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都内在住アラフォー会社員 仕事と妊娠の両立を目指す

5人の子供、14人の孫、7人のひ孫に見送られ先日90歳で旅立ったおばあちゃんの生き方にあらためて感動。90%仕事の生活をそろそろ改め、子供をつくろう、思いました。今まで通り仕事をしながら、妊娠し出産したい - それまでの過程を記したいと思います。

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超音波測定2回目
前回同様、超音波測定と尿検査エルチェックの2つの検査結果から、タイミング時期をみてもらう。

診察室に入って、検査結果を見た院長先生が「うーん・・、明日の夜!」と言うのが、なんか占い師みたいに思えておかしかった。
で、金曜日の夜にタイミングをとってまた土曜日の朝にフーナー検査来て、とのこと。

なんか基礎体温見たら2日前くらいに体温がすごい下がってたから、もしかして排卵日過ぎてるんじゃないのーと素人的に疑ってたけど、先生が超音波と尿検査の結果からそう判断しているのならそうなのかも。

今日じゃなくてよかった。平日は今やHする習慣がまったくないから絶対ムリ。
仕事から帰ってきてご飯食べてお風呂入って寝るだけだから・・
一緒に住み始めたばかりの頃は違ったけど・・(涙)
でも金曜の夜ならなんとかなるかも、最悪前回と同じパターンで土曜日の朝でもいいし。とまた計算がはしる。

今後平日にタイミングがきちゃったら無理だなあ。あ、薬とかで排卵日を調整することってできるのかな?それができればいいんだけど・・ずっと平日にタイミングが来るんだったら、今の生活だと絶対できないと思う。次回先生にきいてみよう。
と、またごちゃごちゃ考えてしまう。あーめんどう。

あーあ、初期の頃のようにまだお互い新鮮で元気でいつでもHできた時だったら。
したがる旦那さんになんとか我慢してもらってタイミングの日に解禁するってアプローチのほうが、ほとんどセックスレス状態の二人がタイミングに合わせて頑張ってするより全然容易だったよなぁ・・(苦笑)

妊娠を希望する方には、くれぐれも、早い段階で計画的に動くことをオススメしたいです。
2010年9月16日(木) 10:00 [ No Category ]
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卵管造影検査
排卵予定前、生理開始6〜10日目を目安に受ける検査。

カテーテル(医療用に用いられる中空の柔らかい管のこと)を卵管に挿入し、子宮内に少量(5cc程度)の造影剤を注入してレントゲン撮影し、子宮および卵管の通りの良さをみるもの。5分程度で終わるらしい。

いつものように診察台に上がって足を開き、管を挿入される。管を入れるときはそんなに違和感はなく痛くもない。このままの状態でいったん台から降りて、そのまま歩いて別室に移動(なのでひざ丈のフレアスカートで来てくださいと言われてた)。

移動した部屋で、先生と一緒にレントゲンのモニターを見る。自分の子宮と細い卵管がしっかり見える。自分では何がどうなのか全くわからないけど、先生は「うん、問題なさそうですね」と言ってくれた。

続いて先生が「ではちょっとふくらましてみます」と言った瞬間、みるみるうちになんか痛くなってきた!生理痛が鋭くなったみたいな痛さで管っていうよりおなか全体がかなりかなり痛い。思わずへの字口のヘン顔になってしまう。びっくりして、早く終わってくれーーと思う。「うん、通りはいいですね、大丈夫です」と言われてようやく抜いてもらったけどやっぱまだ痛い。

「大丈夫ですか?」と看護婦さんが心配してくれたがさすがにちょっと怖くなり、「なんかけっこう痛いですね」とコメントをしてみた。でもまあ通常の反応のレベルらしく、問題はなさそう。
うぅ・・と立ち上がったら、けっこうすぐ痛みは引いた。

私は前情報なくこの検査に臨んだけど、痛いといううわさを聞きこれを怖がる女性は多いらしい。
確かに説明書きにも
「当院は不妊専門医師が丁寧に確実に施行いたします。通常言われているような特別に痛い体検査ではありません。どうぞご安心して来院ください」
と丁寧な説明があった。

