大人のインテリア一考

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教育とインテリアの意外な関係性 [2008年02月26日(火)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。

私たちが発行している大人のためのインテリアスタイル誌『ONESELF』の最新号ができました。表紙はこのような青色の表紙に仕上げました。



今回は教育について考えてみました。
その名も「教育×インテリア」特集です。


人間形成のために必要なのは、知識を得るための教育だけでなく、道徳的な意識や人としての価値観も必要ですよね? そのこころを育むためには、学校以外の環境、つまりインテリアを含めた家庭の環境が大きく影響しているのです。


取材を進めた中で、早期教育について賛否両論があるという情報を得ました。生まれたときの脳は400g、6ヶ月で800g、6歳では成人とほぼ同じ1200gになるのですが、この成長時期に右脳を使う教育(カード教育が主)を行うと、75%の確率でIQの高い天才児が育てられる!というのが早期教育機関の意見ですが……


逆に、カードを見せて、それに反応するという機械的で受身の作業を続けると、頭の回転は速くなっても、創造性が豊かになるかというと疑問??という説もあります。また、自発性の発達が抑制され自分らしさを失う。つまり個性的な人間に育ちにくいという説もあります。


では、優秀で魅力的な人間に育てるにはどうしたらよろしいのでしょうか。


特に正解はないのですが(ここまで引っ張っておいてすいません)、ただし、教育の一つの考え方として「親から受ける無条件の愛情」は答えの一つかと個人的には思っています。


親とコミュニケーションをとる場所はダイニングでありリビングであり、バスルームでもあります。例えば、広くて大きいテーブの上に美味しい食事と家族が集い「今日の学校の様子はどうだった?」といった会話をするのも大事ですし、親子がリビングでソファに座りながら「将来の進路、就職」という話をすることで、悩みを打開し、立派な大人に成長していくことがあるかと思います。


おもちゃで遊ばせる、子ども同士の接触で社会性や協調性を学ぶことももちろん大事ですが、親子の信頼感は、将来その子が人間関係を築く基礎ともなるので、親子のコミュニケーションが取れる様々な場所の中でも、家は大変重要なのです。そこでより楽しくさせる、より会話を弾ませるためのインテリアは、教育にも影響があるはずです。


では実際にどんなインテリアがいいのかというと……続きは弊誌ONESELFで紹介しておりますので、是非最新号を見ていただき、教育とについてご一考いただければ大変嬉しく思います。是非いいインテリアを使い、皆様の考える教育のお役に立てたら幸いです。

教育×インテリア特集の『ONESELF』は3月19日まで入手可能です。非売品の雑誌ですので、書店にはありません。コチラで入手できますので、よかったらぜひご一読ください。

時を忘れるライティング [2008年01月28日(月)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。

私たちが発行している大人のためのインテリアスタイル誌『ONESELF』の最新号ができました。表紙はこのような黄色っぽい表紙に仕上げました。



今回は照明について考えてみました。
その名も「時を忘れるライティング」特集です。

皆様は、リラックスして読書したり、または友人と会話が弾み、「あら、もうこんな時間だわ」と思わぬスピードで時が過ぎ去ってしまった経験があったかと思います。

それは、読んでいた本が楽しかったり、会話する方が親しい友人知人だったことも大きいかと思いますが、実は、インテリアを含めたまわりの環境も影響しているのです。

ということで、空間の雰囲気を決める照明にフォーカスしたのが今回の特集です。

前回書いた睡眠のお話の中でも触れましたが、あかりがない時代、人は朝日とともに起き、日没とともに寝ていました。しかし、火を使うようになってから、食料の加工や暖を取るだけでなく、夜の暗さを解消するためにも火は使われていました。あかりを見てほっとするのは、そんな祖先からのDNAによるものかもしれません。


今回の特集では照明の歴史と、様々なシチュエーションにあわせた照明テクニックを紹介しておりますので、是非弊誌ONESELF最新号を見ていただきたいのですが、せっかくなので照明でどんなことができるのか、快適な暮らしをおくる照明効果とテクニックを2つだけですが、このブログでこっそり紹介します。

