大人のインテリア一考

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北欧インテリアのショールームオープン [2008年07月02日(水)]
こんにちは。『ONESELF』編集長の辻井です。

先日、東京・五反田にある東京デザインセンター内に『スカンジナビアリビング』のショールームがオープンし、そのパーティーに参加しました。

名前の通り、スカンジナビアの家具が一堂に並べられ、北欧インテリアの特徴でもある木の素材を生かした椅子やテーブルを見ることができます。


では色々と見てみましょう。
こちらはショールーム内の写真。綺麗な椅子やテーブルが並べられたすっきりとした空間です。右側にデンマークのフレデリシア社の名作チェア「トリニダードチェア」が見えます。色とりどりで綺麗ですね。



コチラは同じくフレデリア社のREX。
木を薄くスライスし、糊を挟みながら何枚かを重ね合わせ、何トンもの圧力で圧縮してこのような形を作ります。これを成型合板といいますが、背もたれがしなって弾力があります。デザインもすっきりして美しいです。



よく見ると木が積層になってます。見えますでしょうか?
作るのは結構大変なんですよ。



弊誌の「至高のインテリア」で紹介したデンマーク・ルッドラスムセン社のフォーボチェアを発見!
ラスムセン社は家具を作り続け135年以上の老舗メーカーで、王室御用達です。デンマーク近代家具デザインの父と呼ばれるコー・クリント氏がデザインしたこの不朽の名作チェアはなんと116万円。ドレスを着た貴婦人が少し休むラウンジチェアとしてデザインされました。



まだまだ名作チェアがあります。
左からザ・チェア、Chinese チェア(左から2番目と3番目)、ダイニングチェア(奥2つ)。これらの椅子すべてPPモブラー社、ハンス・J・ウェグナー氏のデザインです。



いかがでしたでしょうか?
どれも木を削る、つなぐ、曲げるなど、卓越した技術が分かるかと思います。

金属やガラスの家具はちょっと・・・という方には、温かみのある木製家具はお薦めです。

年を重ねるごとに深みを増す人の魅力と同じように、経年変化による味わいは木製家具も一緒です。

五反田にお寄りの際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう?
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プロフィール
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『ONESELF』編集長
国内外の家具ショップや工場などの現場を歩き回るインテリア家具専門誌の記者時代を経て、フリーマガジン『ONESELF』の編集長に就任。「大人のための上質な家具インテリアマガジン」を目指す『ONESELF』には「本来の自分自身を取り戻そう」との想いが込められている。現在、都内インテリアショップや空港ラウンジなどで配布中。
撮影:松本正和
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