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伯母モノ

2008-07-18 12:06:23
2008年7月18日(金)
先日、母から電話があり、今週末、姪のMのお誕生会をするから是非参加するようにと言われた。
「伯母バカ」の私としては、もちろん二つ返事で了承。
何があっても万難を排して参加するつもり。
プレゼントも考えなくちゃだわ。

思ったのだけれど、私が小学生ぐらいの頃、私にとっての伯母の位置づけって、友達のお母さんとか、近所のおばさんなんかと限りなく近かったような気がする
お年玉や各種お祝いをくれるかくれないか程度の違いはあれど。
もしMが私のことをその程度にしか考えていないとしたら、あまりにも切なすぎる。
ショックで立ち直れないかもしれない。

話は飛ぶが、小説の世界で伯母さんや姪を描いたものってあったけと考えた。
ディケンズの「デビッド・コパフィールド」は、母親を亡くし、継父にいじめ抜かれたデビッド・コパフィールドが、実父の姉であるかなり風変わりな性格(変人とも言える)のベッチー伯母さんを訪ねて家出するが、これは伯母と甥で姪は出てこない。

ちなみに私はこの小説が大好き。
奇人変人が大量に登場する小説で、みなユニークでお気に入りキャラクターは数多いが、私にとってはベッチー伯母さんがダントツ。
(もしかしたらベッチー伯母は大伯母だったかも、という気がしてきました。あとで確認してみます。)

話は戻って、伯母と姪の小説と言って思いつくのは「検死官/ケイ・スカーペッタ」シリーズ。
この小説を読み始めた頃は、Mは生まれていなかったから、ケイと姪のルーシーの関係にとくに興味はなかったが、姪が生まれてからは「伯母と姪の小説」という認識で読んでしまう

二人の関係にうるうる来たり、「それはないだろう」と思ったりするが、全体的にルーシーが伯母を思いやる場面にぐっとくる。
それに対してケイの反応はズレているような気がしてならないのだが、それは彼女が不器用だということの現れなんだろうか。

明晰な頭脳と才能を持ち、FBIの特別捜査官になったルーシーと、一般小学生である姪のMは比べようもないが、将来Mがどんな人になったとしても、やっぱりかわいいんだろうな。
甥も、もちろんかわいいけれど
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