2008年10月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント

「ベン・ハー」

2008-10-06 15:17:32
2008年10月6日(月)
週末、映画「ベン・ハー」を見ました。


というのも、常々「SEX AND THE CITY」は「風と共に去りぬ」をベースにしているなあと思っていたものですから(ミスタービッグはレッド・バトラーと思いっきりかぶる)、SATC映画版を見た後に、どうしても「風・・・」がみたくなり、自宅でごそごそとビデオラックを探していたところ「ベン・ハー」が出てきて、
「そうだこれも見直したかったんだ」
と思い出し、急遽変更した次第。

ウィリアム・ワイラー監督、チャールトン・ヘストン、スティーブン・ボイト他出演、1959年作。

初めてこの映画を見たのは中学生の時だったと思うのですが、母と二人で東銀座の松竹セントラルという、今はなくなってしまった巨大映画館へ行ってリバイバル上映を見ました。
近所の公会堂でディズニーなどの子供用映画を見る以外、ちゃんとした映画館でちゃんとした映画を見たのはこの時が初めてだったと思います。

デカイ映画館のデカイスクリーンで見たベンハーは圧巻で、他のシーンもストーリーもあらかた忘れていましたが、有名な戦車競争のシーンだけは忘れられません。
というわけで、見直したベンハー。

ストーリーは、キリストの誕生から十字架に貼り付けにされるまでと同時進行して行く、キリスト教色が強いスペクタクルドラマで、ローマ帝国時代のエルサレムが舞台。

ユダヤ人貴族のユダ・ベン・ハーは、ローマ軍の司令官となってエルサレムに派遣された幼馴染みのメッサラに再会する。
メッサラはベンハーに、ユダヤ人反動分子の鎮圧に協力して欲しいと頼むが、ベンハーは同胞を裏切ることはできないと断った。
怒ったメッサラは総督殺害未遂の濡れ衣を着せて、ベンハーと彼の母親、妹を捕らえ、ベンハーをガレー船(奴隷や囚人が漕ぎ手のローマ艦隊)送りにしてしまう。
しかしベンハーは、そのガレー船で出会った司令官アリアスの命を救ったため、ローマへ行くアリアスに同行して囚人の地位から解放され、アリアスの養子になる。
けれど囚われている母親と妹を救いだし、メッサラに復讐したいという思いが忘れられずエルサレムへ戻る。
そしてメッサラとの戦車競争シーンへ・・・となるわけです。

50年も前の映画を画像の悪いビデオテープ&我が家の小さな画面で見たにも関わらず、戦車競争(4頭立て横一列の馬に引かせた戦車、っていうか荷車、で早さを競う)のシーンは大迫力
もう一度、巨大スクリーンで見てみたい。

それに、始めに出場戦車が全て並んで競技場を行進する場面があるのですが、何十頭もの馬が足並みそろえて横一列にピシッと並んだままコーナーを曲がるのがすごい。
そういう小ワザにも感動。

スターウォーズエピソード1に出てくるポッドレースは、このシーンを真似たものと言われていますが、改めて見てみると笑っちゃうぐらいそっくり。
がしかし、SWではCG使い放題なのに比べて、ベンハーの時代では全部セットと実写なんですよね。

続けて古いスペクタクル映画が無性に見たくなりました。
とりあえず「風と共に去りぬ」。

終わりました

2008-10-03 13:18:14
2008年10月3日(金)
間もなく終わってしまう!ので、昨日の夜、あわてて行ってきました。映画版SEX AND THE CITY。

本当はアラ45メンバーのあひるさんちひろさんと行って大いに盛り上がる予定でしたが、一人寂しく(夫氏にも同行を断られた)。

テレビ版のエッセンスが凝縮されているのはストーリーだけじゃなくて、衣装も、出てくるレストランもブティックも厳選されているので、どのシーンもぼんやり見逃せないのですが、テレビ版と違って『字幕』なのが辛いところ。
画面に集中できん
DVD化されたらすぐさま購入して、吹き替え版でじっくり見なくちゃです。

けれど、笑いあり、涙ありでSATCのまさに総仕上げというかんじで楽しかった。
とくにサマンサの<女体盛り>には大笑いしました。

しかし、テレビ版に引き続き、ヴォーグ編集長役で出演していたキャンディス・バーゲンが、さらにデブっていて驚き。
30年くらい前、キャンディス・バーゲンがまだ若くて抜群に綺麗だった頃、ミノルタだったか?の日本のカメラメーカーのTVコマーシャルに出演していたのだが、彼女が街中のあちこちを一人で写真を撮っているという設定で、その姿を見つけてビックリした一般ボーイズが
「Aren't you Candice Bergen
と言うのだが、まさにそんなかんじ。
美人女優でありつつ、カメラマンで知的なイメージがあった彼女は、年を取ってもなお知的でエレガントで素敵なのだが、同一人物とは思えない。

