ただ今、バンクーバー五輪取材中です。
オリンピック取材はこれで4回目になりますが、
いつも思うのは、五輪というスポーツイベントのスケール感です。
観客や報道陣の数も段違いに多いし、試合会場も巨大。
都市機能を部分的に止めてまで、町全体が五輪に集中しています。
そんな中で戦う選手たちにとって、
普段通りの実力を発揮することが、いかに難しいか。
それを肌身で実感します。
男女のモーグルが終了しました。
残念ながらメダルには届かなかったものの、
日本選手8名は、皆、攻めの姿勢を見せてくれました。
あの状況の中で、あれだけの滑りを発揮できたこと自体、
胸に迫るものがあります。
テレビや新聞ではメダルを獲ったかどうかが一大事ですが、
それだけにとらわれると、もっと大切なことを見逃すような気がします。
4年に1度の祭典の意味を、しっかり伝えられるよう、
気合いを入れ直しているところです。
少し空き時間ができたので、
今はバンクーバーから600km離れた内陸のスキー場に来ています。
男女スキークロスで再び五輪に戻ります。