まず、計画を進める際のリーダーを気間ます。複数なら、多くても2人ぐらいにしたいものです。リーダーの重要な役割は、家族一人一人の意見をよく効いて、調整することです。決して、自分勝手に計画を進めるよなことはしないでください。
また、建築家や工務店、あるいはハウスメーカーなど、外部との交渉を行う上でも、窓口を一つにしておくことで、計画はかなりスムーズに運びます。よってリーダーを決めておくことをお勧めします。
一方、家族全員で楽しみながら家づくりを行うことも大切です。「住宅を計画する」ことは、「家族の生活を計画する」ことであり、家族の生活設計なしに住まいづくりの設計はあり得ません。
住環境を充実させるためには、「住宅」というハード面を整えるだけでは不十分で、そこに、「生活を大切にする心」、つまり「家族を大切にする心」をプラスにしてこそ、初めて満足感が得られます。したがって、住まいづくりに当たっては、家族一人一人の生活の在り方や暮らし方について、お互いが考慮し、家庭での生活を大切にする心構えが求められます。
例えば、男性の中には「金が出すが口は出さない」というタイプが少なくありません。一方女性には家のことは夫にはわからないという理由で「私に任せて」派が多いようですが、夫婦の場合、結婚年齢にかかわらず、それぞれの持つ生活のイメージは意外に違っていることが多いものです。家づくりをよい機会に、これまでの生活を振り返って、夫婦それぞれがイメージする生活像を調整することが大切です。
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