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野菜と玄米と豆が大好きです。

自分や好きな人たちのために、
植物性素材のみ(卵や乳製品を使わない)で、
パンやお菓子を作っています。

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あきこ
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カテゴリアーカイブ
欠かせないもの
たぶん、花粉がたくさん飛んでいるのだろう。
「手」が、イケナイことになってきた。

もはや、パンの成型も素手ではできないので、
綿手袋&ゴム手袋の2重着用で、根性で成型する。
だってだって、自分の作ったパンが、食べたいんですもの。

いやしかし、手袋生活も11年ともなると慣れたもので、
手袋を、合計5種類も使い分けて、楽しんでいる。
ゴム手袋は、厚手と薄手(医療用のぴったりしたもの)の2種類。
さらっと使えるビニール手袋は、ちょっとした作業用に。
綿手袋も、2種類愛用し、中履き用と外出用と使い分ける。
さらに、皮膚科で開発された綿のサポーターも、手首には欠かせない。

資源やお金の無駄なのだが、手袋やサポーターがないと、
痛くてなにもできないので、しょーがないしょーがないと自分をなだめ、
「一生付き合うことなのだから」と、ゆっくりと、自分に言い聞かせる。
そーでもしないと、下手に夢とか見てしまうのだ。
(もう今や就けなくなってしまった仕事・飲食業とかに、
「いつか手がよくなったら、復帰できるかも!」とか・・・)

ピタ3月・ぶ.jpg

「あー青海苔のピタパンに、キンピラを挟んで食べたい!」なんて思った日には、
「医療用手袋」を着用し、ピタピタ成型。
オーブンの中で、生き物みたいにもわーんってふくれたピタパンを、2つに切って
具を「これでもか」とゆーほど詰め込んで食べる。
さらに食べながら、追加して詰めていく。
そんな楽しみのためにも、手袋はかかせないのだ。
2011年3月11日(金) 13:26 [ 薬抜き毒抜き日記 ]
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夢の中をつくる夢
今年は、手の調子が思わしくないかも。
手首は炎症起こしてるし、腕はひっかき傷だらけ。かゆかゆ。

去年や一昨年のこの時期は、結構回復してて、
ベーグルもたくさん作れたのだけど、今年はなかなかなのです。
まぁしょうがない。
またいつか良い時期が来るかもしれないし。
どんどん悪くなる一方かもしれないし。
どっちにしろ私は生きてる。そして、普通に生活ができる。
さらに・・・痒みや痛みを無視すれば、普通に働ける。
それだけでも、そうとうな喜びなのだ。

ース.jpg

こんな状態でも、やっぱり作りたくなる。食べたくなる!
『もちもちした茹でパン』(ベーグルとも言う)
『キャロブ&ナッツマフィン』(我が家は相変わらずキャロブ中毒)
『車麩ステーキ・長ネギソース』(すだちをぎゅっと絞って)
『根菜&豆のスウプ』(さっぱり系のハーブを何種類か)

スウプやオカズは、「食べたいもの」を作る。
ベーグルは、「食べてみたいもの」を作る。
想像した味。夢に見た食感。過去の記憶の中の香り。
食べたことのない、食べてみたいもの。ないものを追い求めて。
2009年9月14日(月) 22:04 [ 薬抜き毒抜き日記 ]
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ネパール人のように
ここ2年くらいの、手のスケジュールを把握しつつあるので、
もう、ジタバタしない。落ち込まない。

汗が滴るころから調子が良くなり、12月中旬まで良い状態が続き、
年末からまた悪化し始め、また汗が滴るころまでは、悪い状態で・・・の繰り返し。
そんなこんなだから、例年通り、良くなり始めた今日このごろ。
そんなこんなで、久しぶりに、成型が複雑なベーグルを。

ベーグル.jpg

まだ左手だけでしか、成型できないけれど、
後もう少し。もう少しで、両手で成型できるようになるでしょう。
そう、年末までの数ヶ月間は、手の状態が良いのだから、素材を素手で触れる。
ゴム手袋なしで。

