楽しいフランス“不便”生活

「海外ステイ気分で旅行したい」「留学」「南仏ホームステイ」や「老後の海外生活」などなど夢見る人はいっぱい。
でも、慣れない外国で生活するのは実は不便な事もいっぱい……
そんな中でも南仏イエールでHappyに毎日を過ごす様子を徒然と綴ります。

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リラクゼーション

2012年2月26日(日) 15:25
オペラ座へのお出かけに引き続き、昨日は子供を主人に頼み、家の近くのハマムに行ってきた。
ハマムとはミストサウナのこと。多分、日本のミストサウナに比べると、やや温度が低いかもしれない。が、ゆっくり汗をかくにはちょうどいい。

ここはフランスのある化粧品会社がやっているエステ施設で、
フェイシャルエステ・ボディエステ・ヘッドマッサージなどのマッサージ
アクアジム
ハマム&サウナ
など、色々なコースがある。

私が利用するのはいつもハマム&サウナのみ。
といっても、前回の利用は子供ができる前。
……ということで実に3年以上前のこと。

バレエダンサーのきれいな身体に触発されたわけではないが、実はこの1週間、息子&私の風邪&大熱にかなり参っていたのでそれを吹き飛ばそうと前から主人にお願いしていた次第。

お風呂システムの違うフランスでは、日本のように熱いお湯をはってお風呂で汗を流す……というのが難しい。温泉や銭湯などが街のいたるところにあるわけじゃないし。
だからハマムは冷えたりガチガチに固まった身体を和らげるのにちょうどいい

数年の間、身体の中に溜まり込んだコリはいっぺんには出きってくれないけど、幾分汗もかき、少しほぐれたし、やっぱりハマムはいい!疲れたらリラックスルームで陶製のベッドで休むこともできる。ハーブティも無料で飲めてGOOD!

身体を温めて汗をかくこともそうだけど、こうやってゆったりリラックスする……ということで肉体的にも精神的にも元気になれるんだなあ……明日からは笑顔で頑張れそう
そんな当たり前のことをしみじみ考えたりもした。

ハマム&サウナコースはたった12ユーロだけど、こんな粋なリラクゼーションを与えてくれた。
ハマムを出た後の家までの足取りは、私も一緒に行ったRちゃんも、とても軽かったです

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フランス旅行&南フランスでの生活を味わえるホームステイをしませんか?

我が家では、常時日本人の皆さまのホームステイを募集しています。
南仏での生活を体験してみたい方、
息子(2歳)に日本語で話しかけてくださる方、
私と日本語会話をしていただける方、
夫とはフランス語会話を頑張っていただける方など、お待ちしています。

宿泊のご予約、空き状況や料金についてなど、お気軽に ils.campus@orange.fr へEメールにてお問い合わせ下さい。
Eメールアドレスが変わりました。emikot@wanadoo.frへお願いします。
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オペラ座でバレエ

2012年2月25日(土) 17:01
もうどのくらいオペラ座に行っていなかっただろうか?
いや、オペラ座だけでなく、観劇、映画、芸術鑑賞の類はとんとご無沙汰していた。

しかし、昨晩、本当に久しぶりにオペラ座にバレエを見に行った。
バレエのタイトルは「LES JOUETS」 日本語で言うと「おもちゃ」

実はこのバレエ、子供向けの演目らしく、観客席の半分以上は小学生くらいの子供で埋まっていた。中にはおばさんグループもいたが……

大きなおもちゃ箱からおもちゃの人形が次々出てきて、それぞれにダンスする。
おもちゃの人形の中には、赤ずきんちゃんと狼、ロビンフッド、ティンカーベル、おもちゃの兵隊、フランス人形などなど……

ストーリーは単純なんだけれど、久々のバレエに私もすっかり童心に戻ったのか、
赤ずきんちゃんが狼にしつこく襲われるのをロビンフッドが助ける様子に「素敵
おもちゃの兵隊とフランス人形が恋に落ちて「素敵
そのおもちゃの兵隊が槍に刺さり死にそうになったところに、天使さんがやってきて息を吹き返す。
その間にフランス人形は真っ白なドレスに早がわりしていたのに「きゃっ
そして兵隊とフランス人形が結婚するというハッピーエンドに「あ〜、よかった

本当に子供のように楽しんだ。

子供向けとは言っても、ダンスするのはちゃんとオペラ座のバレエ団。
細長く引き締まった手足にも感動。軽やかに足を上げたり、ジャンプしたり、クルクル回転する様子に感動。素敵だった……

毎度のことではあるが、バレエを見ると「私も引き締めよう」と思う。
数年ぶりにバレエを見た今回もやはり、「私も頑張ろう」と思った。

バレエを見ながら日本でバレエを習っていたことを思い出した。
といってもカルチャースクールの「初歩からはじめる大人のためのバレエレッスン」なるもので、ほとんどはバーレッスンだったが、それでも元々硬い私の身体も、当時は幾分和らいでいた。週1で定期的にたっぷりの汗を流すために新陳代謝も良く、身体も気持ちも調子良かった。

