「海外ステイ気分で旅行したい」「留学」や「老後の海外生活」などなど夢見る人はいっぱい。
でも、慣れない外国で生活するのは実は不便な事もいっぱい……
そんな中でもHappyに毎日を過ごす様子を徒然と綴ります。

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ため息…価格高の原因 [2008年09月11日(木)]
最近、急激に対円でユーロが下がった。
少し前まで1ユーロ=165〜167円辺りをうろうろしていたのに、今は1ユーロ=152.71円(2008年9月10日現在、NIKKEI NETより)。

今も買物時に円に換算して値段の高安を判断する癖が抜けない私にとっては実に嬉しいニュースだ

同じ物を買うにしても安い値段で買える

↑実はコレ、為替のなす心理マジックなのだが!
(詳しく知りたい方はコチラをクリック)

だからという訳ではないが、この度アップルのiPod shuffleを買った。
この手のものにメッキリうとい私。1万円足らずの値段だったらまずまずだろう。
そう思いながらも、やはり相場が気になるのでアマゾンで調べてみた。

iPod shuffle 2GB シルバー

Amazon.frで、61.56ユーロ(1ユーロ152.71円として、約9,400円)

ところが、
Amazon.co.jpでは、ナ・ナント 7,410円

安ーーーーーーー

同じアップルの、同じ製品なのにどうしてーーーー

そう、このブログでも何度か書いたが、フランスではTVA(付加価値税=消費税)が19.6%。
日本、フランスのアマゾンとも上記は税込価格です。

つまり、本体は

フランス: 61.56÷1.196=約51.47ユーロ(約7,860円)
日本: 7,410円÷1.05=約7,057円

税込ではフランスの価格は日本価格に対して約1.27倍。
税抜では  〃          〃       約1.11倍。
それでもフランスの方が少し高いが値段の開きは縮まった。

もちろん、その他諸々のコストが価格に影響し、このように価格差があるのだろうが、

TVA19.6%は大きい 大きすぎる

これでは購買意欲がますます減退されてしまう
だからといって税の支払いからは逃れられない。はあ……

iPodのように世界共通の製品は日本で買ったほうが良いのだろうか……

はあ、帰省したい
女性と出産 [2008年08月24日(日)]
いま気がついたのですがこのブログを始めて以来、前回の記事が第100号目の記事でした。
記念すべき100回目が義母の死に関する記事だなんて……なにか感じてしまいます。

悲しみはまだまだ止みませんが、気をしっかり取り直し、101回目の今日は出産について。

8月22日のフランスの新聞Le Mondeによると、INSEE(フランス国立統計・経済研究所)が2006年の出産率を発表したとのことで、フランスはなんと欧州連合のなかでアイルランドと共に最も高い位置にあるのだとか。

フランスでは女性1人あたり2人の子供を出産している計算になるそう。
ちなみに日本は1.29(国立社会保障・人口問題研究所・日本の将来推計人口(平成18年12月推計)より)。

昨今、世界中で少子高齢化が叫ばれている中、この数字はすごい!
と言えるのではないでしょうか。

この、他の国々に比べて高い数字には様々な要因があるようですが、

・移民の受入れ
・働く女性に対する社会の支援

などが大きく関係しているように思います。

INSEEではまず、移民の影響が大きいことを挙げているようですね。

このブログの中でもフランスは多民族国家であると何度か書いたように思うが、最近オリンピックで様々な国の選手を見ていても本当に多民族国家だということを感じます。
フランス選手の顔は実に様々。いろ〜んな遺伝子が混ざり合っている、って感じです。

良い悪いは置いといて、少子高齢化対策には移民の受入れもやむを得ないなのかもしれませんね。

日本でも今年6月に
自民党国家戦略本部の日本型移民国家への道プロジェクトチームが日本の総人口の約1割に当たる1000万人の移民受け入れを目指す政策提言をまとめた(産経ニュースより)
など、移民の受入れ検討もしているよう。

一方で、日本女性の出産率自体を高めようという対策か、厚生労働相は出産費用の公的支援を拡充する検討に入ったとの事(NIKKEI NEWSより)。

実現すれば出産を望む女性、いや、夫婦にとって嬉しい事でしょう。

でも、働く女性の立場から言えば出産費用の公的支援はさることながら、子を持つ女性が働きやすい子育て支援や子育てを終えた女性がスムーズに社会復帰できる社会作りを検討・実現させていっていただきたいと節に願います。