終わったから言えるけど、ほんの一瞬のことだから、大丈夫です。
しかも、しばらくの間は卵管が膨らんで通りがよくなり、意外に妊娠しやすくなったりする効果もあるらしいです。

「ちょっと休んで行ってもいいですよ」と看護婦さんに言われたけど、この日はすぐに会社に行かなきゃいけなかった。だってアメリカ本社の大事な電話会議が午後イチであるから・・
こんな検査をやったあと飛んで会社に戻り、外人に対して重い交渉をやる私はなかなかすごいんじゃないか、とこの時ばかりはちょっと自分に酔いました。

で、また次のタイミングが近づいてるってことで、明後日木曜日、また超音波検査に来るようにとのこと。
2010年9月14日(火) 10:00 [ No Category ]
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夫婦会議
(9/11 土 の続き・・)

結局検査にいかなかった夫へのウラミツラミでずーっと部屋から出ず寝ていたら、夕方になってすごすごと部屋に入ってきて謝ってきた。

「ごめんね。初めてで慣れないことでなんかパニックになってしまった。本当に悪かったと思ってる」

"不妊離婚"、ってあるんじゃないかと思う、いわゆる"成田離婚"みたいに。
付き合ったりその延長で結婚しているだけじゃわからなかった、ある状況に出くわした時に、「え、こんな人だったの?」ってことが初めてわかって幻滅し、関係がダメになってしまうこと。

不妊治療に対する二人の考え方の違いやその取り組み方についてなんて、あまり結婚する前に話し合わないし。ってか不妊以前にそもそも、結婚したらふつうに子供ができると思い込んでいる人たちがほとんどだろうし(私たちもそうだった)。いざその状況に自分がおかれたらやっぱりとまどって、かっこ悪い姿をお互いに見せ合ってしまうかも。

で、また夫婦会議。

わたし 「本当に子供がほしい?わたしはもうどっちでもいい感じがしてきた。なんか私もあなたもコドモだから、子供もつ資格ないような気もするし」

旦那 「俺は、絶対絶対ほしい」

わたし 「だったらなんでああいう態度とるの?今まで流れまかせでできなかったから、きちんと検査してタイミングとってとかがんばろうねって二人で合意したじゃない。がんばるってことは、自然に逆らって努力するってことなんだから、そりゃラクじゃないし気分はよくないよ。でも本当にそれを望んでるならわがまま言わず行動するものじゃないの?わたしは検査にきちんと通ってるし先生の話聞いたりして努力してできることは全部やってるけど、あなたは何か努力した?」
(※ 実際はこんな冷静に理路整然とは話していません・・)

旦那 「・・・本当にごめん。」

わたし 「そもそもなんで子供がほしいと思うの?産むのも育てるのもどんなに大変なことなのかわかってる?軽い気持ちで考えてるから不妊検査にも本気で取り組めないんじゃないのかなあ?」

と言ったら、旦那君は珍しく真顔でいろいろ語り始めた。

確かにまだ自分は未熟でコドモだけど、子供を持つことで成長できると思う
子供が出来て家族で生活するのは大変なことも多いだろうけど、とっても楽しいし幸せだと思う
俺達二人の子供なんて、おもしろい、傑作だと思う
二人の証を残したい。二人が先祖代々引き継いできたものを自分たちも後世に引き継いでいきたい
人生に、今の自分たちには予想もつかない広がりや世界観があらわれると思う
想像もつかない愛を体験するはず

などなど。
わたしも、そう思う。
だったらダダこねず、がんばろうよ(笑)

まあ結局、旦那君が仕事で相当疲れきっていて心も体も余裕が全くないのが原因の9割位を占めているのはお互いわかってる。
今すぐ!と焦らず、もう少し彼の仕事が落ち着いてからかな。
でもそんな日がいつ来るのかがわからないし、そうこうしている間に私はどんどん年をとっていくんだけど・・

ということで、私が40歳くらいになるまでは、あまり無理せず様子を見ながらも、やっぱりがんばってみようという話になり、いったんは落ち着いたけど。

ちょうどこの話をした後に、たまたまあるテレビ番組を見た。
生まれつき脳性麻痺で全身が動かない息子を担いでトライアスロンを完走した66歳の父親の話なんだけど、あまりに感動して泣いてしまった。
(脳性まひ トライアスロン ボストン で検索するといっぱい話が出てくるのでぜひ見てみてください)

