学習塾講師の母・くみこの突然のがん宣告(正確には悪性リンパ腫)。
職場と塾と母宅と病院をうろうろする娘・みちこが書く、母・くみこの病状記録。
応援よろしく頼みまっせー。

母・くみこ(患者本人)と母のだんな・あけ氏も更新します。
コメントがんがん入れて下さいな。

あけ氏のブログ「どこか違う時の流れの中で」もよろしく。
http://www.cafeblo.com/1014

« 2008年01月07日 | Main | 2008年01月09日 »
2008年01月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
月別アーカイブ
最新コメント
>み さん
またやっちまった(くみこ) (10/08)
>LUCYさん
メッシュいれてみました。 (10/06)
>ま。さん
メッシュいれてみました。 (10/05)
>群馬のNさん
メッシュいれてみました。 (10/02)
群馬のNさん
メッシュいれてみました。 (10/02)
>LUCYさん,群馬のNさん
刈り込み(くみこ) (10/02)
群馬のNさん
刈り込み(くみこ) (10/01)
日別アーカイブ
最新トラックバック
 
プチ副作用体験(みちこ) [2008年01月08日(火)]
件の巨大血豆のおかげで、親指が使えず不便である。

第一関節から上がしびれて、しかも鈍い痛みがある。指を曲げても痛いし、物が触れても痛い。しかし、世の中には親指を使わないとできない作業のなんと多い事よ。


車のエンジンをかける
ファスナーを上げ下げする
みかんの皮をむく
ボタンをしめる
キャップ式のフタを開け閉めする(リップクリーム、はみがき粉など)
クリップをとめる
ケータイでメールを打つ
紙をめくる
缶ジュースを飲む
鼻をつまむ
ヒモでしばる
袋を持ち上げる
マニキュア、マスカラを塗る
紙を折る
テープでとめる
封筒の中の物を取り出す
綿棒を使う
カッターで紙をまっすぐ切る
缶に入ったクッキーを食べる
耳そうじする



・・・・・以上、すべて今日やろうと思ってできなかった事である。


仕事にならねーよ!!



勤務時間中にできたケガって事で、労災おりないかしらん。


手がしびれて紙の仕事ができない、とイライラする母・くみこの気持ちがよくわかった。私は手芸はしないが、この指では編み物も縫い物もビーズアクセサリー作りも無理だ。事故で指を失った方は、どんなに不自由だろう。


親指がこんなに大切な部分だとは思わなかった。改めて親指の仕事ぶりを評価した次第である。親指くん、私はあなたがいないとダメなの。早く治ってちょうだい。



カムバックトゥーミー。


Posted at 18:16 | この記事のURL
コメント(0) | トラックバック(0)

5回目の CHOP完了(くみこ) [2008年01月08日(火)]
前回遅れていったら夕方までかかってしまったので、今日はちゃんと時刻通りに出頭(?)
制吐剤と4種類の抗ガン剤合わせて2時間なので、マンガ3冊プラス昼寝で難なく終了。

今日は初めてのリクライニングシートの点滴ブースだったが、車が通ると揺れる(免震構造なので揺れが大きく感じるそうだ)他はこれも快適。乗ったことはないが、飛行機のファーストクラスより良いんじゃないかな。180度に平たくなるリクライニングって、なかなか無いから。

サイドテーブルにお茶と本とゲームを置いて、広々(学生時代の私の下宿は3畳だったが、それくらいはありそう)としたブースでゆったり過ごす。貧乏性で、のんびりすることに罪悪感を持つ(でも持ちつつのんびりしてるけど)私には、点滴という大義名分があるのでほんとうにゆっくり出来る。

昼過ぎに帰宅して買い物、洗濯、夕飯の支度。今日は私のクラスが無いのでカツラをシャンプー。息子から手紙が来ていて(宛名は嫁さんの字だな)お伊勢参りに行って病気が治るようにお祈りしてきたから、とお守りが入っていた。ありがとー。早速バッグに入れて持ち歩くことにした。(それとも首から掛けるのか?寅さんみたいに?)