それとビッグ役のクリス・ノース。
最初に出てきたとたん、
「顔、直したな」
と思った。

ということも含め、出演者が全体的に年取ったなというより、一歩進んで「老い」について考えさせられた。
出演者に同世代が多いから、そこんとこばかりに目が行ったのかもしれませんが。

とにかく、これでやっと私にとってSATCが終わったなと思いました。
映画の続編はもういい。

まあ、60才70才になった時の彼女たちというのは見てみたい気がするので、テレビの2時間スペシャル版を5年ごととかに放送してくれたら見ますけど。


私がテレビ版で一番好きなエピソードのキャリー

憧れのスターが

2008-09-29 13:46:31
2008年9月29日(月)
ポール・ニューマンが亡くなったそうですね

彼が出演した映画で印象に残っているのは、なんたって「スティング」ですが、それ以外にもロバート・レッドフォードと競演した「明日に向かって撃て」や「タワーリングインフェルノ」の3本は、何度もテレビで見たおなじみの大好きな映画。

彼の全盛期(と言っていいのかな?)は私はまだ小学生でしたが、5年生か6年生の頃、クラスでちょっとした洋画ブームがあり、その憧れの中心がポール・ニューマンとロバート・レッドフォード(ちなみに男子の人気ナンバーワンはスティーブ・マックイーン)。

と言っても小学生ですから、足繁く映画館に通うという年頃ではなくて、見るのは過去に封切られた作品をテレビで見るか、「スクリーン」「ロードショー」といった洋画雑誌を学校に持ってきてみんなで見るというかんじ。

レッドフォードが正当派ハンサム系で、ポール・ニューマンはセクシーなちょい悪オヤジ系、今で言ったらジョージ・クルーニーのような存在だったと思います。
(その頃のポール・ニューマンは50才前後ですな)
私は二人とも好きでしたが。

そういう憧れのスターが亡くなってしまう、という年齢に私がなっているんだなということが感慨深い。
ずっと前に母が、泣きそうな顔をして
「シナトラが死んじゃった」と言っていたのを思い出します。

『カポーティ』

2008-09-11 11:43:04
2008年9月11日(木)
銭湯生活は考えていたほど悪くないです。
今、仕事があまり忙しくないこともありますけど、銭湯の湯船が常時「熱湯ルーレット」ではないことが昨日判明したので。
銭湯から自宅に帰り、晩ご飯を食べて片付けをしたら、夜をのんびり過ごせるのもいいところ。

で、昨日は録画していた映画『カポーティ』を見ました。
ベネット・ミラー監督、フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、クリス・クーパー他出演。


<あらすじ>
カンザス州の富裕な農場経営者一家4人が惨殺された。

当時すでに人気作家であったトルーマン・カポーティが事件に興味を持ち、ノンフィクション・ノベルという新しい小説のジャンルを切り開こうとカンザス州へ赴いて取材を始める。

取材の過程で二人組の犯人が逮捕され、主犯格スミスにインタビューを試みるうちに、彼の孤独と、世間の偏見に傷つく姿が自分の人生と重なってくる。
「冷血」というカポーティ代表作のメイキングと言える映画。


面白かった。
それにカポーティを演じるフィリップ・シーモア・ホフマンの演技がすごいんだけれど、映画作品としてどうかと問われると、それは別でイマイチかもです。
ホフマンの演技力に依存しすぎていて、映画にした意味があんまりないんじゃないかと思われ。
彼の一人舞台だったとしてもテーマは十分伝わる気がします。

カポーティは、映画では「ゲイの人格障害で、かなり困った人」という印象なのですが、映画がどうだかより、
「トルーマン・カポーティとは実際どういう人だったのか?」
という事実が気になるところ。
彼の著作では「ティファニーで朝食を」しか読んでいないから、これからもう少し読んでみようと思います。

話は変わりますが、フィリップ・シーモア・ホフマンは1967年生まれだそうです。
ううっ、50才くらいだと思っていたのに、私より3つも年下ではないか。ショック

『幸せのちから』

2008-09-09 14:22:22
2008年9月9日(火)
週末、ビデオで『幸せの力』を見ました。


ガブリエレ・ムッチーノ監督、ウィル・スミス、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス、タンディ・ニュートン出演。