自分の子供を産んで育てることがすべてだとは思わないし、その経験に期待しすぎるのは良くないと思うけど、ここまでのパワーを生み出す子供への愛ってどんなものなんだろう、体験してみたい、とは思う。
2010年9月12日(日) 10:00 [ No Category ]
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夫の抵抗
朝起きて、「今日は病院、がんばってね!」と景気づけのつもりでぞもぞいじってあげてたら、旦那が妙に元気になり昨日に続きSEXをしたがってきた。でも私が冷静に「ダメダメ、今からちゃんと病院でださなきゃいけないんだよ。それともこのまましてカップに出してもってくかのどっちか」と拒否ったら、急に怒り出してしまった。

最初は「なんでだよー」とか言ってたけど、だんだん「お前はいっつも自分のことばかり考えて自分が正しいと思っている」となり、次には「会社でも怒られ家でもしいたげられ」なんてどんどん思考が発展して・・・布団にもぐりこんでしまった。

あーあ、またご機嫌損ねちゃった。そろろ家を出なきゃいけない時間なのに、結局いつまでたってもベッドから出てこない。

キレそうになる自分を一生懸命おさえて、いつもの一時的な不機嫌なんだと自分をなだめ、「お願い、起きて、そろそろ時間だよ」って何度も何度もいってるのに「わかってるわかってる」と言いながら、布団から出てこない。
お前はガキか。
この人本当に嫌い。

最後は「じゃあなんで昨日の夜とか今日の朝とか中途半端なことするんだよ、俺はモノじゃないんだ。」と言ってきた。
でた本音。

私が、検査4日前から禁欲だといいつつ昨晩はテキトウに受け入れたくせに、朝は拒否って、で、自分が今から病院で無理やり出さなきゃいけないのがイヤなんだ。
昨日の夜のことは確かに私もいけなかったと反省。
で確かに気持ちは分からなくはない。
なんだか最近いつも「検査」が頭の片隅にあって、「明日よ」とか「今日よ」って言われるのがコントロールされてるみたいでいやんだろう。プライドとか恥とかなんかいろんな感情?とくに、うちの旦那君はとってもとっても屈折した変な人だからなおさら自分でも処理できない事態なんだろう。

でも、それはわたしだって同じ。私だって仕事めっちゃ調整して検査に通い、飲みたくもない薬を飲んで(本当にひどい便秘に悩まされるようになった!)るのに、なんであんたは自分のことだけ考えて、私が強制しているかのような言動をするの?二人で決めたことじゃない?そんな自分の感情ばっかり優先しないで頭で考えてよ。私もかーっとなってきた。

もういい。

「わかった。やっぱりそう思っちゃうんだよね。じゃあ、こんな不自然なことやめようね。わたしもこんなことやりたくないし。こんな思いするなら子供も別にいらないよね。」
と言って、病院に電話してキャンセルを入れた。ってかこの電話もあんたがしなさいよって感じ。

不妊治療において、男性側の協力を得るのが難しい、とか、夫婦間がぎくしゃくしてくる、といわれているのがよくわかった。
うちの旦那も、表面的には「そうだね、大事だね、検査しよう」なんていいつつ、やっぱコントロールされているように感じてしまうんだろう。
でも。大人じゃないの!?!?
わたしの言い方や接し方にも悪いところがあるんだろうけど、わたしばっかり先方のご機嫌をとってなんとか取り計らうのはどうかと思う。
もう疲れた。

ってか、この一連の流れの中で、この人の性格も考え方もまたなおさらよくわかってくると、そもそも本当にこの人と結婚してていいんだろうか、とさえ思ってしまう。
べつに、この人との子供、いらない。

今度は私がフテ寝して、家事など一切せず夕方までグーグーグーグー寝てやった。
2010年9月11日(土) 10:00 [ No Category ]
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精液検査前日
気を取り直して、また今週末旦那君の検査の予約をすべく、夕方に病院にTEL。
お!今週は個室が取れるらしい、ということで予約をした。