息子夫婦は、毎年墓参りは欠かさないし、初詣やらお伊勢参りやら結構古くさい趣味で面白い。(結婚式はパリの教会だったけど…?)私たち夫婦もお寺とかお祓いとか冷やかし半分とはいえ好きなので、趣味が似ているのかな、と思う。嫁さんも私が男ならこういう女の子と結婚したい、と思うような人で結婚するまでは「振られたらどうしよう…」と心配していたら無事結婚にこぎ着けて心底ホッとした。

娘がまだ独身なのがちと心配だが、つまらん男と一緒になってもろくな事がないのは良く知っているので、いいのがいなきゃしょうがないやね、と思っている。しかし私が今のダンナと会ったのが30代終わり頃だったので、そのころにいい男に出会えればそれもめでたい。この国のいい男は絶滅危惧種なので、出会わないかも知れないが、いい友達がいればダンナはいなくてもいいと思う。

最近の私の友達はよるとさわると孫自慢である。携帯に孫の写真や動画を入れて置いては「かわいいでしょ〜」とみせびらかす。

いればそれなりに楽しいし面白いかも知れないけど、うるさいだろーし、私はダンナと違ってそんなに子孫に執着していない。毎日よその子たちをいじって楽しんでいるからだろうか?人類みな兄弟、誰の子でもそんなに変わらないだろう。もう少し方程式が分かって論理的に物を考えられる子なら良いのだが…いかんいかん、つい仕事の愚痴が…。
Posted at 15:52 | この記事のURL
コメント(1) | トラックバック(0)

にっこり(くみこ) [2008年01月08日(火)]
みちこの仕事が始まって、文字色が変わっていた。ものすごい血豆、生で拝見しました。親指って一番使うところだからねー、早く治りますように。(しかし画像が入れられるってうらやましー)

さて、日付が変わったので今日はCHOPの日、仕事の日程を変えたので、夜に吐き気がきても大丈夫。制吐剤も出して貰ったし、どこからでもかかって来い!てなもんよ。(でもかかってこないで)

静岡県がんセンターは病床も人でも不足していて、はたで見ていても大変そう。通院治療センターはもう完全にキャパを越えているそうで、ドクターは「もうダメじゃないかな、この病院は」なんて言っている。せんせ、困ります!!

でもそのドクターはいつも疲れたように赤い目をして頬もこけて、午後になっても「午前中の予約の人を診療中」の掲示が出ている。

点滴を受けるにもベッドが空くまで1時間以上待たなければならない。リツキサン終了後の夕方に「まだ順番待ちの方が沢山いらっしゃるんですか?」とナースに聞いたら、「まだまだいらっしゃいますよ」との事なので、慌てて荷物をまとめて出ていった。

でも点滴中は極楽だ。電話もメールも来なくて、ゆっくり眠れる。私は子供の頃実家の立地の都合でまわりに友達がいず、ずっと1人で過ごしていたせいか、1人でいるのが苦にならない。だれか周りにいるとはしゃぎまくって、それはそれで楽しいのだが、1人になるとほっとする。ま、だれでもそうだろうけど。

明日、じゃなくて今日は半日で終わるはずなので、のんびり寝てはいられないだろう。またあの真っ赤な抗ガン剤です。

ドクターも私の副作用が軽く、予後が良好なのに感心していた。「本当に良く(身体が)頑張っていますね」「多分、体の中の腫瘍も消えているはずです」白血球数も5300以上、みなさんのオーラがちゃんと機能してくれている!と実感する。

マザー・テレサのやっていたことは、まさにこれなのだろう。誰からも見捨てられてひとりぼっちで病んでいる悲しさは病気以上の辛さだろう。その人自身に責任がなくてそんな境遇であったならなおさらのこと。

車を運転していて、にこやかな表情の人を見ると一日が楽しい。意地悪い顔で、意地悪い運転をしている人を見るとずっと気分が悪い。『無財の7施』だったかな、私は『和顔施』(人に和やかな顔で対する)というのが好きだ。にこにこしている人を見ると、こちらも幸せな気持ちになります。
Posted at 00:15 | この記事のURL
コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール


リンク集
最新記事






 
(c) 1999-2008 Cafeglobe.com All rights reserved