リニューアルオープン [2007年10月17日(水)]
こんにちは。
『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、ローラ アシュレイ表参道店がリニューアルオープンし、そのお披露目パーティに参加してきました。

ローラ アシュレイ表参道店は、2001年9月に国内最大級の坪数を有する旗艦店としてオープンしたショップで、オープン6周年という節目にリニューアルしました。

1953年、英国ロンドンで始まったローラ アシュレイは、ローラ氏とバーナード氏のアシュレイ夫婦がハンド・シルクスクリーンによるささやかなテキスタイルプリント事業を始めたのがきっかけという逸話があります。ローラがデザインしたプリントを、夫のバーナードが自作のシルクスクリーン機で生地にプリントし、その生地で作ったテーブルマットやスカーフが好評となり、あっという間にビジネスとして成功しました。


その後ファッション、ホームファニシングビジネスにも参入し、心の安らぎを大切にした英国のライフスタイルを提案するブランドどして確立され、現在では世界26ヶ国で展開しているそうです。そんなに多くの国で展開しているなんて知らなかったので驚きました。


今回のリニューアルでは、ホームファニシングコレクションの面積を充実させました。ではリニューアル後の店内を見てみましょう。入ってすぐ左側は、家具インテリアが多く見られます。



このルームシーンは
ローラ アシュレイならではの雰囲気ですね。



こちらは入って突きあたりの左側にあるカーテンコーナー。ブランドの源である約250種類の独特な柄のカーテンが並びます。



こちらは入って突きあたりのすぐ右側。ベッドルームと照明です。英国の雰囲気が漂います。



いかがでしたでしょうか?
ローラ アシュレイ独特なデザインが見て取れたと思います。

どの商品も素晴らしいものでしたが、単体としてとらえず、まずは皆様の過ごし方、そして好きな部屋のテイストを見つけ、それから商品を選んでいただければ、あなたもきっと素敵なライフスタイルを送れるはずですよ。

デロンギズトーキョーのオープンパーティ [2007年10月08日(月)]
こんにちは。
『ONESELF』編集長の辻井です。


先日、イタリアの総合家電メーカー、『デロンギ』が東京・代官山に国内初出店となるリストランテ「デロンギーズトーキョー」をオープンし、そのお披露目パーティに参加してきました。

デロンギと言えば、オイルヒーターやエスプレッソマシンが日本では有名ですね。最近は多忙であまりやっていませんが、以前エスプレッソマシンをデロンギから購入し、自宅でおいしいエスプレッソをよく楽しんでいたので馴染みのある会社でもあります。

そのデロンギが日本の皆様に、イタリアの文化と同社の商品の魅力に触れてもらおうと作ったのが「デロンギーズトーキョー」です。


こちらは入り口です。白を基調としたモダンな雰囲気ですね。



靴やカバン、テキスタイルなどのデザインで有名な世界的デザイナーのダヴィデピッツィゴーニ氏が店舗デザインを担当しました。写真左側の方がダヴィデ氏です。こちらが1階で、68席座れるリストランテとなります。



こちらは2階。同社の家電製品や食品を展示したショールームショップです。イタリアンの軽食のほか、カフェを楽しめるスペースでもあるそうです。



多目的ルームでは料理教室やセミナーを行う予定で、同社の商品に触れてもらう機会を増やすそうです。

インテリアの観点からみた店舗デザインも、商品に触れてもらう仕掛けも見事の一言。日本市場拡大の意欲が見て取れる素晴らしい仕上がりとなっていました。

皆さまも代官山に訪れることがあれば、イタリアの文化に触れるチャンスですので、ぜひ立ち寄って見てみてください。

小江戸めぐり [2007年10月03日(水)]
こんにちは。
『ONESELF』編集長の辻井です。


先日、千葉県の佐原という所に行ってきました。

佐原は、日本で初めて実測による全国を地図を作った伊能忠敬の旧宅があり、また小野川沿岸の地域は、重要伝統的建造物群保存地区として国に選定されている場所でもあります。

今回は、小江戸を感じる佐原の町と、伊能忠敬の旧宅、そして100年以上前に建造された家などを紹介したいと思います。


小野川という小さな川沿いには、このような趣のある石畳の道が500メートルほど続きます。右側に見えるのは伊能忠敬の旧宅です。



ここが伊能忠敬の旧宅入口。
木製の渋い入口が目を引きます。



伊能忠敬が17歳で伊能家に婿養子に入り、主な家業である酒造業を営んだ家です。江戸時代当時から比べると家の規模が若干縮小しているようですが、それでもかなり広く感じました。店舗、正門、炊事場、書院、土蔵で構成され、商売を行った店舗は当時を彷彿させる和の照明がなんともいえません。



木造の家に、障子と畳。最近の家では見られなくなった部屋のつくりですね。皆さんなら、この空間をどのようなインテリアに仕上げるのでしょうか。和テイストのタンスはもちろん合いますが、クラシックテイストのキャビネットがあっても面白いかも? と個人的には思ってしまいました。

この地域で最も古い建物がこちらです。天保3年(1832)に建築された正上醤油の製造を始め、現代でなんと9代目。佃煮も製造していました。江戸時代の店構えを持つ数少ないお店のようです。



木造の家ばかりが多い佐原で、一際目立っていたのが大正3年(1914)に建築された三菱館。イギリスより輸入したレンガの美しい色が印象的でした。中はギャラリースペースとなっておりましたが、洋館らしい内装でした。



いかがでしたでしょうか? 今回紹介した建物は、どれも素晴らしいものばかりでしたが、まず外側から考えず、好きなインテリアに合う家を作るという内側からの発想をしてみてもいいのでは? と思う今日このごろでした

プロフィール
プロフィール
『ONESELF』編集長
国内外の家具ショップや工場などの現場を歩き回るインテリア家具専門誌の記者時代を経て、フリーマガジン『ONESELF』の編集長に就任。「大人のための上質な家具インテリアマガジン」を目指す『ONESELF』には「本来の自分自身を取り戻そう」との想いが込められている。現在、都内インテリアショップや空港ラウンジなどで配布中。
撮影:松本正和
http://www.cafeblo.com/interior/index1_0.rdf