農家のムスメのスローライフ

都会暮らし&海外暮らしを経て見えてきたのは、
生まれ育った田舎生活の豊かさ。四季折々の農風景を、
実家の農業に携わるライターおざきがお届けします!

■尾崎美鈴
岡山県真庭郡(現真庭市)の農家に生まれる。同志社大学英文学科卒業後、航空会社に勤務し国際線のCAに。その後結婚情報誌の制作を経て、03年、夫の駐在に伴いタイ・バンコクへ。現地でフリーライターとして活動しつつ、タイ料理・ヨーロッパ料理を学ぶ。08年、タイ生まれの息子と共に家族で帰国。現在は大阪でライター業&実家で農業と、二足のわらじで奮闘中。
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夏に向けて苗作り

2011年4月3日(日) 10:04
4月になり、冬はちょっぴり殺風景だった畑も、
にわかに活気づいてきています。

この時期の農作業といえば、夏野菜の苗作り

こちら、父お手製の苗床用の温室です。
なかをのぞいてみると・・・。

216.jpg


これなーんだ。
きっと新芽をみただけじゃ見当もつかないですよね。
これ、きゅうりなんです。

214.jpg


こちらはかぼちゃ

218.jpg


その横にはスイカの種も埋まっているのだけど
芽が出るのはもうちょっと先かな。

こーんなに小さな生命が、数ヵ月後、夏最盛期を迎えるころには
大きく成長し、たわわに実をつけてくれるのだから、
その生命力を考えるとすごいですよね。
自然の恵み、です。

その横では、アスパラガスがもうすぐ食べごろ。
220.jpg


大麦も鮮やかな緑の若葉に。
234.jpg“大麦若葉”っていう、健康食品てありますよね。まさにこれが大麦若葉。
我が家では大麦が収穫できるまで育てて、はったい粉にしたり、
いけばなに使ったり、スイカのつるをはわせるために敷いたり・・・と使い方は様々。


その横には冬の名残りの、ある野菜が花を咲かせています。

225 (2).jpg


これ、白菜の花なんですよ。

どの野菜も、花を咲かせる前に収穫してしまうのであまりみかけることはありませんが、
ほうっておくと、美しい花を咲かせてくれるのです。

冬の名残りと春の訪れが交錯している現在の畑。
どんどんにぎやかになっています。

[ 農風景  ]
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稲刈り終了!

2010年9月9日(木) 16:22
なんと、例年になく早い時期、
「9月6日に稲刈り終わったよ〜」と実家から連絡が入りました。

「台風が来る前のほうがいいかと思って前倒ししたんじゃ」と父。

こんな早い時期にして大丈夫? と心配したけれど、
今年は猛暑続きだったため、生育状態はよく、
ちょっと前倒ししてもしっかり成長しているそう。

P1030677.jpg
去年の稲刈り風景です

稲刈りといえば秋の風物詩、のはずだけど、
まだまだ暑い日が続いてますよね〜。
どうもピンとこないけれど、
農作物はしっかりと季節を感知しているようです。

P1030662.jpg


P1030670.jpg


というわけで、もうすぐ実家から新米が届く予定です。
収穫したばかりの新米を食べるのは、
昔から実家ではちょっとしたイベント行事。
ご飯が主役の食卓で、いつもは一膳しか食べないのに、
この日だけはおかわりしてたな〜。

今年は大阪で、新米が主役の食卓にしよう!


[ 農風景  ]
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