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『カポーティ』

2008-09-11 11:43:04
2008年9月11日(木)
銭湯生活は考えていたほど悪くないです。
今、仕事があまり忙しくないこともありますけど、銭湯の湯船が常時「熱湯ルーレット」ではないことが昨日判明したので。
銭湯から自宅に帰り、晩ご飯を食べて片付けをしたら、夜をのんびり過ごせるのもいいところ。

で、昨日は録画していた映画『カポーティ』を見ました。
ベネット・ミラー監督、フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、クリス・クーパー他出演。


<あらすじ>
カンザス州の富裕な農場経営者一家4人が惨殺された。

当時すでに人気作家であったトルーマン・カポーティが事件に興味を持ち、ノンフィクション・ノベルという新しい小説のジャンルを切り開こうとカンザス州へ赴いて取材を始める。

取材の過程で二人組の犯人が逮捕され、主犯格スミスにインタビューを試みるうちに、彼の孤独と、世間の偏見に傷つく姿が自分の人生と重なってくる。
「冷血」というカポーティ代表作のメイキングと言える映画。


面白かった。
それにカポーティを演じるフィリップ・シーモア・ホフマンの演技がすごいんだけれど、映画作品としてどうかと問われると、それは別でイマイチかもです。
ホフマンの演技力に依存しすぎていて、映画にした意味があんまりないんじゃないかと思われ。
彼の一人舞台だったとしてもテーマは十分伝わる気がします。

カポーティは、映画では「ゲイの人格障害で、かなり困った人」という印象なのですが、映画がどうだかより、
「トルーマン・カポーティとは実際どういう人だったのか?」
という事実が気になるところ。
彼の著作では「ティファニーで朝食を」しか読んでいないから、これからもう少し読んでみようと思います。

話は変わりますが、フィリップ・シーモア・ホフマンは1967年生まれだそうです。
ううっ、50才くらいだと思っていたのに、私より3つも年下ではないか。ショック
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