それは、
「部屋を広く見せることができる」

「目立たせたいものを目立たせて、見せたくないものを隠すことができる」
ことです。

光は明暗(強弱でもいいですが)をつけるとメリハリが出ます。闇雲に明暗をつけるのではなく、ある法則にしたがうとより効果的です(これについてはONESELF最新号に書いております)。部屋を広く感じさせることができる簡単なテクニックとして、壁に向けて照明をつけることで部屋に奥行きが出ます。

部屋の明暗をつけたあとは、配光によるテクニックで、見せたくないものを目立たせないようにしましょう。人間は明るいところに自然と目が行き、暗いところは目に入らなくなります。そこに目立たせたくないもの、例えばゴミ箱などは暗いところに置くと効果的です。本当に目立たなくなりますよ。

この2点を行うだけで、ゆっくり読書やワイン、または知人を招いてパーティーでの会話を楽しむ空間を演出できるかと思います。

このブログで書いたもの以外の照明テクニックと効果は、弊誌『ONESELF』の最新号で紹介しておりますので、お目を通していただけると嬉しく思います。非売品の雑誌ですので、書店にはありません。コチラで入手できますので、よかったらぜひご一読ください。

地球に優しいインテリア [2007年12月27日(木)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。

私たちが発行している大人のためのインテリアスタイル誌『ONESELF』の最新号ができました。表紙はこのような緑色の表紙に仕上げました。



今回は環境問題について考えてみました。
その名も「地球に優しいインテリア」特集です。

エコロジー商品は本当に素晴らしいものだと思いますが、その製品は本当にあなたが望む生活を実現できる商品かというと、そうでない場合もまれにあるかと思います。


例えばですが、環境に優しい素材で作られているために、白で統一しようと思ったインテリア空間の色がバラバラになってしまったり、形状に制限があったり……。


もはや環境に優しいのは当然として、そのうえで機能やデザインが加わり、皆様の本当にほしかったものであれば、よりベターですよね。そのような切り口で、商品も紹介しております。


この特集を作るために、色々下調べをしたのですが、私が思ってた以上に地球は環境の現状は危機的な状況です。皆様もここ数年、夏を過ごすたびに暑さが増していると思いませんか?

地球温暖化はかなり進んでおり、10年以内に歯止めをかけないと、回復不可能なほど生態系に異常が出るのだそうです。

ですので、地球環境への配慮のため、使い捨てのインテリアではなく、いいインテリアを長く使っていただければ幸いです。

そうすれば、下の写真のような緑も守ることができ、地球温暖化を多少なりとも止めることができるかと思います。



是非皆様に弊誌『ONESELF』の最新号を見ていただき、地球環境についてご一考いただければ大変嬉しく思います。

地球に優しいインテリア特集の『ONESELF』は1月19日まで入手可能です。
非売品の雑誌ですので、書店にはありません。コチラで入手できますので、よかったらぜひご一読ください。

世界最高峰のインテリア [2007年12月05日(水)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。

私たちが発行している大人のためのインテリアスタイル誌『ONESELF』の最新号ができました。表紙はこのような白い表紙に仕上げました。



今回は創刊1周年を向かえ、様々な家具インテリアブランドを紹介する特集にしました。その名も「世界最高峰のインテリア」。

特集のトップの見開きに掲載したこちらの写真は、アメリカのベイカー社の家具です。ベイカー社の製品は、アメリカホワイトハウスの中や有名美術館など、すごいところばかり納品されています。写真の家具の価格は300万円です。



今回の特集では、合計は5ブランドを紹介しておりますが、どれも歴史的な背景に裏打ちされた、世界トップクラスの技術を持っています。

ここでは、誌面に掲載したブランドの一つを紹介いたします。この写真は、イタリアのギアンダ社というメーカーの製品です。



エルメスの家具はこの会社が作っているのですが、技術と経験は間違いなく世界トップクラスです。何が違うのか、簡単に言いますと「木目、作り(構造)、大胆に且つ繊細さ」になります。

