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五輪総括

2008-08-25 10:33:11
2008年8月25日(月)
終わってしましましたね。北京オリンピック
一度ながら現地で観戦することがきたので、今までのオリンピックとはひと味違って感無量。

思えば私は1964年、東京五輪開催の年に東京で生まれたので、五輪とは何かご縁があるのかも(なーんて)。
当時は生後6ヶ月の乳飲み子だったから観戦などできようはずもなく、ただ、男子マラソンコースが甲州街道だったため、実家からほど近く、兄(当時3歳)は近所のおじさんおばさんに連れられて、沿道まで応援に行ったそうです(私はもちろん家で留守番)。

今回の日本チームに関しては、個人的には陸上100m×4リレーの銅メダルと、水泳のやはり400mメドレーリレーの銅メダルが特に印象的感動的でした。
けれど、日本人が五輪でメダル争いできるようになったのは心から喜ばしいことだけど、それ以外の、五輪でしか見られない競技こそじっくり見たかったなぁとも思い、そこがちょっと残念。

私は夏のオリンピックでは、水泳・陸上・体操が好き。
日本人が出場していなくても、勝てなくても、世界トップアスリートの、人間の限界に挑戦する姿に魅せられるから。


室伏選手がハンマー投げをするところなんですが、わかんないですよね

それに対してゲーム性が高い球技は、どうしても日本の応援中心になってしまって、日本が負けると興味が失せちゃうんですよね。

オリンピックが北京で開催されたことについては、大成功ではないでしょうか。
政治的人権的な問題はいろいろあるけれど、どこの国にしたってダークサイドはあるんだし、文句のつけようがないくらい素晴らしい運営だったと思います。
おそらく選手以上に苦労された、中国の五輪開催関係者の並々ならぬ努力に拍手
この大会をきっかけに、中国と中国人が世界の一員としての自覚を深め、名実共に大国として、世界平和のために重要な役割を果たすようになってくれることを願うし、それは不可能じゃないと私は思いました。

ちと力が入ってしまいました。。。

じゃ、そんなに五輪に感動したのなら、2016年に東京で開催して欲しいか?と問われれば、それはまた違う話でNOですな。
東京よりも相応しい都市がいくらもあるだろう、というのが一番の理由ですが、オリンピック開催なんて貧乏クジ以外の何物にも思えず、いかに五輪が素晴らしくとも開催都市の犠牲を払いたくはないんでね。
あんなモンが東京で2週間以上も開かれたら、その間仕事も日常生活も完全に崩壊。
夏休みの「ポケモンラリー」ですら辟易しているというのに。

とか言いつつ、万が一開催されるようなことがあれば絶対見に行きますよ。もちろん。


さらば鳥の巣。

北京第二日

2008-08-19 00:14:34
2008年8月18日(月)
行ってきました!オリンピック観戦@国家体育場(鳥の巣)。
陸上競技を見てきたのですが、楽しかったです。とっても。
私の滞在先のネット環境が非常に悪くて写真がアップできないのが残念ですが、それは帰国してからまとめて。

とりあえず感想。
・鳥の巣があるオリンピック公園は、お祭り会場そのもの。競技場周辺ではイベントやらコンサートやら屋台やらいろいろ出ていて、ドンちゃん騒ぎ。世界中の観光客が集まり、皆さんハイで、オリンピックというよりは万博のような雰囲気。
・それは本当に独特の雰囲気で、世紀の祭典というか歴史的瞬間に立ち会っているようなかんじ。他に例えようが無い。来て良かったです。お盆と正月と、結婚式と出産と終戦記念が重なったぐらい。
・けど、この会場に入るまでの道のりは長かった。オリンピック公園を縦断している地下鉄に乗るのが大変。観戦チケットを持った人以外は乗車できないのですが、セキュリティチェックが非常に厳しい。人間と荷物の赤外線チェックを受けた後に、荷物の中身を空けられて、一つ一つ持ち物を確認される。私の場合は、折りたたみ傘とカメラと携帯電話が本物かどうか。実際に開いて見せたり作動させたり。
・けどピリピリした雰囲気は一切無し。中国人係員はとっても謙虚でニコニコしていて感じが良い。それより並んで待っている中国人観光客が、すぐに横入りしようとするので油断も隙もありゃしない。係員にすぐさま注意されてましたが。
・観客席はメインスタンド真反対の一番上。ものすごく高い位置でクラクラするほどだったけど、全体が良く見渡せる良い場所でした。陸上競技観戦には向いているかも。
・というか、陸上競技をナマで観戦すること自体が初めてだから、比べようはありません。
・陸上競技観戦は面白いです。あっちこっちでいろんな競技を同時進行させるから飽きない。けど、100メートル女子決勝レースなんかで、皆がワーワー言っている横で競技をしなければならない走り高跳びや三段跳びやハンマー投げ選手はちょっと可哀想。
・ハンマー投げと言えば、室伏はとても残念でしたが、勝てそうな雰囲気はなかったです。
・日本人がメダルを取った競技はひとつも見られなかったけれど、それはオリンピック観戦の楽しさを半減することにはなりませんでした。
・とにかく最高に楽しかった。もう一度オリンピック観戦のチャンスがあるなら、是非また行きたいです。

