こんにちは。
『ONESELF』編集長の辻井です。
日々の生活の中で、「睡眠」は食事と同じく必ずとらなければならないものの一つです。
睡眠をとることで人は脳と体をリセットしますが、睡眠を取らないとどうなるのでしょうか。
お肌が荒れるのはもちろん、食欲を抑制するホルモンバランスが崩れ、過食傾向になります。つまり食欲が止まらなくなるのです。睡眠不足は美容だけでなくダイエットにも大敵なのです。
ということで、今回はぐっすり眠れるベッドの話をしたいと思います。
まずは睡眠についておさらいです。
疲れを取るために、睡眠時間をやみくもに増やせばいいのでしょうか。
答えはNO。
短い睡眠でも質の高い睡眠を取ることで、疲れをとることができます。
心と体をリラックスさせるためにも、寝る前の準備をすることも大切です。
例えば、お風呂に入り、ゆっくり体を温めるのも重要ですし、アロマでリラックスするのも効果的です。
インテリアの側面から考えると、寝る前は蛍光灯の使用を避け、白熱色の照明やキャンドルを使い、部屋全体の照度を落とした空間にしばらくいたほうがぐっすり眠りにつくことができます。
これは我々の体内に備わっている体内時計によるもの。朝日とともに起き、日没とともに寝るという、人類が太古から日の光を頼りに暮らしてきたDNAによるものです。
次に重要なのはベッドのマットレスです。(布団も効果的ですが、今度詳しく説明します。)
体圧分散しているほうがいいのですが、人が感じる寝心地と必ずしも一致はしません。
体型や重さ、寝心地の好みによって、ポケットコイルスプリング(バネのことです)、ウレタン(スポンジです)、ウォーターベッド(水が入っているもの)と大きく分かれます。
中でもいいのはコイルスプリングです。
上記3つの中でも一番へたりにくく、通気性にも優れます。
体を細かい点で支えるので、寝心地のいいものが多いのです。
これがコイルスプリングです。
同じスプリングでもボンネルスプリングという安価なマットレスもありますが、これは「点」ではなく「面」で支える構造となっておりますので、体の重い部分である腰を中心に全体的に沈み込み、背中や腰を痛める恐れがあります。あくまで「点」で支えるコイルスプリングがお薦めです。
欧米からの輸入ベッドが市場では好調のようですが、実は日本製でもいいものがあります。
半世紀近くベッドを作っている岡山県の工房なんですが、とにかくすごい品質なので、こちらの
編集部おすすめ商品で取り上げさせていただきました。
現在はWeb限定で2回目の連載として紹介しておりますが、いずれONESELFの誌面でも取り上げていこうと思っています。
なにがすごいのかというと、寝心地。とにかく気持ちいい。
次にすごいのは細部にわたる細かい仕事。生地もいいし、バネの耐久性もありそうです。
「いかに気持ちよく眠っていただけるか」
この答えを見出すべくユーザーの声を集め、コツコツと手作りでベッドを作り続ける職人技が光っていました。
あとは枕と寝具です。
高さの合った枕と、肌触りのいいベッドリネンも大変重要です。
今日はちょっと長かったですが、いかがでしたでしょうか。
極端な話、寝具は人生の1/3は密着しているものなので、快適なものであるべきです。
気持ちのいい朝を迎えるために、ベッド選びは妥協せず、納得したものを見つけてくださいね。