| 距離のとり方 |
他人との距離感のとり方は私にとって難関です。知り合った人全員ではありませんが、ある「におい」のする人とは早いスピードで仲良くなってしまう私です(「におい」とは人が人に興味を持たせる雰囲気やオーラといったものです)。
仲良くなる過程は楽しいのですが、あるとき距離感がなくなっていることに気が付きます。「距離感がない」とは、自分が心地よいと感じる以上に一緒にいることが当然のこととして継続していたり、自分が予測できる以上にプライベートにつっ込んだ会話をしてしまっている状態です。予想していた以上に相手が近くにいることに気が付くと、私は急に息苦しくなってしまい距離をとろうとしてしまいます。
急に距離を置くのは難しいことです。つまり私が離れていくことを予期していない相手に、その予期されていない行動をとることに関してとても悪いことをしているかのように感じてしまいます。しかしその罪悪感に負けてしまうと、イヤイヤながらにその近い距離感を持ち続けやがて相手の顔を見ることすら嫌になってしまいそうです。
そんな気持ちの動きが面倒で、他人に対してClosedな雰囲気でいようと思うことがあります。そもそもフレンドリーな人、話しやすい人、聞いてくれる人という印象を与えないようにしたいと思うことがあるのです。でもそれだと「本当に自然に距離を飛び越えられる人」と出会う機会をなくしてしまいそうですね。
距離が縮みすぎて礼儀も遠慮もなくなった関係はとても醜いものです。他人どおしの関係として、どこかでしっかりと線引きをしたいのです。 |
2009年5月3日(日) 00:59 [ ひとりごと ]
この記事のURL / / |