<ストーリー>
医療機器のセールスマンであるクリス(ウィル・スミス)は、妻と息子の三人家族。
しかし商売は全くうまく行かず、妻にも出て行かれ、更には家賃を払えなくなって借家を追い出されてしまう。

息子と二人で窮乏生活を強いられるが、なんとか生活を立て直そうと、大手証券会社の見習い営業マンに応募する。
しかし見習い期間中は無給である上に、半年後に行われる試験に合格しなければ採用はされない。

安モーテルも宿泊料が払えずに追い出されたクリスは、息子連れのホームレスになりながらも勉強を続け、採用試験に備える。

という父と小さな息子の貧乏物語。
ハッピーエンドの、心温まる親子のハートフルストーリーなのだけれど、それ以上でも以下でもなく、悪い映画じゃないけれど、見ても見なくてもいいような映画でした。

実際、アイロン掛けをしながら見ていたんですが、そういう状況で見るには都合が良いです。
日曜洋画劇場向きというか。
決して、悪いとかつまらない映画ではないのだけれど。


息子役はウィル・スミスの実子。この子はすごくかわいいんだけれど。

オリンピック+映画

2008-08-12 13:33:11
2008年8月12日(火)
昨日のオリンピック、バトミントンの試合には興奮しました。
末綱・前田ペアが、格上の第1シードを相手に、果てしなくアウェイの中での大金星は素晴らしい
とくに末綱さんの、相手を恐れない積極的なプレーに感動いたしました。
先輩後輩ペアっていうのが、ダブルスのペアとしては理想的なのかもと思った。
お蝶夫人と岡ひろみペアみたいなかんじで。
オグシオは残念でしたが、あんたたちはカワイイんだから我慢しな、ってかんじですな。

ところで先週、あひるさんをお誘いして、映画、『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン』を見に行きました。


カフェグローブMOVIE HUNTERの記事を見て面白そうだなと思って調べたら、アメリカ在住の映画評論家でB級映画マニアの町山智浩さんが絶賛しているので、これは是非見なければと思い。

映画秘宝という雑誌に、エドガー・ライト監督のインタビューがあったのですが、『ホットファズ』の舞台になったイギリスの田舎町は、監督が生まれ育ったウェルズという街でロケを行ったそうで、アクション映画マニアであったエドガー少年が、
「この老人しか居ない退屈な田舎町で、こんなことが起きたらいいなぁ」
という妄想から生まれた映画らしい(熾烈な銃撃戦とか、派手なカーチェイスとか)。

最後の方に、スーパーマーケットの中でハチャメチャなアクションシーンが繰り広げられるのだけれど、そのスーパーはエドガー・ライト自身が、映画監督になる前に実際に働いていた店とのこと。
オタク魂から生まれた映画なのだ。

残虐シーンもちょこっとあるので、あひるさんも書かれているように、人によって好き嫌いがありそうな映画ではありますが、マニアではない一般人でも十分楽しめます。
というか、我々二人は大いに笑って楽しんで帰ってきたのでした。

そういう、ツボが被る映画友達と一緒に見に行くのがオススメです。
間違っても、最近つきあい始めた映画音痴なボーイフレンドとは見に行かないこと。

「ダークナイト」

2008-08-03 18:12:28
2008年8月3日(日)
昨日、新しくできた新宿伊勢丹裏にあるシネコン「新宿アカデミー」で、『ダークナイト』の先行上映を見てきました。
評判通り、すごくおっもしろーいです。

私は、ジャック・ニコルソンがジョーカーを演じるティム・バートン版バットマンが好きなのですが、この「ダークナイト」は、ティム・バートン版のB級ファンタジー系とはひと味違う、本格派エンタテイメント映画というかんじ。

雑誌やサイトに書かれている通り、ヒース・レジャーのジョーカーがすごいインパクトで怖い
ジャック・ニコルソンのジョーカーは、コミックに出てくる『悪魔キャラ』そのまんまで、人間とは思えず、むしろユーモラスだったのに比べて、ヒースのジョーカーは人間で、しかもとことん邪悪。
ユーモラスではあるけれど、ピエロメークはいつも崩れているし、ウェーブがかったブロンドの髪はなぜかいつも濡れているし、紫のスーツはよれよれで汚れていて、そんなところがリアルな狂人風で恐ろしいです。
本当にこういう人が存在しそうで。
ヒースのジョーカーが今後見られないと思うと本当に本当に残念

それから、バットマンのブルース・ウェインが、他のバットマン映画よりスノッブでチャラくて色男で、結構ヘタレに描かれているところもいい。
クリスチャン・ベールがちょっと好きになりました。
その他にも書ききれないほど見所は満載で、アクション場面や特撮技術の完成度は高いし、ちょっと長いけれど最後まで飽きずに見られます。

