東京都知事選がおわった。
なんというのでしょう、いや、7日夜には奇跡が起こるかも、と信じた人も多かったようですが、なんとなれば、浅野さんの最後の演説に感動した人が多かったわけです。
しかし奇跡にはならず、やはり、石原慎太郎は181万票も取り、浅野さんは約170万票獲得し、しかし、3期目の石原都知事が誕生しました。
なんともくやしい結果です。
選挙についての反省や分析は多方面から出ておりますので、それを参照すべきだと思います。ただ、女性の方が石原支持が多かったことは、かなり悲しい事実だと思います。
浅野さんが「都政をなんとかしてほしい、と聞こえてきたのは少数者の声だった」とおっしゃっていて、確かに声高に声をあげたのは少数者であったわけですが、やはり、もっとまんなか、ちゅうっくらいの人に届くものを発信したかったとは思うのですね。
無党派層にひびくもの、ということでしょうか?
で、うつうつと?していたら『たまには、時事ネタ』斎藤美奈子 著の、
郵政選挙のときのことを書いているのに出会いました。
…郵政選挙で前回とちがって自民党に投票した人のインタビューを掲載しております。
「小泉さんが頑張ろうとしている姿に惹かれた」(パート従業員・45歳・女性)
「小泉首相に今までの自民党総裁とは違う決断力を感じた」(会社員・45歳・男性)
「小泉さんは、郵政民営化を断固やり遂げるという姿勢がはっきりしていた」主婦・78歳・女性
「これまで投票したことがなかったが、選挙のことが騒がれて関心を持った」(自営業・30歳・男性)
これが都市の無党派層の実態だってことである。…
そうですか、って感じですけれど…。
やはり、決断力とかリーダーシップとかが大切で何をどうするということはおまかせ。
結果的に、改憲手続きなどは衆議院を通過するなど、国会はやりたい放題です。
東京以外の人からは「東京の人は目が開いているのですか」などきつーい質問もきていて…ああ…。
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