TVでちょこちょこお見かけする野口健さん。
史上最年少で世界7大大陸の最高峰登頂を成し遂げたらしい
7大大陸って

ユーラシア・アフリカ・北アメリカ・南アメリカ・オーストラリア・南極の
六大陸は知ってるけど、あとはアジア大陸

2000年から2003年にエベレスト

清掃登山を行って
その後は富士山

の清掃登山に取り組んでいるらしい。
ただでさえしんどいはずの登山

なんで『清掃登山』なの

不思議だった。
最初は野口さんもイヤイヤの参加だったみたい。
他国隊の残していったゴミをなんで拾わなきゃいけないんだ

と。
それを聞いたシェルパ(ヒマラヤ登山隊の案内人)に
連れて行かれたのは丘の反対側。
そこには日本隊が残していったゴミが山になっていた。
しかも他国隊が残したゴミの数倍だったと。
『エベレストをマウント・フジのように汚すつもりか』と非難され
そのことがずっとひっかかっていたらしい。
清掃登山では通常より高い6000メートル付近に
ベースキャンプを張り、1ヶ月かけて8000メートルまで登る。
高所では酸欠で捨てられた酸素ボンベも
1本ずつしか回収できず、何往復もしながら
少しずつ回収していった、と。
3年間でシェルパが3人も亡くなってしまい
『なぜ命をかけてゴミを拾うのか分からなかった。
でもゴミを拾っているうちに自分の国がゴミだらけだったことに
気がついた』と。
きれいにゴミを拾っていく隊の国は確かに
彼らの国もきれいだ、と。
日本のゴミがエベレストに残っているということは
日本の社会の縮図なんだと感じた、とも。
最後に
動植物が環境破壊をするわけではなく
結局は人間の問題なんです。
だから人間社会をどのように変えていくかが大切なんです。
と結ばれている。
大げさなことではないと思う。
誰でもできる簡単なことだ。
意識しているかどうかの問題。
自然は美しいほうがいいに決まってる
野口さん、改めて意識することの大切さを教えてくれて
ありがとうございました