ちょっと気になってたのが・・
「あの〜その〜その補助するモノ、というか、そういうものなどはあるのでしょうか?」

電話の受付の方は一瞬、?、と止まったけどすぐにわかってくれて、
「はい、DVDがおいてあります」
と言ってくれた。
前回と違ってこの受付の人はいい人だ。

それにしても仕事中にこそこそ抜けてこんな電話をしている自分が、だんだんおもしろくなってきた。うん、どんな時もユーモアの精神を忘れちゃいけないね。

その夜。
旦那君はまた終電ギリまで飲んで、かなりご機嫌で帰ってきた。
でた・・・もう、またこれだよ。
酔っぱらっててたぶん聞いてないだろうけど、「明日病院だって覚えてるよね」と念を押す。

「もうそんなプレッシャーかけないでよ、機械じゃないんだから、おぢさん疲れてんだから」とか言ってくるから、なんかむかっとする。私一人騒いでるわけじゃなくて、あんたも子供欲しいって思ってて、きちんと検査しなきゃいけないってわかってて、自分で明日行くっていってたんじゃん。

わたしだってこんなこといちいち言いたくないし、会社からこそこそ「採精室」の予約なんてとりたくないよ。お前が自分でとれ、と言いたくなる。なんでこの人はこうなんだろう。

結婚して約1年半。だいぶ性格がわかってきたから昔ほど気にしなくなったし、いい方にはすごい気を付けてるつもりだし、けど、むこうが酔っぱらってたりムシの居所が悪かったりすると、話が全くかみ合わなくなる。

何を言っても無駄なのではいはいと聞いていたら、だんだん旦那君機嫌が直ってきたらしく、もともと酔っぱらってご機嫌で帰ってきたから・・なんか流れで、してしまった・・。

あれ、明日検査だけど、検査前4日間って禁欲じゃなかったっけ?
でもたぶん最後までしてない(旦那君が出してない)っぽいから大丈夫だろう、なんて、私もテキトウでよくない。
2010年9月10日(金) 23:00 [ No Category ]
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日常生活の心がけ
なんかお腹がいたいな、と思ってたらやっぱり朝生理がきた。
まあ、前回排卵日後のフーナー検査で今回はNGだってことがわかってたから特に大きな落胆はなし。

旦那に「生理きちゃったよー。ちゃんと排卵日にしたのにね」って言ったら「そっかあ・・原因俺なのかなあ。俺も検査しなきゃな。来週土曜日にでもすぐにいこう」っていうのを聞いて、少しせつなくなった。

そうだ。私もできる限りのことをしよう。次回検査までに、旦那君をひそかに元気にする方法をいろいろ試してみよう。と思って、病院からもらった資料を読み返してみたら、こんなことが書いてあった。男性向けも女性向けもそれぞれ参考になる内容。以下簡単に要点を抜粋。

【日常生活の心がけ】
■血行
全身の血行をよくするように心がける。血行が悪くなると生殖器への栄養障害やうっ血、男性の場合は精巣温度の上昇などが起こり、排卵機能や造精機能が悪くなる。
・衣服:体をしめつける服装は避ける。女性のガードル、男性のブリーフなど
・姿勢:よい姿勢を心がける。長時間同じ姿勢を続けるときは、途中で体操したりして体を動かす。
・運動:日ごろから適度な運動を心がける(足を上げての自転車こぎ、腹筋、開脚での柔軟体操など)

■温度
・女性は冷えすぎに注意(下半身の血行障害が起こりやすくなる)
・男性は温めすぎに注意(精巣の温度が上がりすぎると精子を作る機能が低下する。コタツなど長時間にわたって下半身を高温環境にさらすのは避ける)

■体重
・男女ともに、やせすぎや太りすぎは体力の低下、ホルモンバランスの乱れ、性機能の低下につながる。適正体重を保つよう心がける。

■嗜好品
・タバコ:男性にとっても女性にとっても百害あって一利なし。
・アルコール:飲みすぎは性中枢を抑制し、インポを起こさせますので注意(ドキッ)

