| 空間の使い方 |
帰りの電車内での出来事。
事務所移転で駅の利用出口が変わったため、最近は女性専用車両にはあまり乗りません。
一般車両で座っていたのですが両隣が男性で、片側は細い女性なら一人座れるか座れないか、といった微妙な空間。
私はつめて座ってたのですが、両隣とも大きく足を広げていたせいですね。
途中の駅でおばさんが乗ってきて、おばさんだから遠慮なく割り込み座りをしてきて、両隣とも仕方なく足の開きを少し狭めたのでした。
なんとなく電車に乗っていると男性の足の広げ方がとっても気になります。
前に女性学関連の勉強会に参加した時、とあるフェミニスト・カウンセラーの方が、男性が足を大きく広げるのは空間を支配するためです。なんて言ってるのを聞いて、なるほどなぁ。。って感心したのを思い出しました。それに対し、女性は小さく小さく空間を使うようにしつけられると。
卒業してから20年も経とうというのに今でも忘れられない光景があります。
それは、小学校の卒業写真撮影なのですが、
男子は足を広げて膝の上に握り拳を置く、女子は膝を閉じて座り、膝の上に手を重ねて置く
という指示があったのです。
子ども心に、なんで男子は足広げてふんぞり返るような姿勢なんだ、なんで女子は膝そろえるだけじゃなくて、手まで重ねて小さくならなきゃいけないんだ、なんて思った記憶があります。
こんなの、ただの言いがかり、と言われたら、元も子もないですけど、常日頃の空間の使い方さえも男女別に学び、強化されている、と言っても過言じゃないような気がします。
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2006年12月12日(火) 00:28 [ misc ]
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