農家のムスメのスローライフ

都会暮らし&海外暮らしを経て見えてきたのは、
生まれ育った田舎生活の豊かさ。四季折々の農風景を、
実家の農業に携わるライターおざきがお届けします!

■尾崎美鈴
岡山県真庭郡(現真庭市)の農家に生まれる。同志社大学英文学科卒業後、航空会社に勤務し国際線のCAに。その後結婚情報誌の制作を経て、03年、夫の駐在に伴いタイ・バンコクへ。現地でフリーライターとして活動しつつ、タイ料理・ヨーロッパ料理を学ぶ。08年、タイ生まれの息子と共に家族で帰国。現在は大阪でライター業&実家で農業と、二足のわらじで奮闘中。
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地元産エリンギ&アイスプラントの天ぷら

2011年5月30日(月) 13:48
実家に帰省中、近所のスーパーで地元産の新顔野菜を発見。

『地元産野菜コーナー』に並んでいた、エリンギアイスプラントです。

エリンギはポピュラーなキノコだけれど、
実家付近でも作っていたなんて〜。
そしてそして、イマドキ野菜のアイスプラントまでも作っていたなんて〜。
おぉ、頑張っている我が故郷!

というわけで早速購入してみました。

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なんとなく天ぷら気分だったので、全部まとめて揚げてみました。

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エリンギの説明書きによると『軸がおいしいエリンギです』とのこと。
小ぶりですが、普段大阪で購入するものに比べて確かに軸が緻密で歯ごたえよし。

アイスプラントはまずは生でお味見。
もうちょっとシャキシャキ感がほしいかなってところですが、
こーんな田舎でイマドキ野菜作りに挑戦しようという姿勢は評価!

と、故郷びいきな感想になってしまいましたが。

岡山県真庭産野菜、関西エリアでもたまに販売しているようなので、
どこかで見かけたらぜひ手にとってみてくださいませ。

ちなみに・・・、アイスプラントは天ぷらも悪くないけれど、
やっぱり生のほうが食感を楽しめておいしいですね〜。
[ 農作物 ]
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『西洋料理の歴史&ブイヨンの作り方』を習う

2011年5月25日(水) 22:31
週一で通っている、料理研究家田中愛子先生の教室。

和食コースは終了し、西洋料理へと進みました。

まずは西洋料理の歴史から。
当たり前だけど、学校で習った世界史&日本史と、食の歴史って連動してるわけで、
食の観点から歴史を紐解くと、これがなかなか面白くて。

歴史なんて学生時代はただただ受験のための勉強、という位置づけで、
暗記しまくって受験が終わればハイ終わり、みたいな勉強しかしてこなかったことが、
今更ながら悔やまれます。
本来なら人類の歴史を知ることはとても興味深いことのはずなのに、
当時は受験のためのお勉強でしかなかったのでした。
なんてもったいないことかしら〜。
って、この歳になったからこそ思うのだけど。

さて、食の歴史においては、新大陸の発見が大きな意味を持っています。

野菜や果物、コーヒーにココアなどなど、多くの食材は、
コロンブスの新大陸の発見によってヨーロッパにもたらされるのです。
特に寒さの厳しい北ヨーロッパの食が発展したのは新大陸発見後。

一方、温暖な南イタリアあたりではある程度の豊かな食生活は営まれており、
そのイタリアのメディチ家のカトリーヌ・ド・メディシスがフランスのアンリ2世のもとに、
お抱えの料理人を引き連れて嫁いだのがフランス菓子の発展のきっかけ、なのでした。

という内容のレクチャーの後はクッキングです。

西洋料理1回目ということでブイヨンの採り方と、
チキンソテーのクリームソースなど、オーソドックスなメニューを中心に。
本日も満腹なり〜。

●コンソメスープ
●若鶏のソテー きのこソース
●魚介のりんご酢風味トマト詰め
●プラムとほたてのベーコン巻
●エッグパテ
●サーモンパテ
●りんごのムース

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[ 料理教室 ]
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『お茶会 松花堂弁当』を習う

2011年5月19日(木) 21:27
5月6日の国際食学の授業。
日本料理最終回となるフードスタディではお茶会の基礎知識を教わりました。

お茶にお花、着付け・・・、いわゆる良家の子女のたしなみ的な習い事とは
とんと無縁な人生を歩んできた私。

アラフォー近いこの歳になって、今更ながら
多少はたしなんでおくべきだったかも・・・なんて思うのです。

日本が誇る伝統文化なわけだし、他のクラスメイトが優雅にこなすお茶会の作法を、
「こんなんでいいのかな??」とおろおろしながら真似るのは冷や汗ものだもの〜。

と、冷や汗をかきながら、茶の湯のレクチャーを受けたわけですが。
その奥深さはやはりすごいなぁ、
でもちょっと面倒くさくもあるなぁ・・なんて思いながら。

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で、お料理は松花堂弁当
多種類のお料理を少しずつ盛るので、完成に要する時間の長いこと!
日本料理は細かく美しく切る、という作業が多く発生するのでよけいに。
はっきりいって洋食のほうが楽ちんですねぇ。

本日もおいしくいただきました。

●富貴寄せ
●地鶏もも肉 有馬醤油焼き
●季節の天ぷら
●ゆりねご飯
●さつまいものレモン煮
●きのこのつくだ煮
●ふくさ焼き
●お味噌汁

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[ 料理教室 ]
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実りの季節エコロジーフードとオーガニックな食卓

2011年5月16日(月) 09:01
和食クラス@田中愛子先生の料理教室。

今回の座学のテーマは、

●日本の健康食について
●精進料理を学ぶ

現在の食を取り巻く状況を図にして総合的にわかりやすくレクチャーしていだたきました。

食を取り巻く状況〜食の哲学、ビジネス、学校、政治、歴史etc〜は、
すなわち時代そのものであり、現在における新しい分野はフードメディアと、
ビジネスとしての家庭料理、つまり料理研究家という職業の確立、なのである、と。

そして健康の概念というのは時代によって変化するものであると。

というような内容を、学問として学ぶのはなかなか楽しいものです。

そして実習のメニューのテーマは
『実りの季節エコロジーフードとオーガニックな食卓』

おからのドライカレー
豆腐のすり流し汁 トマトのポン酢炊き添え
枝豆のごま豆腐
豆腐と卵の甘酢あん
初春の寄せ揚げ
白酢あえ
にがうりの南蛮漬け
くず焼き

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[ 料理教室 ]
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壬生菜食べ納め

2011年5月10日(火) 20:25
水菜の仲間で、京野菜のひとつでもある壬生菜。
京都の冬の風物詩、千枚漬にも添えられる冬が旬の葉物野菜です。

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通常4月上旬までが採れ頃ですが、実家の畑では、
今年に限ってはGW前まで長持ち。
これも異常気象の影響ですかねぇ。

で、いつもながら大量の壬生菜、
あれこれ試して今シーズン最後の味を堪能しました。

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我が家の定番、浅漬けにしておにぎりに混ぜ込んで。

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和のイメージが強い野菜だけれど、洋風にアレンジしたらどうなるかしらと、
作ってみました、壬生菜ペースト。

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要はジェノベーゼソースのバジルを壬生菜に変えてみただけなのですが、
けっこういけます。

パスタに絡めたり、パンに添えたり、エビやチキンにのっけて焼いてみたり。

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生産者である父、いつもながら自分の育てた野菜が
かつて食べたことのない洋風メニューに姿を変えるのが、
不思議でたまらない様子です。笑。
[ 農作物 ]
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