難点を言うならば、ブルースが思い続けている女性、レイチェル役のマギー・ギレンホール。
「ビギンズ」ではケイティ・ホームズが演じていた役。
マギー・ギレンホールは上手だし、すごい美人じゃないけど雰囲気があって知的で、悪くはないんだけど、なにぶん主役のゴージャスなイケメン二人に愛される役にしては年をとりすぎている気が。
だって、ひとりだけすごく年上に見えちゃうんだもん。

ついでながら、邪悪でダークな映画が好きじゃない人にはおすすめできません。
それから小学生以下の子供が見たら、うなされるかもです。
けれど私は好きだし、もう1度見たい

「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」

2008-08-01 19:15:35
2008年8月1日(金)
WOWOWでやっていた、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」を見ました。


ハリーポッターシリーズは結構好きなので、この5作目不死鳥の騎士団までは封切り時に映画館でちゃんと見ていたが、前に書いたかもしれないけど、ハリーポッターを演じるダニエル・ラドクリフが半端な大人になってきたら、なんだか見るのも気が進まなくて。
私としては、ハリーポッターは可愛い子供の魔法使いであって欲しいの。
ゴシップサイトで、ラドクリフくんのギャランドゥなんか見せられてしまうと、映画を見ていてもそれが思い出されて集中できない。

とか言いながら、やっぱり話の続きが気になって、録画したものを見たわけでした。
可愛くないハリー以外は面白かったです。
どんどんハリーが成長して、優秀な魔法使いになっていて(同級生にレクチャーしたりして)、闇の魔法使いヴォルデモードとの対決の日は近そうだ。
けれどストーリーがややこしすぎて、というか伏線や登場人物が多すぎて、細かいところまでとっても覚えられない。
前作までのお話をすっかり忘れているし。

それに他のSFファンタジー映画、ロードオブザリングとか、ナルニア国物語とかスターウォーズなんかとそっくりなキャラクターや場面がじゃんじゃん出てくるので、更に混乱する。
『吹き替え版』なんかよりも、話が簡単になっている、『頭悪い人版』みたいなのがあったら嬉しいのだが、みなさんちゃんと全てのお話を理解しているんだろうか?

一度原作を読まなければ、到底ディテールまで理解できないけど、あんなでっかくて高い単行本を買う気にはなれないし(たぶん一度しか読まないのに)。
全作発売になった後、文庫化されるのを待った上でブックオフで買うしかないか。

何の脈絡もない映画3本

2008-07-23 13:31:16
2008年7月23日(水)
週末に見た映画の感想。

『陽のあたる場所(1951年米)』
ジョージ・スティーブンス監督、モンゴメリー・クリフト、エリザベス・テーラー、シェリー・ウィンタース出演。

エリザベス・テーラーがとても美しく、アカデミー作品賞を取った古典の名作ですが、キッつい話です。

田舎から出てきた貧しい青年ジョージ(モンゴメリー・クリフト)が、実業家の伯父を頼って、伯父が経営する水着工場に就職する。
勤め先の工場は職場恋愛禁止であったが、そこで知り合ったアリス(シェリー・ウィンタース)と付き合うようになる。
ジョージは叔父に取り立てられて次第に出世して行き、ある日伯父の家で開催されるパーティーに招待される。
そこで社交界の花である美しい富豪の令嬢アンジェラ(エリザベス・テーラー)と知り合い、彼女に見初められて付き合うようになるが、アリスから妊娠したことを告げられ、結婚してくれなければ全てをマスコミにばらして自殺する、と脅され殺意を抱く・・・。
というお話。

キッつい話しながら、ミステリーの要素もあって面白かったです。
とくにアリスに殺意を抱いたジョージが、人気のない湖に彼女を誘い出し、二人でボートに乗る場面はハラハラドキドキ。
『リプリー』を彷彿させるようなかんじ(というか、逆なんでしょうね)。
ただ、気が滅入っている時には見ない方がいいかもです。

『ホリディ(2006年米)』
ナンシー・マイヤーズ監督、キャメロン・ディアス、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック、ケイト・ウィンスレッド出演。
「ラブアクチュアリ」的なハートフルコメディ。

ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス(ケイト・ウィンスレッド)と、ロスで映画予告編制作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)は、クリスマスを前に失恋する。
二人はその痛手から立ち直るためにインターネットで知り合い、2週間だけお互いの家を交換する、ホームエクスチェンジを行うことにする。
アマンダはアイリスの家で、アイリスの兄のグラハム(ジュード・ロウ)と偶然出くわして恋に落ち、アイリスはアマンダの元彼の友人マイルズ(ジャック・ブラック)と出会う、というストーリー。

