2009年6月29日(月)
週末、映画『ペネロピ』を見ました。
06年英、米映画。マーク・パランスキー監督、クリスティーナ・リッチ、ジェームズ・マカヴォイ、リース・ウィザースプーン他出演。
先祖の悪行によって呪いをかけられ、ブタの鼻を持って産まれた名家の令嬢が、ありのままの自分を受け入れることで呪いを解き、愛する男性と結ばれるという現代のお伽話。
ファンタジックでキュートで元気が出て泣ける、私が好きなタイプで、いいお話でした。
主人公がブタの鼻を持った女の子という設定はショッキングですが、ドール顔のクリスティーナ・リッチがブタ鼻人

だと、そんなに違和感がなくて結構かわいい。
もし目の前に本人が現れたらちょっと驚くし、リアクションに悩むと思うけど、映画に出てくるお見合い相手の男性陣が、一様に恐怖に怯え窓から飛び降りる、っていうのはあり得ないかなと。
実際、こういうタイプに萌えるアニメオタク系のマニアックな男は日本にかなり居そうな気がするし。
けれどもちろん、そういうマニアに偏愛されることを彼女は望んでいるわけではなく、惹かれたのは、初めて自分とまともに向き合ってくれた、「ハンサムで暗い目をした、心に傷を持つ王子様」のジェームズ・マカヴォイ。
ギャンブル狂の元ピアノマンなのですが、新聞記者にそそのかされ、ブタ鼻女の写真を撮ることを条件に、お金目当てで彼女とお見合いをする男。
く〜っ、格好いいです。ジェームズ・マカヴォイ。
『ラスト・キング・オブ・スコットランド』『ステート・オブ・プレイ(テレビドラマ)』で気になってはいましたが、一気に私の好きな俳優上位にくい込みました。
ちょっとシャイア・ラブーフと被るけれど。
この映画はキャストが皆はまっていてとてもいい。
ちょい役で出てくるリース・ウィザースプーンも、人のいい下町のおねえちゃん役がぴったりです。
子供と一緒に見たい映画。食事中の鑑賞もOK。
姪っ子が来月8歳のお誕生日だから、DVDをプレゼントしようかな?