大人のインテリア一考

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大使公邸のインテリアを取材しました [2007年08月29日(水)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。

私たちが発行している大人のためのインテリアスタイル誌『ONESELF』の最新号ができました。表紙はこのような赤い表紙に仕上げました。




今回の特集は「大使公邸のインテリア」です。特集のトップの見開きに掲載したこちらの写真は、在日フランス大使公邸です。迫力ありますね。



今回は4ヶ国の在日大使公邸のインテリアに着目したわけですが、どれも文化を背景とした素晴らしいインテリアばかり。

各国の大使公邸を取材していて驚いたのはインテリアの配色で、日本では敬遠されがちな色でも綺麗に組み合わせ、世界の来賓を招く場所にふさわしい空間に仕上げていました。


そんな魅力ある大使公邸のインテリアを紹介している弊誌『ONESELF』は、8月20日から発行されております。非売品のフリーペーパーですので、書店にはありません。コチラで入手できますので、よかったらぜひご一読ください!

雑誌でプレゼントしたコスメのパーティへ [2007年08月22日(水)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、『ミウ・コスメティックス』という基礎化粧品メーカーの設立1周年記念パーティに行ってきました。あるハウスメーカーさんのイベントで知り合ったミウ・コスメティックス代表の藪野さんは、もとシンクロの選手。美しさを追求したシンクロの影響により、引退後は化粧品業界に参入しました。

毎日10時間ほど塩素が入ったプールで練習していた藪野さんは、お肌のトラブルに悩んでいたそうで、効果の高い基礎化粧品を自ら作ってしまったといいます。

現在、テレビやラジオ、雑誌でも取り上げられるこの商品は、6月20日発行の弊誌『ONESELF』の読者プレゼントとして藪野さんからご提供していただいた商品でもあり、炭酸ガスが入ったボディスムージングの付け心地は、男性の私が言うのは変な話ですが、かなり気持ちよかったです。

会場はベイブリッジが見渡せる「ツキクラブニュクス」。個人的には、藪野さん以外に化粧品業界の知り合いはおりませんでしたが、綺麗な方がたくさんご来場していました。



パーティの合間には、テレビでも活躍している井川郁子さんによるバイオリン演奏。芸能人の方なので写真は掲載できませんが、チャルダッシュを含む素敵な音楽と綺麗に酔いしれたひと時でした。

シャネルのアートパーティ [2007年08月15日(水)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。


先日シャネル銀座でアートパーティーがあり、参加してきました。内容は「現代アーティストによる LE MONEDE DE COCO ココの世界」という若手のアーティストグループ展というもの。

出品作品は、シャネルの創始者、ガブリエル・ココ・シャネルをテーマとし、3回にわたる審査をくぐり抜けた20人ほどの若手作家の作品で、どれも独創性に溢れたアートばかりでした。


会場のシャネル銀座の4階、、ネクサスホールには、このようにたくさんの方が来場してました。



今回お誘いいただいたアーティストのミヤケマイさんはこのような作品を出品。


栄光と成功の光に包まれて見える存在は、皮肉にも様々な影を養分にして咲いた花を表現したようです。


光の強いところは影もまた色濃く落ちる。
それを立体的に細工した紙で作ったビジュアルと、光が当たった時に初めてできる影により、判読できる文字を仕込んでいました。凄い!

シャネルのスタッフの話によると、創始者のココ・シャネルは、若くて無名だった多くの芸術家達を支援していたらしく、その精神に基づき、このような展示会をシャネルで開催したようです。

アートの存在は上質なインテリアに欠かせないエッセンスで心の豊かさを与えてくれる。個人的にはそう思います。アートの素晴らしさだけでなく、それを支援していたココ・シャネルの寛大さにも感嘆したひと時でした。

黒船来航時のインテリアとは? [2007年08月08日(水)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。


先日、横浜へ出かけた際、山手地区の古い洋館に行ってきました。この山手地区は、外国人居留地として広く知られています。黒船来航といわれた時代に建設された洋館がたくさんあったのですが、ほとんどが関東大震災で失われました。

残念ながら震災以降に建造された洋館がほとんどですが、山手地区にある7つの洋館のうちの2つに行ってきたのです。

1つ目は山手111番館。大正15年に建造されたものでダイニングルームはこんな感じです。


ここにある家具は復元されたものですが、かなり古い時代に作られたものでした。建物の外観のデザインモチーフでもあるスパニッシュスタイルが印象的な椅子ですね。

当時の横浜は多くの外国人が居留したため、日本の家具文化にはなじみのなかった椅子を製造しなければならなかったのです。しかし家具作りの職人はいないため、宮大工や馬具、建具職人が、外国人からもらった椅子を分解して、見よう見真似で作り、西洋家具作りの技術を高めました。

この地で洋家具のお店やメーカーが多いのは、このような歴史があるためなのです。


さて、次に訪れたのはイギリス館。ここの階には見事なベッドルームがありました。こんな感じです。


ここは昭和12年、英国総領事公邸として建てられました。山手111番館と同じく、外国人のための洋館という内装と家具デザインでした。

皆様も横浜にお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
横浜家具は一見の価値ありです。

イタリアインテリア三昧 [2007年08月01日(水)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、『サァラ麻布』という高級インテリア家具ショップと、『ルミナベッラ』という照明のショールームのパーティに参加しました。偶然にも両社ともに発表した商品は、イタリア・ベネチアの商品。

イタリアというと、多くの人はモダンでファッショナブルなイメージを持つと思いますが、職人技が光る渋いインテリアも生み出しています。ということで、今日は一味違ったイタリアのインテリアをご紹介します。


まず1つ目のパーティは、『サァラ麻布』というインテリア家具ショップ。世界の超一流家具ブランドを扱っており、製品クオリティは相当なレベルで、100万円超えの商品も少なくありません。今回はズマーニア社というイタリア・ベネチアの近郊にあるメーカーの新作発表でした。

このようなスタイルです↓


ソファの張り地に使用されている革が凄い。厚みがあり、他のソファでは味わえないしっとりとした素材感が印象的でした。

さて、次に向かったのが『ルミナベッラ』という照明のショールーム。今年で60周年を迎えるヴェネチアンガラスの照明メーカーのシャンデリアをいくつか展示してました。

パーティー会場はこんな雰囲気でした↓



そして、こんなアンティークスタイルや




モダンなシャンデリアが展示されていました。




様々なスタイルの味のあるシャンデリアを、職人が伝統的な技法を使い、手作りで仕上げているのです。

ショールームの方によると、製造するときに生じる熱がすごすぎるので、職人は朝5時という涼しい時間から仕事を開始し、昼1時ごろには仕事を終えるのだそうです。

ちなみに、仕事を終えると、ワインやシャンパンを楽しむ人が多いとか。まさにイタリアならではの生活ですね。

そんな自然なスロースタイルだからこそ、芸術的作品が生まれるのでしょうか?考えさせられます。

プロフィール
プロフィール
『ONESELF』編集長
国内外の家具ショップや工場などの現場を歩き回るインテリア家具専門誌の記者時代を経て、フリーマガジン『ONESELF』の編集長に就任。「大人のための上質な家具インテリアマガジン」を目指す『ONESELF』には「本来の自分自身を取り戻そう」との想いが込められている。現在、都内インテリアショップや空港ラウンジなどで配布中。
撮影:松本正和
http://www.cafeblo.com/interior/index1_0.rdf