病室が空いたので、明日26日また一泊入院して今度はリツキサン投与である。リツキサンとは、再三名前が出たリツキシマブの商品名である。
リツキサンとはモノクロナール抗体で、ガン化したBリンパ球の表面にある特殊なタンパク質と結びつくため、健康な細胞に影響を与えずガン化したものだけを攻撃するので、副作用も少なく患者の負担も軽くなるという、つお〜い味方なのだ。(by 病院でもらったパンフレット)
今朝の朝日新聞の「ガン治療の今」の記事にも『リツキサンという薬が承認されたことで、治療成績が上がりました』との事である。承認されたことでもっと有り難いのは、健康保険の対象になったことである。ほんの数年前は未承認だったため、自費診療で全額自己負担だったそうだ。「今は保険が利きますから、一回12万で済みますよ」ってことは、前は一回40万かいっ!!目の前が暗くなる、サントワマミーな金額である。しかも高額医療助成制度で、いくらか戻ってくるらしい。
で、このリツキサンであるが、牛の脾臓だかねずみのタンパク質だか(どっちだ?両方か?)から作ったので、人によっては拒絶反応、アナフィラキシーショックを起こす場合があるんだって。だから慎重に、時間をかけて入院して点滴をするんだって。入院していれば、痙攣しようが血圧が下がろうが泡を吹こうが、私はじっと泡を吹いていればいいので、対処しなければならないのはドクターやナースだから安心である。何度も言うようだが、ありがたやありがたや…
ビル・ゲイツでなくて残念だったが、行き倒れて頭から血を出してるじいさんを交番や医者に車で運び、その後もヘルパーの手配や弁当差し入れなど余計な世話を焼いたことがある。チャリでころんで怪我をして歩けなくなった中学生を家まで送ってやったこともある。その善行の報いかも(いや、その何倍も悪行を重ねているべ?!)
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