学習塾講師の母・くみこの突然のがん宣告(正確には悪性リンパ腫)。
職場と塾と母宅と病院をうろうろする娘・みちこが書く、母・くみこの病状記録。
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母・くみこ(患者本人)と母のだんな・あけ氏も更新します。
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かまってほしいの?(くみこ) [2008年06月18日(水)]
糖尿の薬が終わってしまって、K医院に行った(月曜日の話)。いつも混んでいるが、休み明けのせいかさらに混んでいて、午前の受付が終了しても、午後1時すぎてもなかなか順番が回ってこない。

午後の歯医者の予約に間に合わなくなるので、キャンセルしようかと思ったら3時からの午後の部の始めに回してくれた。

どこの病院でもそうだが(違うのは小児科と産婦人科くらいのものだろう)お年寄りがめちゃ多い。自分は若くないが、病院の待合室ではヤングな気分である。

なんでこんなにお年寄りが多いのかと思ったら、病院では医師も看護士も親切に話を聞いて心配してくれるからでは無いかと思い当たった。

ヘルパーの仕事をしている時も、入浴介助も下のお世話もどうってことは無い、何が大変と言ってお年寄りの話を聞くのが大変なのである。

多少の血圧の高さや体の不調はもちろんあるのだろうけど、『その後いかがですか?』『それはいけませんね(またはそれは何よりですね)』ついでに愚痴などを聞いてもらって、『お大事になさってください』とかまってもらえるのがうれしいんではなかろうか。

周りから気を使ってもらえることは自分が大事にされている事、まだ必要とされている事である。『愛情の反対語は憎しみではなく、無関心』なのだから、病院でなくとも何かいい方法、場所があってお互いに気持ちよく関われるシステムが作れるといいと思う。
Posted at 01:40 | この記事のURL
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