木製品は「木取り8割」といわれているのですが、丸太から製材する木取り時に、何をどのように使うか、用途に応じて適切なサイズに切り分けるのですが、ご存知のように年輪がありますので、うまく切らないと木目がばらばらになるわけです。

もちろん木目は切るまで分からないのですが、ギアンダの職人は長年の経験により、木目を推測して切るわけです。その製材された木を、接着剤やクギを使わずに、技術を駆使した組み込みだけで、耐久性とデザインと使い勝手を融合させているため、ギアンダ社の家具は見た目も美しく、木の持つ温かみを兼ね備えております。

特集では、ナポレオンの戴冠式の絵の背景に写っているファブリックの柄を作っているヨーロッパメーカーの布地や、皇居新宮殿・迎賓館・複数のホテルのスイートなどに納める凄腕職人軍団を率いる国内家具メーカーの椅子などを紹介しております。

今日のブログは、技術的な説明もあったため、分かりにくかったかもしれません。誌面では細かい技術はあまり説明しておりませんので、安心してお読みいただけるかと思います。

魅力ある世界最高峰のインテリアを紹介している弊誌『ONESELF』は、12月19日まで入手可能です。非売品の雑誌ですので、書店にはありません。コチラで入手できますので、よかったらぜひご一読ください。

ONESELFの最新号、旅×インテリア特集発行されました [2007年10月31日(水)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。

私どもが発行している大人のためのインテリアスタイル誌『ONESELF』の最新号ができました。

表紙はベージュ色で、こんな感じです。



今回の特集は「旅×インテリア」です。
旅の途中で出会うインテリアについてフォーカスしてみました。


では本の一部だけ、誌面に登場した旅の途中で触れられるインテリアを紹介しましょう。


下の写真は、今号の特集の巻頭に掲載しておりますが、これはイギリスのヒースロー空港にありますヴァージンアトランティック航空のvipラウンジです。素敵なインテリアですね。
有名なデザイナーの家具が見れます。





そして、もう一つは誌面の中で紹介している豪華客船、「The World」のインテリア。

この船は世界旅行のための移動手段ではなく、マンションのように住むための船です。そのため、空きがあれば部屋を販売しているわけですが、1室の部屋は2億〜10億程というお値段です。部屋のインテリアも最高ですね。



いかがでしたでしょうか?
このような魅力あるインテリアを今号では紹介しています。

弊誌『ONESELF』は、非売品の雑誌ですので、書店にはありません。コチラで入手できますので、ご興味があれば是非入手して続きをお楽しみください!

大使公邸のインテリアを取材しました [2007年08月29日(水)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。

私たちが発行している大人のためのインテリアスタイル誌『ONESELF』の最新号ができました。表紙はこのような赤い表紙に仕上げました。




今回の特集は「大使公邸のインテリア」です。特集のトップの見開きに掲載したこちらの写真は、在日フランス大使公邸です。迫力ありますね。



今回は4ヶ国の在日大使公邸のインテリアに着目したわけですが、どれも文化を背景とした素晴らしいインテリアばかり。

各国の大使公邸を取材していて驚いたのはインテリアの配色で、日本では敬遠されがちな色でも綺麗に組み合わせ、世界の来賓を招く場所にふさわしい空間に仕上げていました。


そんな魅力ある大使公邸のインテリアを紹介している弊誌『ONESELF』は、8月20日から発行されております。非売品のフリーペーパーですので、書店にはありません。コチラで入手できますので、よかったらぜひご一読ください!