この点、フランスはちょっと先を行っている様な、それゆえ出産率の向上に繋がっている様な気がします。
どこでもドア [2008年08月21日(木)]
夫のとても大切な人がこの世を後にしました。
遠く離れた国に住んでいました。
月曜日に電話で訃報を受け、お葬式に参列するために飛行機のチケットを手配しようと色々探したものの、遠く離れているため、時差もあるためお葬式の日時に間に合う便が見つかりませんでした。
諦めかけていた夫に何とか最後のお別れをさせてあげたいと、色々ネットで検索し、やっと翌日の早朝便に席を見つけ、とんでもなく高い金額にも関わらず即購入手配をしたものの、その時点ではもう手遅れ。空港に行って探してもらったけれどもやはり席がありませんでした。

今日お葬式が無事終わったようです。

お母さんとは3年前に実際にあって以来、後は電話やWebカムで会うだけでした。
でもいつも私に最愛のお母さんの話を聞かせてくれていました。
今年の冬休みに会いに行く予定にしていたのに本当に残念です。

長男の夫はどうしても行きたかったようです。
夫の兄弟姉妹もみんな兄の参列を待っていたようです。
強気を装っていますが、なんとも言い表せない気持ちのようです。
私も、なんともしてあげられない事がとても辛いです。

どこでもドアがあったら距離も時差も気にすることなく会いに行けたのに。
子供の頃にワクワクし夢を描いていたマンガの世界は、やはり夢の世界に過ぎないようです。

私も日本の家族と遠く離れているので、もしもこんな事態になったら……
と思うと気が気でなりません。

外国に住むってことは本当に覚悟が必要です。
南仏の太陽 [2008年08月16日(土)]
今朝ちょろっと雨が降りました

やったあ!恵みの雨 と思ったのも束の間。
家中の窓を閉めている間に止んでしまいました……
南仏特有のミストラルが雲を吹き飛ばし、また青空、強い太陽 が照り付けています。

このように毎日相変わらず暑い日が続いていますが、日本とフランスの夏で違うのは湿度。
南フランスでは陽射しが痛いほど強いのですが、湿度が低いので日本の夏のように蒸し暑くはないのが幸いです。

なのでダルダル感も少なくて済むのですが……

こういう気候のせいか、こちらの家庭ではクーラーどころか扇風機もない家庭が多く、日中窓の開け閉めで家の中の温度調整をしている家庭がほとんど。

フランス人家庭にとってクーラーはまだまだ贅沢品 のようです。

うちも負けずとクーラーがないので、温度調整が上手くいかなかった日は夜暑くて眠れません。
おかげで疲れがたまる一方……少々バテ気味のこの頃です。

さて、日本はお盆と言う事で日本の実家では家族が集合。
これにあやかり久々にWebカムでみんなと顔をあわせたら……

色白です
甥たちもスポーツで真っ黒に焼けた、とは言うものの画面に映った日本の家族と私達夫婦の顔を見比べてみると全然違う……

私達、なんて真っ黒なんだろう
今年は海にも1度しか行ってないのに……
この夏は外を出歩く余裕もなく、仕事と買物で外出する際に車に乗るだけ。
庭の草木に水やりし、雑草を抜くだけ。
あとは室内に篭りっぱなし。

ちゃんと日焼け止めをぬっているのにこんなに違うとは、南仏の太陽ってホントに強いのね。

窓の開け閉め、怠れません。
今晩はぐっすり眠れますように
人知れない努力 [2008年08月15日(金)]
オリンピック真っ最中ですね。
日本選手の活躍は本当にすごいです!

当然と言えば当然でしょうが、フランスのテレビではフランスの選手ばかりをクローズアップしているので、なかなか日本選手が泳いだり 走ったり 競技する 姿を見ることができません。

水泳の北島選手が二冠とったのも、フランスの選手が同競技でメダルを取ったためにそればっかり、表彰台でもフランスの選手がメダルをかけられるところばかり放映されていて、北島選手がメダルをかけられるところも、日本国国歌が流れるところ も全くテレビで見ることができませんでした

なので私はもっぱらネット のニュースで日本選手の活躍を見てますが、やっぱり競技している姿を見たい!