粉とぬるま湯と酵母。ボオルの中で、手の中で。変化していくひと時。
オクラの産毛や、茄子のトゲ。
南瓜のワタは、海月のように指にまとわりつき、
その親しげな距離とは裏腹に、奥歯にほろ苦さをひろげる。
素材と供に、たくさんの感覚を体験しては、心に刻み込んで。
また触れなくなったら思いだそう。次の季節を夢見て。
2009年8月17日(月) 22:42 [ 薬抜き毒抜き日記 ]
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体も心も日々積み重ね
前回病院へ行ったときのこと。
「体が良い方向へ向かっている」という検査結果が出たから、
常飲している漢方薬に加えて「ケミカルな薬」も期間限定で服用することになった。
体がけっこう良い状態だから、化学的な軽いものを服用して、
もっと良い状態へしようという試み。

ふだん風邪薬すら飲まない私だから、それは大変苦労なことなのだけど、
でもきっと、今なら大丈夫だという自信がある。
2年前とは、ちがう。
確実に体重も増え、骨も太くなり、体力もついて、心も自由になった。
そして何より、体が発する声を、少しは聞き取れるようになった。
それは簡単なようで、私にとっては結構難しいことなので、
まだまだ努力が必要だけれど・・・
これからももっと、自分を大事にしてあげようと思う。
だってね、自分すら大事にできなければ、
隣に居る人を心から大事にすることなんて、できないからね!

ヒヨコ・バーグ.jpg

『そば粉のチャバタ』
(材料●北海道小麦・国産そば粉・天然酵母・甜菜糖・塩)
『キャロブ胡桃パン』
(材料●南部地粉・ライ麦・キャロブ・胡桃・甜菜糖・天然酵母・塩)
『モヤシ&カイワレ紅芯大根のサラダ』
(材料●茹でモヤシ・生のカイワレ・白ゴマ・林檎酢・メープル・醤油)
『ヒヨコ豆とインカのお焼き』
(材料●ヒヨコ・インカ・地粉・塩)
たったこれだけの材料なのに、もぉ、涙が出るくらいおいしいの。
豆好きでよかった。豆さいこー。
『焼きブロッコリー』(材料●ブロッコリー&男鹿半島の塩)
『小松菜の豆乳中華スウプ』(作り方●ゴマ油をきかせれば中華風)
2009年7月27日(月) 23:01 [ 薬抜き毒抜き日記 ]
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ほっするもの
ルビー柑や河内晩柑、サワーポメロがおいしいの。
近頃、黄色いものが食べたいの。

黄色を食べたい.jpg

スウプやパスタも、黄色くしちゃう。
白やオレンジ、黄緑野菜。黄色い豆とか色々混ぜて、黄色く黄色く。
体が黄色を欲している。

黄色を食べたい2.jpg

皮膚を再生したがっているのか?
粘膜を強化したがっているのか?
食べたがるものの栄養を調べて、体に問いかけてみると、
自分に必要なものが、じんわりとわかる気がする。
がんばれ、私の体。それと心。
2009年4月3日(金) 20:34 [ 薬抜き毒抜き日記 ]
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どどーんっていうのは、うれしい
近頃、マフィンが暴走中。ほんの少しの重曹と、秘密のオマジナイのお陰。
むくむくマフィン.jpg
(材料●岐阜の小麦・そば粉・パインジュース・豆乳・胡桃・菜種油・ローズマリー・重曹・塩)

そば粉.jpg
バイト先の、存在感ある『そば粉』。少し配合するだけでも大満足なの。


夜は、目を覚ましつつウトウトしつつ、手をかきむしるので、
朝起きると、血だらけでヒリヒリ・・・
毒抜き薬抜き治療」をする前の数年間は、季節を問わず年中そんなんで、
傷だらけの手に薬をベトベト塗っては、バイトへ行き、
休みの日は手袋をはめて、イラストの仕事もしていた。
治療後は、その血だらけ状態が一年の中で数ヶ月になり、程度も軽くなり、
「あぁ、よくなっているんだなぁ」と、しみじみ思けれど、
もう、完全に治ることは、期待していない。

