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  甥っ子は若き画家U [2006年08月09日(水)]
7月に紹介した甥っ子の個展が始まりました。

初めて開いた4年前は、
本人にも絵にもまだあどけなさが残る13歳。
可愛いチューリップなどの水彩画もあって、
習い始めてからの遍歴を見ることが出来ました。

2年前は大胆で明るい色づかいの絵と
複雑に塗り重ねられた何かを語ろうとする絵と、
毅君の変貌期を見ることが出来ました。

そして3回目の今回、
色の使い方が更に更に複雑になり、
表現する技術も繊細さを秘めた大胆さがあり、
目を見張る成長を遂げていました。
オババカの贔屓目と言われようがかまいません。

画集を見てとても気に入ったのがありました。
実物をみて、その色の重ね方の繊細さに驚きました。
そしてタッチの大胆さに魅せられました。
目の当たりにしないと出て来ない感動でした。
厚み、奥行き、深さ、
そう言った距離を感じる作品でもあります。

指導をしてくださっている儀間志郎さんと奥様も駆けつけてくださり、
「この絵、毅君はかなり悩んでましたよ。
何時間も何時間もかかって。
でも絶対あきらめないんですよ。
納得いくまでトコトン描き続ける。
それが毅君なんですよ。」

と、エピソードを聞かせてくださいました。
それがこの作品です。
もちろん、このオババカが所蔵することにしました。

「雪を眺めつつ」



今回は筆使いにとても力強い作品も多く、
それらは奄美の自然に触れた影響もあるようです。

「奄美の自然」



「奄美の夕景」  「奄美の楽園」


題は両親がつけ、題字は毅君が書いてます。
そして下の写真は、奄美の楽園の一部アップです。



気持ちがウキウキする作品もあります。
私はこの絵を見て、
暮れかかった夕日の逆光の中、
黄金色に実った麦畑の中にある木々に、
家路を急ぐ鳥たちが
賑やかに集まってくる様子を想像しました。

賑やかなグーのパーティー風景にも似ているかな、と、
これまた。はい。所蔵することに…



毅君にアフリカをみせてやりたいナー。
オーロラをみせたら、その後どんな絵を描くのだろう。

そんなことを兄に言うと、
「なんぼでも見せたって 連れてったって

あの…。
毅君。

オバが出世するまで待ってくれ



8月8日(火)〜13日(日)11:00〜19:00
ギャラリー ミウラ (会場直通電話:078-391-2665)
神戸市中央区中山手通1-8-19 三浦ビル1F

Posted at 21:39 | 料理じゃないけど | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(2)

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