■栄養
妊娠能力を高める食品をとる
・男性
 [ビタミンA] レバー、卵黄、のり、にんじん、ほうれん草、かぼちゃ など
 [ビタミンB1、B2] 豚肉、レバー、ヤツメウナギ(って何?)、卵黄、納豆 など
 [ビタミンB12] レバー、チーズ、牡蠣、アサリ、サンマ など
 [ビタミンE] 小麦胚芽、ブロッコリー、大豆類、マーガリン など
 [必須アミノ酸] 魚介類、肉類、乳製品、納豆、豆腐 など
・女性
 [ビタミンC] イチゴ、かんきつ類、パセリ、ブロッコリー など
 [ビタミンE] 小麦胚芽、ブロッコリー、大豆類、マーガリン など

■衛生
下着は清潔に、生理用品はナプキンを。
性器への雑菌の侵入は不妊症につながる。

■入浴
入浴は身体を清潔に保ち、ストレスを解消させ、血液の循環を改善するので男女ともにおすすめ。
40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくりつかる。

■ストレス
精神的な悩みが原因になって、女性は排卵が起きなくなったり、男性がインポになることがしばしばある。
ストレスをためない工夫をすること。

■性交
禁欲期間は2〜7日以内とし、それ以上長くならないようにする(これ大事かも、知らなかった)。
精巣で作られた精子は精巣上体に一時的に貯められますが、禁欲期間が長くなると精子の受精する能力が低下してしまう。
性交のタイミングは医師の指示に従いましょう。

(参考:「赤ちゃんが欲しい方のために」・・・知っておきたい基礎知識・改訂版 2006年1月 監修:東京電力病院 産婦人科部長 田辺清男)

次回以降に向け、心がけてみよう。
2010年9月5日(日) 22:00 [ No Category ]
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男性の検査
明日土曜日に旦那君の検査をしようと予定していたんだけど、旦那君は家で採取して持参派ではなく、病院での採取が強い希望。でも病院に聞いたら「前日にならないと部屋の空きがわからない」という。「できれば家で採取してもってきていただきたい」って簡単に言うけど・・・できないからTELしてるんじゃん。デリケートな男性もいるんですよ。

「前日にならないと部屋の空きがわからない」って、どういうことなのかと聞いたら(こうやっていちいち納得いくまで細かく確認するのは私の性分・・)、女性がある治療の後に休む部屋を兼ねているので、その治療を受ける人も前日までに予約を受け付けるから、その予約状況がわからなければ何とも言えない、とのこと。「そちらの方々が優先ですから」と言われた。

でもさー、いちおう「不妊治療に実績あり」って掲げてる病院だったら、それ専用の部屋くらい用意しておいてほしいなってのは贅沢な希望?

だって、最初にもらった冊子にはこう書いてあるよ。

"不妊治療の約半数が男性因子です。女性に比べ検査も比較的簡単ですから、まず男性が検査を受けましょう。異常がない場合にのみ女性の検査をしたほうが、原因の発見も早く、夫婦の負担も軽くてすみます"

他の男性の予約でいっぱいで取れないっていうのならまだ納得いくけど、女性の治療が優先ですからって言われると、なんか男性不妊検査が軽く扱われているような気がしてしまった、のは被害妄想?確かに、私も、「男ならゴタゴタ言わずどこでも出せ!」なんて思わなくもなかったけどさ・・

「大変恐縮なんですが、やはり夫がどうしても家だと難しいと申していますので、なんとかほかの部屋とか時間外とか都合つけていただけませんでしょうか?」と仕事口調で頼んでみたけど、全くとりつくしまもない感じで「平日ならとれなくはないですが」とかいう。だからーー平日なんて基本普通のサラリーマンは無理なんだよ。

「ではまた来週の金曜日に部屋の空き状況確認の電話をさせて頂きます」
ってことで、今回は断念。
なんかこっちがわがままを言っているような気にさせられて、落ち込む。
夫に対しても、なんとなく八つ当たり的な怒りをおぼえる。
ちなみに、この電話、会社からコソコソかけましたから。