左手すらひどすぎて、パンを成型できない日は、
手袋をはめて、麺棒をコロコロ。
薄くまるーーく伸ばしてね。
フォカッチアもいいけれど、今日はフライパンで焼こう。

フライパンパン.jpg

どーーんと、大きなフライパン焼きパン。
ホットケーキやパンケーキとは違うんだけど、
なんだか懐かしい味で、小さな子供に戻った気持ち。
こーいう大雑把で素朴なものって、自分の原点な気がする。
2009年3月25日(水) 22:16 [ 薬抜き毒抜き日記 ]
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自分をきらわないで
手作りジャムをいただいた。
素材を尊重した味は柔らかで、添えられた手紙は温かい。

薫子さんジャム.jpg

相変わらず、手は痛い&痒いの炎症起こしまくりなので、
手袋2重着用でお料理だし、パンは片手で成型している。
まぁ今さらね・・・そんなことはさておいて!

勤務地が変わりました。とゆーか、もとの古巣に戻りました。
なので、リラックスしまくりで、ポカーンと脱力。
これで五体満足だったら、人生文句なしなんだけれど・・・
「それはもう期待するな、夢見るな」と、ちょうど一年前に決意したので、
今は、これで良しとしましょう。
下手な向上心を持つよりも、現状を受け入れて腹をくくったほうが懸命な時期もあります。
痒いのも、痛いのも、不自由なのも、自分。
これが自分だから、しょーがないのです。
まぁ今さらね・・・そんなことをぼやいてないで!!

バイト先のキャベツが、人参が、粉が、おいしくってウキウキしちゃう。
すてきな素材を手にすると、痛みよりも、幸せのほうが幅利かせてしまう。
キャベツのミルフィーユ.jpg

『人参ポタージュ』
(材料●人参・玉葱・コーングリッツ・酒粕・カルダモン・塩)
『キャベツ&エリンギのミルフィーユ』
(材料●キャベツ・エリンギ・麦味噌・クルミ)
トッピングしてあるのは、家で育てた人参の葉っぱ。
『フライパン焼きしたオートミールパン』
(材料●岩手小麦・オートミール・天然酵母・甜菜糖・塩)
『白パン』
(材料●北海道小麦・天然酵母・甜菜糖・塩)
驚異的にコクのある粉を使ったら、天国にのぼっちゃいそうなほどおいしく焼けた。
2009年3月22日(日) 23:18 [ 薬抜き毒抜き日記 ]
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つらいときはつらいと言う
相変わらず、手は痛い&痒いから、手袋2重着用しないとお料理できないし、
夜は、手を抱きしめて眠る日々。
でもね、去年のように、ジタバタもせず、去年のように、鬱々落ち込みもせず
今年は、開き直り。

今まで、食事療法的なものも含め、様々な治療法を試行錯誤してきたけれど・・・
代替医療の本も、読み漁ってきたけれど・・・
あーだこーだ考えて、ジタバタあがくことにも疲れたので、
今年はね、でーーーんとね。開き直りなのです。
現状から脱することを考えるよりも、現状を受け入れて。軽く諦めて。

黒えんどう豆バーグ.jpg

『黒えんどう豆のバーグ』
(材料●豆2種類・玉葱・大蒜・パン粉・粉・ナツメグ・塩)
一個一個成型できないから・・・どーーんと大きな豆バーグ。

『モチモチしたもの』
(材料●摩り下ろした新ジャガ・柔らかく茹でたブロッコリー・塩)
フライパンに油ひいて、ジャガ芋を練るように加熱する。
火が通ったら、ブロッコリーを裂きながら加える。
これだけなんだけど、蕎麦がきみたいにモチモチしていて、おいちいの。

『フォカッチャ』は、ライ麦。『スウプ』は、秘密のスウプ。


ココナッツカレー.jpg

↑開き直るのも、いい加減にしろな食事。
スパイスやハーブを多様。(豆とココナッツのカレー)
焼き物食べすぎ。(毎日のように、フォカッチャや平焼きパンを作ってる気が)
種子類は、各自好きなだけトッピング。(しかし、誰かさんのトッピング具合には負けたよ)