それはさておき、やっぱり世界の中で活躍するってすごいです!!!
来る日も来る日も並々ならぬ練習、鍛錬、努力をされているんですよね。
ただ観るだけ、「ガンバレ!ガンバレ!」と言うだけの私。
世界の頂点に立つ事を単純に「スゴイ〜!」と思うだけの私。

約1年前にこのブログで書いた事。
来年、北京オリンピックをテレビで見るときには、私も「世界で頑張っている日本人」と堂々と言えるようになっていたいなぁ…
叶っているかしら???
この頃に比べ、少しだけどコチラの生活にもより適応できるようになり、お仕事も少しづつ、プライベートも更に充実した日々を送れるようになりました。

ケド、まだまだ「世界で頑張っている」とは言いがたい

人知れない努力をコツコツ続けていかなければ……

と、心新たに思う次第です。

ところで、久々にこの場で宣伝ですが、今月のウーマンズキャリアナビのコラム更新しています。
よかったら覗いてくださいね
フランスでドライブ [2008年08月04日(月)]
フランスは今日も暑いです。
ヨーロッパ、アメリカなど様々な国・都市からの観光客で賑わっています。
ユーロが高いとはいえ、日本からもバカンスでやって来られる方もいることでしょう。

しかし、南フランスに来て少々厄介なのが交通事情。
とくに田舎では1〜2時間にバス1本なんてことも普通にあって、しかも学校の夏休み期間となるとその数が激減してしまうから大変です。
そんな時にはやっぱり車 が便利です。

ところで、日本ではオートマ限定免許があって、オートマ車しか運転できない方、ずっとオートマばかり運転してマニュアル操作に慣れていない方、いらっしゃいません?

私もマニュアル車で免許を取得したものの、その後10数年間オートマ車しか運転していなかったためこちらに来てマニュアル車に慣れるのに苦労しました

フランスではほとんどマニュアル車。
最近、オートマ車を購入する人をチラホラ見るようになったものの、「オートマは老齢者の乗り物」なんて考えがまだまだ人々の考えに強く根付いているようです。

このように需要が無いので当然、新車、中古車、レンタカー市場でも供給は極めて少ないようです。

さてさて、前回、拙ブログに登場したアメリカ在住の義妹家族の話。
少し前に書きましたが、この夏我が家では大忙しでバカンスがありません
せっかく遠方から来てくれたのであちこち車で案内したいのですが、申し訳ないけど自分達で行ってもらう事に。上記したように、公共交通機関を使うと限られた時間であちこち見て回るのは難しいので、私達の車を使ってもらうことに。

いってらっしゃ〜い!と送り出し、2日後に帰ってきた車は……
バックライトが割れてる すりキズいっぱいついてる
あちゃ〜

アメリカも日本と同じく(日本以上に?)オートマ社会。
ご主人はメカニシャンで、車には超詳しい。様々な車を運転経験ある方です。
でもやっぱり、慣れとは恐ろしいですね〜。普段オートマばかり運転しているため、かなり運転に緊張し、駐車場でバックする時に壁にぶつかってしまったらしい……

人身事故でないこと、相手が車でないこと、搭乗者の誰もケガがないことが不幸中の幸いです。

日本で普段オートマ車を運転されてる方は、旅行での運転気をつけてくださいね。
旅行で運転したい時は事前に日本で練習しておきましょう。
ちなみに、旅行時にレンタカーを運転している際の事故は、海外旅行傷害保険の賠償責任に関して、支払対象外のようです。

それから、日本以外の国で運転する時は国際免許証が必要なのは言うまでもありません。
まだまだな英語 [2008年08月02日(土)]
もう8月。1年も折り返し地点を過ぎたと思ったら、そこからまたあっという間に1ヶ月が過ぎました。本当に時の流れが早いです

今年の初めに立てた目標メモを見てみたら、いくつかは達成したものの、一番大切な目標の『英語』がまだまだなのが気になっています。

今、長年アメリカに住んでいる義妹家族が遊びに来てくれています。
長年住んでいるだけあって、家族間の会話は英語。
私にとっては英語を喋る絶好の機会です 家族なので、少々間違えようが発音が悪かろうが、とにかく、スムーズに言葉が出てこなくっても温かな気持ちで聞いてくれるので、上達の第1歩です!