所感その他

2008-08-14 16:08:35
2008年8月14日(木)
引き続き、オリンピック漬けの毎日です。
中国人の知人は、『テレビにかじりつきで全然寝ていない』とのこと。
そりゃ、あんなにメダルを取っていたら、見ている方は寝るヒマなんかないだろう。
その点日本人選手団は、期待はずれを挟みつつ、かなりバランスよく、ほどほどにメダルを取ってくれているので安眠できます。謝謝

競技を見ていて思ったこといろいろ。
・男子競泳選手は、全員体がツルピカ胸毛背毛がワサワサ間違いなしの濃ゆい顔した人も、脇の下までツルツルなのは剃毛しているせいだと思われるが、体毛を生やしたままだとやっぱりタイムに影響が出るんでしょうか。
・その剃毛方法もちょっと気になる。剃っているのかワックス脱毛か?それとも永久脱毛だったりして。
・北島が表彰式でもらった花束を会場に投げ、それを受け取った人が岩崎恭子に渡していたが、二人は何か関係があるんだろうか。
・北島の2冠は文句なしに素晴らしいけど、個人的には200mバタフライで銅メダルを取った松田選手と、フェンシングで銀メダルの太田選手が好印象で好きです。
・女子の体操競技を見ていると、『児童虐待』と思えてきて気が滅入るから見ないことにした。
・競技終了後のインタビューは日に日にワンパターンになっている。「辛かった4年間を支えたものは?」と聞くのはもうやめて欲しい。
・競技解説者は全体的に好印象。中でも柔道の山口香が好きです。余計なことを言わず、ポイントを突いていて滑舌が良いところが。
・民放の中継は全てがダメダメすぎ。

私は明日から北京へ行って参ります。
ブログが更新できるかどうか行ってみないとわかりませんが、できれば北京の様子をご報告します。
できなかったら一週間ほどブログはお休み。
ではみなさま、良い夏休みを

花火大会

2008-08-08 15:21:38
2008年8月8日(金)
うげ〜っ。
激しい二日酔いですごく気持ちが悪いです。
もう夕方近いというのに、下を向くとヤバイかんじ。

昨日は神宮外苑花火大会。
去年も書きましたが、事務所の屋上から花火がバッチリ見えるので、毎年仕事仲間などを呼んで納会を兼ねた花火見物の宴会を開催しています。
ご近所は朝からなんとなくお祭り気分だし、我々も買い出しや、宴会の準備でほとんど仕事にならず。
そして、花火が始まる1時間ほど前からビールを飲み始め、終了時には泥酔というわけ。
食べ物はたくさん用意したのに、私は飲みオンリーで、何も食べなかったのが敗因。


ご近所の屋上はどこもこうして宴会



けれど、何度見ても花火は良いです。
ニッポンの夏はこうでなくっちゃ。

オリンピックチケット

2008-07-15 12:59:49
2008年7月15日(火)
チケットぴあから、北京オリンピックの観戦チケットがようやく届けられました
チケット自体は、3月頃に取れていることが確認できたのですが、『直前までお渡しできません』という厳戒態勢。
これって偽造防止ということなんですかね?

