駐車場が無い場所で集まりがあり、久しぶりに路線バスに乗った。高い座席から外を眺めてキョロキョロ。なんか、旅行で訪れた町のようでいい気分。運賃が分からなくて、停車するたびに料金表を見ては小銭をチェック。ふ〜ん、これだけの距離でも結構するんだ、それなら駐車料金と変わらないなー、と思った。
学生の頃、帰省するたびに駅からこんな風にバスに乗って家に向かった(実家には車がなかったので)。帰るたびに新しい店ができていたり、きれいに改装してあったり、そうかと思うと子供の頃からお馴染みの店がすっかりくすんで昔のままだったり、面白かったっけ。
まだ歩くのが大変なので、車のありがたみが良くわかった。車なら、ついでにあれこれ用事を済ます事が出来るが、バスと徒歩では一カ所で精一杯である。先日も書いたが、周りに迷惑でも年寄りが車を手放せない訳である。
逆に車を運転できないお年寄りや障碍者はさぞかし不便だろう。こういう交通弱者こそ町のど真ん中に住んで、若いものは不便なところで構わない、という説を読んだ事があるが、確かにそうである。姥捨て山を町中に!なんてスローガンはいかがだろうか。 |