そうこうしている間に次のタイミングが近づいてくるじゃん。

こんなにゴチャゴチャ考えてたらストレスで妊娠なんてしないんじゃないか?
病院や先生に信頼がなければ、妊娠なんてしないんじゃないか?
本気でそう思う。
「不妊治療やめたら自然にできた」と聞くことがあるけど、それ、わからなくもないなぁ。
2010年9月3日(金) 22:00 [ No Category ]
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野田聖子議員
やっぱりどうしても注目してしまった、野田聖子議員の決断、
夫の精子と第3者による卵子とで体外受精し、49才で妊娠したという。

雑誌の記事や世論はいろいろですね。
まあ人は、自分の経験や価値観でものを判断するから、何が正しい何が間違いって一つの結論は出ないと思う。

・卵子を別の女性に提供してもらい、出産は自分でするケース ・・ 野田さんはこちら。
・卵子は自分で提供し、出産は別の女性にしてもらうケース
・卵子提供も出産も別の女性にしてもらうケース

生殖技術が進んで、驚くくらいいろんなことが可能になっている。
それにともない、倫理上法律上のジレンマが深くなってきて、議論は世界中で続いているようですね。

私は、結局いきつくのは、自分で調べて、自分の頭で自分はどうしたいかしっかり考えて、パートナーときちんと話し合い、数ある選択肢の中から選択して決断し、主体性をもって行動するしかない、ってとこではないかと思う。

その過程で、多くの人の色んな態度にさらされたり、どうにもならない事情がでてきたりしてまた考えながら、二人の中での納得解を見つけていくこと。で、それは必ずしも自分がもともと持っていた理想像とは異なってしまうかもしれないけど、自分たちなりの落としどころをみつけて、前向きに現実的に生きていくもんだ、なんて考える今日この頃。

話は変わって、印象に残ったのは、野田議員の元パートナーであった鶴保議員が「女性セブン」で語った以下のコメント。

「彼女には"自分が子供を産みたい"というのがまず先にあって、"あなたのDNAを残したい"はその後でした。夫婦である以上、"あなたと私の子供をつくりたい"といってほしかった。正直、"おれは子づくりの道具じゃない"といってしまったことさえあります」

「不妊治療をしている男性は自分のことを"精子製造機"のように思ってしまう瞬間があると思います」

考えさせられます。

P.S.
マイケル・サンデルの "これからの「正義」の話をしよう" の第4章 「雇われ助っ人」の章では、代理出産する側、卵子を提供する側のまたちょっと違った観点から、この議論がとりあげられています。これもとても興味深いです。 
2010年9月2日(木) 14:00 [ No Category ]
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夫婦の会話
(8/21 土 の検査の続き・・ Part2) 

暗い気持ち半分イライラ半分で家に帰ったら、旦那君は起きてた。
私「ただいまー」
夫「おかえりー どこ行ってたの?」
私「病院ー」
夫「そっか」
以上。

何も聞いてこないから、ちょっとして「ねえねえ、病院に行ったって言ってるのに気にならないの?」って聞いたら、「産婦人科で検査でしょ?わかってたけど、あんま聞かれたくないのかと思ってあえて何も言わなかった」という。ほんと、こういう人。こういうところが好きな時もあるしイラっとする時もある。私は、この件に関してはもっと一緒に考えてほしいし、自分のこととして何が起こってるのかきちんと知ってほしいと思っている。だから、「気ぃつかってくれるのはうれしいけどこのことは大事だし、男の人はあんまイヤかもしれないけど、話聞いて」っていったら「わかった」と言ってくれたので、諸々話をした。

・まず、本当に子供が欲しいと思ってる?という確認。と、あまり余裕こいてはいられない年齢だということの確認。
→「うん、絶対ほしい。だからちゃんと病院に行くことは大事」

・あと3回自然妊娠にチャレンジして、NGだったら人工授精、それも3回トライしてNGだったら体外授精らしい、ということの再確認
→「え!?そうなの!?」
やっぱり。前も一度この話したのに、二人でお酒飲んでた流れで話したから、もしかしたら覚えていないんじゃないかと思ってたらやっぱりそうだった。

・今日実はタイミングで、そのまま検査に来るよう言われていたこと。
→「えええーーーマジで!?なんかやだなぁ。俺種馬みたいじゃん。これからも絶対タイミングだってこと言わないで、プレッシャーでできなくなりそうだから」・・ほんとガキな反応だな、またむかつく。