フランスに来てもバレエ習おう……そう思ってバレエシューズやレオタードなど持ってきているくせに、全然触れてもいない。

そんなことを思いながら家路についた。

家に戻って、
「これからも時々こうやってバレエ見に行ったり、ちょっとしたお出かけするからね」
「これから、身体鍛えるからね」
そう夫に宣言。

仕事、育児、いい奥さんでいられるように頑張っているとは言え、こうやって子供を置いて出かけられたのも、夫が快く子供を見てくれるから。

そう思うと感謝の気持ちも深まり、もっといい奥さんとして頑張ろうとも思う。

芸術に心が膨らみ、硬くなっていた頭と気持ちが和らぎ、そのうえ身体がきれいに引き締まったり、素敵な笑顔でいることが出来たり、感謝の気持ちで夫婦仲もより強固なものになるんだったら、年に数回のバレエ鑑賞や芸術鑑賞は非常に安いものだ。

オペラ座での2時間が、久しぶりにそんな事を思わせてくれました。

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春を感じた日曜日

2012年2月20日(月) 16:00
先日までの寒波&雪騒ぎも終了したのか、南仏イエールに暖かな気候が戻ってきた。

昨日の日曜日、家の中よりも外のほうが暖かかったので、久々に庭に草抜きをしに行った。
ずっと放ったらかしにしておいたので、雑草がすごいことになっている。全ては抜け切れなかったが、家庭菜園コーナーの雑草はだいぶ抜くことが出来てスッキリ

背中に暖かな太陽を浴びて、ガチガチに固まっていた背中も少しほぐれた感じ

そしてそして、以前種を植えていたそら豆がこんな感じになっていた。

SORAMAME.jpg


もうすぐ花が咲いて、収穫も近い?!

もう、春はそこまで来ている。春の訪れを肌身で感じ、心も身体もほぐれた日曜日でした。

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ガストロノミーに挑戦

2012年2月18日(土) 14:24
“ガストロノミー”とは、、
文化と料理の関係を考察することをいう。 日本では美食術、美食学とも訳される。 美味しく料理を調理して食べることだけを指すものと、誤って理解されることもあるが、これらは分野の一部にすぎない。 ガストロノミーとは、料理を中心として、様々な文化的要素で構成される。(フリー百科事典 ウィキペディア より一部抜粋)

いきなり、ガストロノミーの定義を述べたが、最近息子が色々お手伝いをしてくれるようになった。
最初は食器をテーブルまで運び、ナイフやフォークを並べるだけだったが、昨日は夕食を作る私の横に踏み台を持ってきて、卵をボールに割り、混ぜてくれた。続いてもやしを洗ってくれた。最後は調理台をスポンジで拭いてくれた。

特に頼んでもないのにすごい(←親ばか)

今行っている保育園では、誰かの誕生日の時にクラスのみんなでケーキを作って食べる。
誕生日には保育園から指示された材料を親が持って行き、それで作るらしい。だから家の子も何度もケーキを焼いているようだ。ただ作って食べるだけではなく、ちゃんと後片付けなどもみんなでやるのだろう。

まるで「様々な文化的要素で構成される」ガストロノミーのようだ!(←これも親ばか?)

最近、私の頭の中にはガストロノミーという言葉がぐるぐる回っている。先日、イエールで開催されたサロン・ド・ガストロノミーに行って以来だ。

ここで、超久しぶりに知り合いのレストラン・オーナーシェフと奥様に会った。
私達が行った時にちょうど料理のデモンストレーションをされていた。久々の美味しそうな料理と素敵な盛り付け、テーブルセッティングに心が跳ねたのは言うまでもない

だって、子供が生まれて以来、彼のレストランに行っていないので約3年近くぶり。

食べたいのはもちろん、こういうのを見ると自分でも真似したくなる。
が、最近の私の料理キーワードは、すばやく出来る&簡単なのだ。
オシャレな料理とは程遠くなってしまっている……

「すばやく出来る&簡単」に「」という文字を加えたいなあ……とデモンストレーションを見ながら思った次第。それにはセンスも必要だ。

料理教室に行ってみようかな?!

なんでも、当シェフのレストランでは料理教室も開催している。
息子もお手伝いできるほど大きくなってきたし、本格フランス料理を習いに行こうかな

料理教室は土曜日の午前中。定員5名までとのこと。
料理教室で習うメニューは随時更新するとのことです。
南仏でのバカンスついでに、フランス料理を習いたい方はぜひお試しあれ。

ちなみに今募集中の教室は

3月17日:フォアグラ料理
3月24日:魚料理
4月14日:甲殻類(えび・カニなど)をつかった料理
5月12日:レストランデザート
5月19日:魚料理

より詳しい情報はココをクリックして下さい。
申し込みのお手伝いが必要な方は、遠慮なくご連絡下さいね

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バレンタインで仲直り

2012年2月14日(火) 22:34
仕事や対人関係などで時々機嫌が悪くなる夫
彼の機嫌の悪くなり方には2タイプあって、
1つは単に自分自身でイライラし、顔も仏頂面。そういうときに何かにぶつかったり、物を落としたりすると、大きな声は上げるが、自分一人で怒っている。

