抗生物質は時間で飲まなければならないので、真面目に起きたが食欲が無く、ウィダーゼリーですませる。胃もたれがするのは、粘膜もやられているせいかもしれない。今日も下痢。
今日は23日だから、友人が京都の病院に入院する日である。この近辺の病院から「どこでもいいから転院してくれ」と言われ、京都で治験を受けるそうだ。
だんなの身内で10年以上前に浜松医大で大腸癌の手術をした人が、ポリープを取って人工肛門にする手術を受けることになったが、県立がんセンター(私の通っているところ)への転院に「こんな難しい手術を任せられる医者があそこにはいないから」と認めてくれなかったそうだ。
私の悪性リンパ腫も、2年以上前からかかっていた医者も彼の勧めてくれた医者もさらに紹介状を書いてもらっていった病院の専門医も診断を誤って、「あそこは問題があるから勧められない」と言っていた病院で見つけてもらった経緯を見ても、医者の世界はいまだに派閥が物をいうらしい。
医者の数は多いのに、医師不足が取りざたされているのは病院が多すぎるからだ、という話も聞いたことがある。確かにこの静岡県東部でも、三島社会保険病院、東海病院、順天堂病院、共立病院、国立医療センター、沼津市立病院、医師会病院、まだまだある。
それぞれの病院でナースも奪い合いだろうし、入院患者の事を考えれば夜勤や当直医も確保しなければならないだろうし、数億、数十億するであろう高価な医療機器も揃えなければならないだろうし、派閥もできるだろうな、と思えるがいいのかね、これで。
発展途上国で栄養失調や予防接種がないばかりに死んでいく人を思えば、なんて恵まれていることかと思うけれど、なんだかもっと良い方法はないものかと思う。 |