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  揃いの塗椀 [2008年06月17日(火)]
フラリとのぞいた骨董屋さんに18客揃った椀を見つけ、
「イケマセン、イケマセンわ」
自分に言い聞かせたのですが、
もうひとりの私が「ヨイではないかヨイではないか」

「あ〜〜れ〜」

クルクル帯をほどかれ、……って、ちゃうで

もうひとりの私の声に負けてしまいました。

「輪島塗なのになんでこんなに安いんですか?」
「最近は塗が人気ないんですよ。
 保存が難しいとか食洗機に入れられないとかで、
 若い人だけでなく敬遠されて…
 大事に使えば何十年何百年使えるものなんですけどね」


買う人がいないから価値が上がらない。
なんでも鑑定団のコメントを聞いているようです。

ま、そのおかげで私は買えたんですけどね。

メラミンの椀は、汁が張ってあると、持つと椀が熱い。
でも、漆の椀は熱くなりません。
木を使っているから断熱されるんですね。
それを知るだけでも塗を持つ価値があると思っている私です。

漆って英語で「JAPAN」
これぞ日本です。
世界に誇れるものだと思いませんか?
寿命の長い漆塗。
大切に伝えていきたいですね。

…と言うわけで、100年はまだ経っていないこの新しい塗椀。
紙に包んだこのままでは
傷傷になってしまうし乾いてしまうのでので、
布で保存することにしました。

使い込んだ日本手ぬぐいを縫って袋にして
それで保存することにしました。



本体を袋に入れて



その上に蓋を乗せ



袋の蓋をかぶせる



18客あるとたくさん手ぬぐいが要ります。
色々な柄が出来上がって賑やかです



スタッフのノゾミちゃん作です。
端布でコースターできますねってアイデア、いいね。
ふふふ。よろしくね〜
Posted at 21:53 | 欲しかってん | この記事のURL | コメント(0)
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