学習塾講師の母・くみこの突然のがん宣告(正確には悪性リンパ腫)。
職場と塾と母宅と病院をうろうろする娘・みちこが書く、母・くみこの病状記録。
応援よろしく頼みまっせー。

母・くみこ(患者本人)と母のだんな・あけ氏も更新します。
コメントがんがん入れて下さいな。

あけ氏のブログ「どこか違う時の流れの中で」もよろしく。
http://www.cafeblo.com/1014

« プロローグ(みちこ) | Main | アカペラのスタッフ(みちこ) »
2007年09月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
月別アーカイブ
最新コメント
>LUCYさん
メッシュいれてみました。 (10/06)
>ま。さん
メッシュいれてみました。 (10/05)
>群馬のNさん
メッシュいれてみました。 (10/02)
群馬のNさん
メッシュいれてみました。 (10/02)
>LUCYさん,群馬のNさん
刈り込み(くみこ) (10/02)
群馬のNさん
刈り込み(くみこ) (10/01)
LUCY
刈り込み(くみこ) (09/16)
群馬のNさん 
さて9月(くみこ) (09/13)
日別アーカイブ
最新トラックバック
 
骨髄セイシ(みちこ) [2007年09月26日(水)]
衝撃のメールを見た後、母・くみこの家に行ってレントゲンを見せてもらうと、んまあ見事に首から下が真っ黒である。このでっかいのも、この脚の付け根にあるのも、こっちのかたまりも、全部がん?正確には、胃とか肝臓とかモノにできるのががんで、母・くみこのようにリンパにできるのは悪性リンパ腫なんだそうだが、要するにリンパにできたがんという事らしい。

それにしても、こんなに体中真っ黒とは! 目の前でいつもと同じように笑っている母・くみこの身体がこんなにも蝕められているのか。

なぜこんなになるまで、今まで医者は見つけられなかったのだ。何年も前からリンパは腫れて検査もしたし、毎年の健康診断でももちろん異常なしだったのだ。


   このヤブ医者どもめが!!

   何が良性だから問題ない、だ!!



そんなこんなで一通り話を聞いて帰宅したのだが、もう悪いことばかり想像してしまって、帰宅した後も一晩中泣いていたので、出勤時間になってもとても仕事などする気になれず、この日は午後から出勤することにした。

布団の中で相変わらずめそめそしていると、母・くみこからメールが。

骨髄の検査を受けに、午後からがんセンターに行くので付き添って欲しいとの事。半日休むも一日休むも大差ないので、この日は結局一日休暇を取ることに。

初・がんセンターに潜入である。いや堂々と正面から入ったけど。

骨髄に注射をするというので、さぞ痛かろうと母・くみこは過剰にびびっておったが、終わってみればなんてことなかったらしい。一瞬激痛の走る場面はあったけれど、出産の痛みに比べればたいしたことないとの事である。母強し。骨髄注射経験者から、今まで生きてきた中で一番痛かっただとか、気を失うほどだとか、さんざん脅かされていたようだが、たいしたことなくてよかったよかった。

母・くみこの検査が終わるまで一時間程度かかるというので、私は院内を散策。1Fの図書館で新聞を読んだり、5Fの庭園をぶらついたり、12Fのレストランで眺望を楽しんだり。さすが、院内に図書館や学習室などがあり、がんに対する知識と理解を向上させる設備が整っている。無料のパンフレットやリーフレットも数多く置いてあった。

院内は、当たり前だが、いかにもがんの患者ですという風貌の人がそこここにいる。副作用で髪が抜け、帽子をかぶっている人をみかけるたびに、もうすぐ母・くみこもこんな風に・・・と想像してしまう(涙)。

診察が終わり会計を済ませると、仰天する数値の請求書が。がんって高いのね・・・


病院の帰り道、買い物を手伝えというので快諾すると、母・くみこは調子にのり、超重たいコピー用紙3箱とか、超かさばる犬用オムツとか、ここぞとばかりに買いにくいものを注文する。ちきしょう、荷物持ちがいると思って普段変えないものを買っておるな・・・いいけど。


一日付き添ったお礼として、ケーキをご馳走してくれた。役得。
Posted at 10:50 | この記事のURL
コメント(1) | トラックバック(0)

この記事のURL
http://www.cafeblo.com/inoura/archive/4

トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://www.cafeblo.com/inoura/tb_ping/4/-kqMm8edbV6kbNO8PE-0kVglI7sEA

コメントする
名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク


コメント

骨髄セイシではなくてセンシである。穿刺ね。血液を作っている骨髄にぶっとい針を刺して、骨髄液を抜き取るわけだ。もちろん麻酔するのだけど、それでも痛い、むちゃくちゃ痛い、あれほどの痛みに匹敵する痛みはない、考えただけで気が遠くなる、などというおっそろしい話を経験者たちから聞いていた私は、「骨髄穿刺やるなら海外に逃亡する!!!」と宣言していた。治療拒否・仮病・嘘などさまざまな手を考え(実際に使い)結局やることを承諾して「拷問受けることや死刑になることを思えばマシだ。15分死ぬ気で耐えよう」と臨んだら、なんだい、この程度かい?髄液を抜き取るときはさすがに痛いけど、「しょえ〜っ!!」という一瞬だけである。医学と麻酔の進歩にしみじみ感謝。うちの父ちゃん(あけ氏)はン十年前に押さえつけられて2度穿刺を経験して言語を絶する痛みを経験しているが、この話と小さな傷跡を見て「ずるい…」とつぶやいていた。
Posted by:くみこ  at 2007年10月14日(日) 00:47



プロフィール


リンク集
最新記事






 
(c) 1999-2008 Cafeglobe.com All rights reserved