ふだんのきもの

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着物の世界では先取りがよい! 
[2007年09月18日(火)]
 
着物には季節の衣替えがあることを書きましたが、季節を感じて行きながら、季節を先取りしていくのが着物の醍醐味なんです。

先取りってなに?と思う方も多いと思いますが、着物の世界では 実は先取りが前提とされていて、たとえば 満開の桜柄の着物は桜の咲き始まりに着て、 満開の時ではなくその前に着るほうがよいんです。

季節にどんぴしゃな柄よりも早めに着るのが粋というのは、その時期はそのとき一番きれいに咲いているお花達に譲るということもあるんですね。
日本人の控えめなところは こんなところにも現れていたんですね。

ちなみに柄だけではないんです。5月下旬には単衣を6月の終わりにはウス物をという感じに、衣替えをしていくのはありなんです。
追っかけるのではなく 先の物を取り入れるんですね〜〜〜

でもね 9月末に袷を着ると夏物を持ってない人と思われるので その時期だけは例外とも言われてるんですよ・・・
・・・・なんだか昔の日本人て面白い考え方してたんですね〜〜 

余談ですが、モミジの柄は赤くなければ、時期によってはカエデと言えばいいのよって 昔聞いたことを思い出しました・・・まぁ同じ形ですから・・・笑




9月に入って着ている単衣の着物! 私って、シマ好き♪
Posted at 12:28 | 秋の着物 | この記事のURL
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