文楽の中にいくつか狐が登場する物語があります。
そんな時、登場するのは霊力を持っているとされる白狐です。
公演が長かったりすると、
ちょっとグレーになりかかってたりしますが、
白狐です。
こんなふうに置きっぱにされて
ちょっとグレかかってますが、
白狐のぬいぐるみです。
目は鋭いですが、とても動き出すという感じがないですね。
ところが…
人形遣いさんが手を入れてちょっと動かしただけで
この迫力です。
頭を掻いたり、シッポの毛繕いをしたり、
舞台の中でもちょっと遊んでくれるところが
楽しくそして笑える場面です。
もちろん舞台裏だけど遊んでくれました。
文楽の方達は、そんな気さくさがあり、
根はやっぱり大衆芸能だなーと思います。