ONESELFの最新号、7/20に発行されました [2007年07月23日(月)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。

私どもが発行している大人のためのインテリアスタイル誌『ONESELF』の最新号ができました。表紙は緑色で、こんな感じです。



今回の特集は「至福を味わうバスタイム」です。疲れを癒したり、豊かな時間を過ごすのは、リビングルーム、ダイニングルーム、ベッドルーム以外に、バスルームもその1つといえます。
発汗作用を促すためにも、バスタイムは長時間になりがちではないでしょうか? 長時間入るなら、より快適で、気持ちのいい空間づくりは必須かと思い、このような特集を組ませていただきました。

特集の巻頭に掲載しております写真は、熱海にある個人宅のバスを撮影させていただいたものですが、朝やけを撮影するために現地泊し、朝の2時半からセッティングして撮影したものです。

写真と同じくらい現場は非常にきれいで、お風呂(温泉ですが)に入りながらの眺望はかなりの贅沢感がありました。7月20日から発行されている『ONSESELF』はコチラで入手できますので、ぜひ見てみてください。

沢木耕太郎さんにインタビュー [2007年07月11日(水)]
こんにちは、『ONESELF』編集長の辻井です。


『ONESELF』の中には「上質な空き時間の使い方」というコーナーがありまして、各界の著名人の方に毎回お話をお伺いしているのですが、今回は作家の沢木耕太郎さんにお会いし、インタビューをさせていただきました。


沢木さんの代表的な著書に『深夜特急』シリーズ(新潮文庫)があります。これはインドのニューデリーからイギリスのロンドンまで乗り合いバスで旅をした実話を書いた本ですが、以前から個人的にとても好きな本でした。その著者の沢木さんに会えるかと思うと、前日は興奮して眠れませんでした。


そしてインタビュー開始。


現在、沢木さんは新聞でも小説を連載しており多忙のようです。そんな沢木さんの空いた時間の使い方は……。

おっと、まだ発行前でした。続きは7/20発行の『ONESELF』に掲載しますので見てくださいね。
コチラで入手できます。


さて、インタビューに掲載していない裏話の1つに、仕事場で使っている椅子の話があったのですが、これが非常に興味深かったです。沢木さんが小説を書く仕事場の椅子はパイプ椅子で、なんと20年も使っているそうです。「壊れては自分で直しています。他の椅子を探したこともありましたが、このパイプ椅子以上の座り心地はないです」との事。


持続可能なインテリアはいいですね。


価格が高いのでも安いのでもない。自分が本当に望む家具インテリアを使い、充実した毎日を送ってほしい、という想いで『ONESELF』を発行しておりますが、まさにそれを実践されていました。

そして、インタビュー後にパチリ!



私物の『深夜特急』にもサインをいただきました!



サインには、「酒盃を乾して」と一言書いていただきました。
嬉しい言葉でした。


沢木様。
ご協力いただきましてありがとうございました!

はじめまして、よろしくお願いします [2007年06月19日(火)]
こんにちは!
大人の為のインテリアスタイル雑誌『ONESELF』の編集長を
務めております辻井です。


今回は初回ということもあり多少緊張しておりますが、簡単に自己紹介と弊誌『ONESELF』について話したいと思います。

私はもともとインテリア家具専門誌の記者として、国内外の工場と全国のショップを取材し、現場を歩き回っておりました。そのときに色々な出会いがあり、縁があって『ONESELF』の編集長をやることにしました。


  


ONESELF」は、30代以降の大人の方に向けて作られたインテリアスタイル雑誌なのですが、ちょっと他の雑誌と異なっています。

1.無料です
2.入手できる場所が限定されています。
3.手軽に読めちゃう24ページ
※その他の『ONESELF』コンセプトはこちら


日本には色々なインテリアが存在しますが、その中でも、大人が自分の美意識を表現するに値する「長く愛用でき、陳腐化しない継続的なインテリア」の存在と関わり方を『ONESELF』で伝えていければなぁと思っています。


さて、 これから少しずつではありますが、インテリアや家具の世界について感じたことを、私の視点で紹介していきたいと思います。では、よろしくお願いします。

プロフィール
プロフィール
『ONESELF』編集長
国内外の家具ショップや工場などの現場を歩き回るインテリア家具専門誌の記者時代を経て、フリーマガジン『ONESELF』の編集長に就任。「大人のための上質な家具インテリアマガジン」を目指す『ONESELF』には「本来の自分自身を取り戻そう」との想いが込められている。現在、都内インテリアショップや空港ラウンジなどで配布中。
撮影:松本正和
http://www.cafeblo.com/interior/index1_0.rdf