2つ目は、私にいちゃもんをつける。事実でもない話を勝手にでっち上げ、私を悪者に仕立て、それに文句をつける。自分は被害者になりすます。



数日前から突然機嫌が悪くなった夫。今回は2つ目の方法だ。
悪いことも何もしていないのに、勝手に悪者に仕立てられ、いちゃもんを付けられることはこの上なく不愉快だ。が、しかし、7年も一緒に暮らしていると、対処の仕方も、その後の夫の行動もすっかりつかめている。

どちらの場合でも、数日経つと冷静になり、自分が悪かったと気づき反省し、今度は逆に私のご機嫌取りをする。だから今回も放っていた。

そして、今朝、階下に下りていくと小さなお花のアレンジメントがテーブルの上にあった。

P1030365.jpg


バレンタインの贈り物で私に仲直りを求めているらしい。

そして夕方家に戻ると、去年のバレンタインにリクエストしたが買ってくれなかったケーキを今年のバレンタインに買ってきていた。

P1030367.jpg


まあ、このまま不愉快な状態が続くのも嫌なので、許してやるか……

でも、フランスのバレンタインが日本のように、女性から男性へ愛を示すものではなく、
男性から女性へ愛を示すイベントでよかった

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デキル女のお仕事ブログ

2012年2月10日(金) 14:59
自分も書かないけれど、他人のブログも読まない夫が、ある人のブログを一生懸命に読んでいた。
何かと思ったら知人のブログ。
知人というか、数年前に夫の教え子だった女性だ。

南米のグァテマラで建築学の修士課程を終え、留学生としてフランスにやってきた彼女。
フランスでも建築および産業デザインを学び、そのまま結婚してフランスに残っていると聞いている。

なぜ私がそんな事を知っているかというと……

フランスでの学生時代、ひとり寂しく暮らしていた彼女。
夫にも南米の血が流れているからか、もともとの親切心か分からないが、ある年のクリスマスを一緒に過ごそうと我が家に招待した。
私はもちろんWelcomeだったけど、クリスマスの一晩だけのつもりだった。

ところが誰もいないアパートに帰りたくなかったのか、結局3日間もい続けた彼女。
主人も「いい加減、自分の家に帰りなさい」と送っていった次第。

今でも強烈に印象に残っている。

いくら修士号を取ったといっても、建築家として働くといっても、当時の彼女はデキル女には決して見えなかった。

でも、このブログ、すごい……

スペイン語で書かれているため、私にはイマイチ分からないが、ブログを通して、建築や設計の提案をしているみたい。フランスに居ながら、故郷に向けて何かを伝えているような、お仕事ブログのようだ。おまけに彼女の写真も、バリバリキャリアウーマンのようだ。

フランスに居ながら故郷に向けて……という点では、私のブログも同じ。
けど、何か違うなあ
お仕事のことも書いているけれど、デキル女のお仕事ブログとはぜんぜん違う。
というかデキル女なのか????

まあいい。

私は私の書きたいことを、伝えたいことを、書き続けていこう

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雪だるま

2012年2月5日(日) 17:30
フランスでの厳しい寒さは今日も続いている。
というか今週ずっと続くらしい。

せっかく春っぽい日が来たというのに……

まあ、地球の温暖化が進む今日、こんな寒さも必要なのかな?????

おまけに雪が降ってくれないと、息子が雪を知らない子になっちゃうといけない(←大げさ?!)

という訳で生まれて初めて触る雪に大喜びする息子。
「ちゅめた、ちゅめた(つめたい、つめたい)」とキャーキャー言いながら雪だるま作りを手伝っていた。

雪というものを分からせた私も、親の責任を1つ果たした気がして、一人ひっそり喜んでいる

YUKIDARUMA.jpg


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南仏、雪の土曜日

2012年2月4日(土) 19:13
フランスで働くママの土曜日は買い物でつぶれてしまうことが多い。

私も、土曜日は大抵買い物に走りまくっている。

朝はまず徒歩で。
イエール中心街で行われている朝市に出かけ、野菜や果物を買い、続いて肉屋、魚屋めぐり。

そのあと車で近くの大型スーパーへ行き、水、牛乳、ジュースなどの飲料品、パスタやヨーグルトなど食料品、トイレットペーパー、洗剤などの日用品、ETC…を買うのが普通の土曜の過ごし方。

でも今日は違う。

だって、ここイエールも昨晩からの雪で大変なことになっている。

CAR 1.jpg

私の車も


CAR 2.jpg

夫の車も


HUGO CAR.jpg

息子の車も雪で真っ白。


だから今日は買い物はなし。…とりあえず午前中は。

暖炉の横で、ママのひざの上に座り、テレビを見ている息子も嬉しそう。
ママと一緒に買い物に行くのも好きだけど、こうやってママとのんびり過ごす土曜日はもっと好きらしい。

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