・あえて今日の結果は言わず(言えず・・)、旦那さん側も早めに検査が必要なことの確認。
→「わかった。俺に原因があるかもしれないからちゃんと検査する」
そうか、次回検査まで今日の結果をいうのは止めておこう。次の検査ではいい結果が出るかもしれないし。今不必要に不安にさせることはないし。

・来週にでも、自宅で採取 or 個室を予約して病院で採取してほしいこと。
→「うぅ〜ん、でも、了解、がんばる。家は絶対絶対やだ。個室とって」
え、そうなの?自宅のほうがいいのかと思ってたけど、そうなんだ。意外。

じゃあ、わたしもがんばるから、旦那君もがんばってね。イヤがってても仕方ないことだしね。だって子供ほしいもんね、ということで落ち着き、かなり荒れてた私の気持ちもようやくおさまってきた。

で、今日は毎年見に行っている花火大会!

朝からこんなことがあって、不妊検査始めてからはいやでも考えなきゃいけないことも多くなったけど、やっぱり二人が楽しく仲良く暮らしているのが基本。子供をつくる努力はしてみるけど、それだけに必死になってしまって二人の関係があやうくなったり生活が暗くなってしまったら本末転倒。本質を見失わないようにしないとな。それに、仲良くないと、そもそも子供をつくる行為自体できなくなってしまうし。
2010年8月22日(日) 13:00 [ No Category ]
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フーナー検査結果
(8/21 土 の検査の続き・・)

検査後、20〜30分も待つことなく診察室に呼ばれた。今日は男性の院長先生。
部屋に入るなりなんだか苦々しい顔をしていて、席につくなりもったいぶって、「う〜ん、あまりよくない結果です」、なんていう。

旦那君側の、量も、運動率も、妊娠するには全然足りないらしい。
実はちょっと予想はしてたけど、実際の数字を見るとかなりショック。

で、「早めに旦那さん側も検査を受けたほうがいいですね」とのこと。
たしかに私がいくら薬飲んでもうまくタイミングとっても、旦那君に原因があったらダメだから。

それはわかったけど、旦那君を元気にする方法・・たとえば食事療法とか生活改善とか、それこそ薬があるとか、なんかないの!?ってみんな思うと思うんだけどふつう、この先生は苦々しい顔をしてるだけであまり話さない。

「なにかできることはあるんですか?どうしたらいいんでしょう?」って思わず聞いちゃったけど、「いえ、これはもう一度きちんと検査をしてみないと、そのタイミングによっても変わってきますから」なんていう。だったら、いきなり苦々しい顔で「よくない結果です」っていう必要なくない!?いいか悪いかは私自身が判断するんだから、アナタは事実のみ伝えればいいのよ。あなたにとっては見飽きたシーンかもしれないけど、こっちは初めてのことばかりで期待と不安でいっぱいなのに、なんの気遣いもない人だなーーーと思ったら、とてもとてもイヤな気持ちになってしまった。

またほんの数分で面談は終わり、別室で看護師さんから男性の精子検査についての説明を受ける。
家で採取して病院に持参するか、病院内の個室を予約してその場で採取するか、どちらか決まったら前日までに予約をする。採取前4日間は禁欲が必要だし、次のタイミングまでにも4日空けなければいけないから、次かその次の週しかない、とのこと。あ〜あ、この調整もまた難儀だ。

家に帰って旦那君に、どう結果を伝えよう。ショックだろうなぁ。
そもそも、今日こんな検査をすること言っていなかったし(旦那が寝てる間に家をでてきた)。
やっぱり、できることなら、こんな思いせず普通に妊娠したかったなあ・・・
先生、ヤなやつ・・ やっぱ病院変えようか。
でもウチから近くて便利だし、まあイヤな奴は仕事でもどこでもいるから感情移入しなければいいか。

などブツブツ思いながら家に帰る。
土曜の朝から、本当に暗くなってしまった。

P.S. 後から考えたら、「よくない結果です」っていうのは、「旦那さんに原因アリです」という意味ではなく、「今回のタイミングは失敗に終わりました」ってことだったのかも、と思った。まあどっちにしても、うれしくはない。
2010年8月22日(日) 11:00 [ No Category ]
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