キャメロン・ディアスがお洒落ですっごくかわいいのだけれど、キムタクが何を演じてもキムタクなのと同じように、キャメロンもまた、もろワンパターンで現実味がないかんじ。
とはいえ、ロンドン郊外のひっそりした田舎町に、ロスで成功した美人キャリアウーマンがやってきたら、あのくらい浮きまくるんだろうなという気はしますが。

対して、ケイト・ウィスンレッドが飛び抜けてうますぎ。
ファッションセンスとか、表情とか、肉の付き方とかが、ロンドンで働く真面目で地味な30代キャリアウーマンってこんなかんじだろうな、と私が思う通りで。
っていうのは思いこみに過ぎない気もしますけど。

ジャック・ブラックがレンタルDVD店で、名作映画音楽の真似をするシーンが、ジャック・ブラックファンとしては一番の見所。
良くも悪くも期待を裏切らない映画。

『スネークフライト(2006年米)』
デヴィッド・R・エリス監督、サミュエル・L・ジャクソン出演。
題名から想像されるまんまの超B級パニックものフライト映画。

ハワイで大物ギャング、エディ・キムの犯罪現場を目撃してしまったショーンは、組織から命を狙われることになるが、FBI捜査官フリン(サミュエル・L・ジャクソン)に保護される。
フリン捜査官に説得されたショーンは、ロスで行われる裁判で証言するため、フリンに伴われてロス行きの飛行機に乗り込むが、機内にはショーンの命を狙うエディ・キムが仕組んだ何千匹という毒蛇が現れ、機内の配線を食いちぎり、乗客を襲っていく、というおぞましいストーリー。

気持ち悪すぎて詳細は書けないし、半分くらいしか直視することができなかったけれど(途中、『そんなに気持ち悪いんなら見るのやめたら?』と夫氏から何度も言われた)、でもくだらな面白くて最後までしっかり見てしまいました

B級パニック映画にありがちな、パリス・ヒルトンみたいなB級美女とか、セクハラおやじギャグとか満載で笑えます。
でもヘビが苦手な人には絶対無理。

そもそも、なんでサミュエル・L・ジャクソンがこういう映画に主演するんだろう?と興味を持ったので見たのですが、見終わった後も、それは結局わからず。

『インディ・ジョーンズ』

2008-07-14 15:42:02
2008年7月14日(月)
昨日の日曜日、夫氏と『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を見に行きました。
@歌舞伎町新宿プラザにて。

新宿三丁目のバルト9は夜まで満席だったけれど、こちらは4時20分の回でも空席チラホラというかんじで、相変わらずガラが悪く汚い歌舞伎町に我慢できて、オンボロ映画館OKな人は、歌舞伎町で見るのがオススメです。
もちろん私は、オンボロ映画館も歌舞伎町も全くOKな女です。

ストーリーは、水晶でできたドクロ(クリスタルスカル)を探し出したインディが、それを元の持ち主だった伝説の黄金都市に返しに行くというお話で、考古学系アドベンチャー映画のストーリーに全く興味がない私ではありますが、それにしてもまるっきり理解できないストーリー。

けど、ストーリーが理解できなくても問題なく楽しめる映画で、そっちのほうが驚きです。
よくできているし、笑えるし、ドキドキハラハラしながら、あっという間に終わってしまう。
かと言って、2度3度と見たくなる映画ではないですが。

良かったのはなんと言っても、スターリンの秘蔵っ子(でしたっけ?)のソ連軍の指揮官を演じるケイト・ブランシェットの悪役ぶり
こわいっ。でもかっこいいっ


足が長〜く、ナイスバディ!


ボブで黒髪のヘアスタイルも、軍服姿もバッチリ決まっていて、ロシアなまりの英語もそれっぽく、アクションシーンも素晴らしく、本当に多才な女優ですな。
アクションセンスはアンジェリーナ・ジョリーよりいいんじゃないか?と思うほど。
大女優の代表作を押さえておきたい人は必見です。

ついでながら、考古学系アドベンチャー映画につきものの、私が大嫌いな『虫』は約束通りちゃーんと、たくさん出てきます。
非常におぞましく、直視できないシーンがちょこちょこあり。
でも、おもしろかったです。本当に。
| 次へ
ネットワーク (8)
リンク集
http://www.cafeblo.com/forties/index1_0.rdf







(c) 1999-2008 Cafeglobe.com All rights reserved