そんな風に、「よ〜し、英語上達するぞ〜」と意気込んでいたのに、お得意の恥ずかしさが顔を出してあまり言葉がでてきません

ダメですね〜。こんなことでは……

ずっと前に書きましたが、外国人が外国で立派に働こうと思えば英語は必須。
いつの日か国際社会で活躍できるよう、もっともっとスムーズに臆することなく英語を喋れるよう、頑張ろう。
ニースのオリーブオイル [2008年07月29日(火)]
知人の知人の知人に頼まれて、オリーブオイルのラベルを翻訳させていただきました。
翻訳って、簡単にできると思ったら大間違い。
ただ単にフランス語を日本語に直すだけではかなりヘンテコな文章になってしまいます。

商品がオリーブオイルなだけに、そのオリーブが良質であること、普通のオリーブに比べどう違うのか、何故美味しいのか……など、説明しなくてはいけません。
もちろん、その説明は元のフランス語の文章に書かれているのでそれを日本語に訳せばいいのですが、土地の名前、その地方の土壌や気候、オリーブの品種名など日本人に分かるように書くのにちょっと頭をひねりました!

だって例えば日本人なら香川県人でなくても
讃岐うどん=おいしい、こしがある、のど越しが良い
などという方程式がすぐに浮かんできそうですが、外国人には分からないでしょう。

なのできっとフランス人には
ニースのオリーブ=おいしい、黒オリーブ
などとすぐに浮かんでも、日本人にはそうはいかない。

おかげで私も勉強になりました。

ちょっとだけってなったのが、「かなり急ぐ」と言われ、朝渡された仏語の原稿をその日の午後には渡せといわれたこと。しかもPDFバージョンで。
私は翻訳家でも何でもないのでそんなPDFに変換するソフトなんか持っていない。私に依頼してきた知人(フランス人)にソフトを借りたものの、フランス版ソフトのせいかPDFに変換してみたら日本語が全て文字化けしてしまって読めない。大元の依頼者に事情説明すると「あなたの仕事でしょ。なんとかして」なんて言われるし

そのくせ報酬はオリーブオイル1本。

いろんなところで、翻訳って立派な仕事で、一字いくらの世界だと良く聞くのですが

「あなたの仕事でしょ」って言うんだったらもうちょっと色をつけてくれてもいいんじゃない?!

まあ、でもとりあえず、日本語で文章書くのって楽しい〜 とあらためて思わせてくれたので良しとしよう。

もう既に日本に出荷されたのかどうかは知りませんが、ニースのAOCオリーブオイル、目にされた方は是非味わってくださいね

夢は大きく、いつか、翻訳でも(金銭での)報酬をいただけるようになればいいな!と思った次第です。
夏のお呼ばれで決心 [2008年07月20日(日)]
夫の仕事がとても忙しく、我が家には今夏バカンスがありません 
が、今フランスではバカンスシーズン真っ最中!日本の学校は夏休みが始まったばかりでしょうが、フランスの学校は7月初めからすでに夏休みに入っています。働く人たちは、7月に休みを取る人、8月に休みを取る人と、大きく2つに分かれるようですが、とにかく人々の気持ちはすでにバカンス!!
より開放的になっているようです。

そのせいか、この時期は友人・知人を夕食に招く機会が増え、私達も夫の仕事関係の人のお宅にお呼ばれしてきました

高台にある素敵なお家。テラスからは街一帯とその向こうに地中海が見渡せます。
日が暮れ、月がでたと思ったら、ちょうど目の高さと同じ、近くに大きく丸く、くっきり光っていてとても感動しました

偶然、この日は市主催の花火大会(?)があったようで、食事中に花火が打ちあがり、これまた目の前に花火がどんどん上がって感動でした

これは“高台にある”という好環境のおかげでしょうね、きっと。
とにかく素敵なおもてなしに加え、素敵な感動をいただき、本当に素晴らしいひと時を過ごしました。

ところで、高台に暮らすとなると毎日の生活(通勤や買物など)はさすがに楽ではなさそう。なのでテラスから海が見渡せなくっても、平地にある今の家で満足なのですが、彼らの家で真似してみたいこと。