確かにチケット用紙は、何枚かの紙を貼り合わせたようなかんじで、透かしやホログラムなんかも入っていて、高度な印刷技術を駆使した高級そうなシロモノ。
質の悪い再生紙かなんかを使ったチープな入場券を想像していたのですが。


過去のチケットがどんなだったか知らないけど(オリンピック観戦チケットの実物を見たのは生まれて初めてだもので)、中国オリンピック委員会の力の入りようを感じます。

観戦チケットに同封された注意事項を読むと、観戦日当日に限って、観戦チケットを見せれば市内のバスや地下鉄無料、と書いてあるのですが、そんな大盤振る舞いしちゃっていいのかしら。
競技は夜だから、それまで乗り放題気分で、あらゆる乗り物に乗りまくったりしちゃおうかな、とか思ったりして。

北京までの航空チケットは、JALの客を小馬鹿にしたような超高額便(エコノミー往復で一人約20万!)を押さえながら、必死にディスカウントを探していたら、ノースウエスト9万円弱というのを見つけたのでそっちに乗り換えました。

というわけで準備万端。
巷では、いまひとつオリンピックの盛り上がりを感じませんが、だんだん楽しみになってきましたー。

『HEROES』

2008-05-27 13:54:20
2008年5月27日(火)
最近気に入っているドラマと言えば「HEROES」(HEROではなくて、アメリカドラマのほう、念のため)。
私はSFドラマはあまり好きじゃないけど、これは面白い



住んでいる場所も国籍もバラバラで全く繋がりがない10人(だったかな?)が、特殊能力に目覚め、たぶん彼らが力を合わせて地球の危機を救うとかなんとかそんなかんじのストーリー。

今現在は、登場人物の背景や、特殊能力(空を飛べるとか、不死身とか、他人の心が読めるとか、テレポートできるとか)に目覚めてニューヨークに引き寄せられて行くところを別々のエピソードで綴っているところだから、誰が何だったかとか話を理解するのが難しいけど、ドキドキワクワクで投げずに見ている。

オタクな日本人サラリーマンとか、冴えない警官とか、西海岸の女子高生チアリーダーとかいう平凡な登場人物が、それぞれいろんな問題を抱えていて、ストーリとは別に一人一人が魅力的。

ちなみにオタク日本人役のマシ・オカさんだが、本名は『岡まさより』というらしい。
彼が気になっていたからこのドラマを見始めたのだけれど、期待以上にナイス。
シリアスなドラマに唯一コミカルな役柄。

問題は
・日本テレビで放映しているからCMがうざい
・日本語版専用の挿入歌が浮いている
・夜中の2時頃からやっているため、録画しているのについついリアルタイムで見てしまう
・そういうのが嫌だからDVDを買おうとしたら、第一シーズン1〜3話は1枚980円で売っているが、4〜13話はボックスセットで9975円、14話〜23話もボックスセットで9975円というふざけた価格設定

というわけだから、ビッグカメラでためたポイントを使ってDVDを買い、一回見たらブックオフに売ろうかな?と考えています。

「ガレとジャポニスム展」

2008-05-05 16:18:55
2008年5月2日(金)
あひるさんに誘っていただき、サントリー美術館で開催されている「ガレとジャポニスム展」を見に行った。

エミール・ガレは、日本の美術品の影響を大きく受けているアールヌーボーのガラス工芸家。
どのように日本の影響を受けたのか、という展覧会の趣旨はよくわかって面白かったのだが、作品はかなりグロい。

ぱっと見綺麗なのだが、よく見るとリアルだったり、デフォルメされたトンボとかカニとか蛾などが花器や壺などにべちょっと貼り付いている。

私、甲殻類がかなり苦手なので(カニはあまり食べないし、シャコは食べられない。もちろん見るのも好きではない)、
「展示作品の中でもらえるとしたら何が欲しいか」
という話をあひるさんとしたのだが、欲しいものはあんまりなかったです。
裏返しにして使ってもいいならもらってもいい、とかそんなかんじ。

あひるさんは私が美大卒と言ったから、わざわざ誘ってくださったのだと思うけれど、玄人っぽい解説などできず申し訳なかったです。お恥ずかしい

東山魁夷展

2008-04-20 18:03:00
2008年4月20日(日)
東京国立近代美術館で行われている東山魁夷展を見に行った。
とても綺麗でした

と、小学生みたいな感想しか書けないのだが、私は東山魁夷とか平山郁夫の風景画が好き。
日本画の超超大家に対して言うべき言葉ではないけれど、絵本の挿し絵みたいなところが好きなのだ(ごめんなさいっ東山先生)。
ストーリーが浮かぶような絵というか、ほのぼのしていて、ちょっとユーモラスなかんじがするところなんかが。
こういう絵は、子供に見せるべきですな。
と、どこが好きかと書けば書くほど、研究者からボコボコにされそうなのでこのへんでおしまいにしておきます。

3月末に始まった展覧会にも関わらず、まだかなり混雑していたから、見に行きたい方は平日に行った方がいいかと。
でっかい絵が多いから、少し離れたところから眺めないと意味がないので。
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