花粉症で鼻水ジュルジュルの人も、つらいと思うけれど、あと数ヶ月の辛抱だからね。
お互い辛抱、または開き直りましょー。(逃げたいのは、やまやまだけどね!)
2009年3月11日(水) 21:53 [ 薬抜き毒抜き日記 ]
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ひかえない、がまんしない
クルミ好きのだれかさんが、お誕生日だったから。

くるみ色々.jpg

『クルミたっぷりのよもぎパン』
(材料●北海道小麦・クルミ・ヨモギ・白ゴマ・天然酵母・甜菜糖・塩)
『クルミだらけのビスケット』
(材料●岐阜小麦・クルミ・ライ麦・オートミール・片栗粉・菜種油・甜菜糖・塩)
『クルミクランブルが乗った林檎煮』
(作り方●クルミビスケットの材料に、クルミとオートミールを追加してポロポロにする。
それを林檎煮の上に、ぎっしり乗せて焼く)

手はどんどん悪化していき、成型もままならないし、
料理も手袋2重着用でやっているけれど、
あと数ヶ月の辛抱だとくくって、我慢我慢。
痛くて痛くて、手を抱きしめて眠る夜もあるけど、我慢我慢。
きっと梅雨にはよくなるから・・・それまでの辛抱なの。

去年、手が悪い状態のときにつけていた「体調日記」を読み返しながら、
「うん、良くなるよくなる」って、唱えている。
それに第一、バイトもできる程度の悪化なんだしね。
(数年前は、日常生活もままならず、眠ることすら困難だったのだからね)
ジタバタしないで、じっと待っていれば、良い方向へ進んでいくはず。

くるみビスケ.jpg

それに、こんなに痛くなっても、
今年は食事制限もせずに、好きなものを食べるし、珈琲だって控えない。
医者から「これ以上痩せるな、どんどん太れ」とキツク言われているのだし、
好きなものを控えて、気分を落ち込ませたくないもーん。
なぁんて、これは相当の言い訳&開き直りなのかも・・・
2009年2月26日(木) 22:30 [ 薬抜き毒抜き日記 ]
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静かに体を見つめる
アトピーになった初めの数年間は、一年中『手』が悪かった。
でも、様々な治療や、生活改善や、
周りの人たちの温かな心遣いのお陰で、年々良くなり、
一昨年は秋の2ヶ月間だけ、『完璧に良い状態』になった。が、悪化して、
去年の夏過ぎから、『結構良い状態』に回復し、今も続行して良い。
しかし、1月下旬から悪くなることはわかっている。

体に『冬の毒素』が溜まり、花粉や埃の飛び出す1月下旬から、
悪化することはわかっている。
あと数週間で『手』がボロボロになっちゃうことは、わかっている。

「悪くなると思っていると、本当に悪くなっちゃう。
それに、楽しい事を考えたほうが、免疫力が上がるもん」って、
今まで数年間は、テンションをあげるように心がけていたけれど。
今となっては「どーせ悪くなるんだから」って思って、何も起こらないほうが、
断然ハッピーだと、冷ややかに感じてしまう。

それに「焼き固めたもの」は体に穏やかじゃない、とか、
果物や小麦や豆乳や油や珈琲やらナンやらは、アレルギーを引き起こす云々、
わかっているけれど、今はそれらを控える気も無い。
だって、ヴィーガン・ベジタリアンなんだからさ、いいじゃん。そのくらい。


素手で素材たちにさわれるうちに、さわりまくっとく。「大好きよ」って、話しかけながら。
『玄米味噌パン』 これ大好き!粉・酵母・味噌・蜂蜜だけで、なんでこんなに美味しいのだろう。
『お豆腐のドロップ・スコーン』 ノン・オイルだけど、しっとり。
『北海道なスープ』 芽キャベツ・男爵・玉葱・コーンを、ハーブでコトコト。
『白菜&ふじ林檎のサラダ』 白菜の真ん中は、柔らかくて甘いから、生のままで。
2009年1月6日(火) 22:52 [ 薬抜き毒抜き日記 ]
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