このお家、なんとバスルームが6つもあるのです 
ご夫婦だけの二人暮しなのですが、いつゲストが来て泊まってもいいようにゲストルームを作り、それぞれの部屋にバスルーム&トイレを備え付けたそう。
6つという数は、予算の許す限り土地の広さに合わせて1つ1つ作っていくうちに6つになったとか……

なんとも羨ましいお話です

実は私達の家は1856年築の古〜い家。石造りなので古くっても丈夫なのが幸いですが、1856年と現代では人々の生活様式が違うので使い勝手がかなり悪く、装飾も好みが違う。特にトイレやキッチンなどの水周りは使い勝手の悪さに加え、古すぎて磨いても磨いてもキレイにならない。
もともと内面改装するつもりで買ったので初めから分かってはいたのですが、こんなにもキレイにならないと掃除するのも嫌になります

なので改装プランを早めようと考えているところです。
もちろん費用面もかなりの負担が必要で、入念なプランニングが必要です。

夫は積極的に建築図面を見ながら家の将来像を頭の中で膨らませている ようですが、お金の話になると消極的。どうやらこのマネープランは私1人の担当になりそうです

フランスにも住宅用の預貯金制度があって、これをうまく利用して費用を貯められないかと調べてみたら、ありがたいことに少〜しずつ預金利率が上がっている様子。
まあ、その他の物価が上がっているので預金利率が少し上がっても家計は厳しいままですが……

でもいつか、6つとはいかなくってもせめて1部屋はバスルーム付のゲストルームを作りたいな と、希望を膨らませた次第です。

何年後のことになることやら?!

頑張って仕事しよ〜!!
海外生活と日本食 [2008年07月02日(水)]
前回に引き続き、日本食について。

残念ながら、まだ「うどん」は食していませんが、ちょっと元気が復活しました。

うどんだけでなく、醤油・味噌・お米など……日本食に欠かせないモノも切れていたので、しばらく日本食から遠ざかっていたのですが、やっとお米を買いにいく時間ができて、母が以前送ってくれていた味付け海苔でおにぎり に!

一口食べただけで、「ああ〜」と頬がとろけ、体中の血が巡りだした!!!って感じでした。

かなり前、まだ自分が海外に住むなんて考えも及ばなかった頃、ある医師が書いた新聞のコラムを読んだことがあります。

内容は、海外に住む日本人の食と健康について。
日本では、イタリア料理、フランス料理、中華料理……と様々な国の料理が豊富にあって、日本人はパンでもチーズでも、とにかく外国の料理を抵抗なく食べる。
だから、日本人が外国に住む事になっても最初のうちは、しばらく日本食を食べなくても大丈夫。しかし、たいていの場合は数ヶ月を過ぎると元気がなくなって、しおれた野菜のようになってしまう……

という記事。

上記に続いて原因が書かれていました。何年も前に読んだので少し記憶が違っているかもしれませんが。

原因はアミノ酸不足。
日本人は、西洋料理を食べると言っても、やっぱり普段は日本食も食べる。日常の食事は、ご飯に味噌汁、焼魚、煮物、などなどなど。
これらの食材、調味料(醤油や味噌など)にはアミノ酸が豊富に含まれているので、日常意識しなくてもアミノ酸を摂っている、というわけ。西洋料理では日本食に比べ、アミノ酸摂取量はどうしても衰えてしまう……懐かしい日本の味もさることながら、体がアミノ酸を欲していく。長期にわたって外国にいく場合は、アミノ酸不足にならないよう、味の素を持っていくといい。

こんな内容だったと思う。
この記事を読んで数年後、渡仏する事になったときは私も味の素を持参しました。でも私の場合は1年くらいは日本食がなくても平気でした。けど、日本食を作るときはやはり味の素を使います。なんと言っても食材が違うので、味付けのために。

そうやって私も少ないながらもアミノ酸を摂っていたのでしょうね?!

これがまたしばらくご無沙汰になっていたので、パワーが切れ始めていたのでしょうか?!
(醤油味の)味付け海苔がアミノ酸を与えてくれたのでしょうか?!

ちょっと気になり味の素のHPを見てみました。
どうやら本当にアミノ酸は身体に大切な栄養素で、日本人は古くからアミノ酸を食生活に取り入れてきたようですね。

うどんをよく食べていた私は特にかもしれない(笑)。

やっぱり何とかして「うどん」食べなくては
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