私はね、前々からやってみたい事があったのだよ。
正確に言えば事後報告になっちゃうのですが、
私は髪の毛を紫にしたい!
や、もっと細かく言えば、私は髪の毛ムラサ〜キに憧れ、そしてそれを実行した。
なぜ紫なのか。それはね、ずっと遡ると昔聞いたとある話に由来するのです。
紫の髪と聞いて真っ先に思い浮かべるのが「おばちゃんヘアー」である。
(中途半端なキュンキュンのパーマがかかってたら完璧であるw)
なぜおばちゃん達は紫にしたがるのか。私は1つの興味深い話を聞いた。
「白髪染めが色落ちすると紫になるらしい」と。。。
つまり、あの方々は紫色の髪に意図して染めているわけではなく、
白髪を染めたつもりが、気づけば紫になっていたと。。。
当時は「ふ〜ん。。。紫なんてカッコ良くねぇよw」とか思ってたけど、
デザイン学科に入ったわたしゃー違うよw
「紫、カッコイイ!人と違うって最高じゃん!」
ジョジョみた〜いと考えた中二な私もいるんだが、それは置いといて
皆高校時代に頭髪は黒と定められてたのが原因なのか知らないけれど、
やたら卒業後に色を抜きたがって、
似合わないのに金とか茶髪に周りがなってくるから、
なんかもうカオスな感じになって1周回って笑えてくる。
なので進学&就職デヴューなそのタイミングでは色を抜かず、
あえて2回生の秋に紫にするという、
端から見れば自傷行為なのではないか?と言われる事をすることにしたw
それでも根が「オサレさん」な私は
一度色を抜いてから紫にすると発色が良いんだよと聞いたが、
あえて抜かず、そのまま入れ、端から見たら黒髪だけど、
太陽の光に当たると紫になるという、
まるで着物の裏地の派手さを競った江戸庶民のようであった。
そして紫に染髪である。
染髪は知り合いの理容師見習いが格安でやってくれることになり、
薬剤の調達なども彼に任せる事にしたので細かい要望は出来ぬであった。
そうして硫酸の痛みに耐えながらも無事髪を染め終わった私が目にしたのは
地毛の色とはかけ離れた、紫色の髪の私であった。
細かいことを言えば青よりの紫が良かったが、
実際に染まった色は赤紫よりも赤寄りの紫だった。
周囲からは「オバハンヘアー」と呼ばれ、ババアババアと呼ばれる事も多くなったが、
数日立つうち、髪の色は落ち、どんどん赤になっていった。
これはもう紫じゃなくて赤じゃないかって思いつつも、
周囲との違いアピールに余念のない私はひたすらに
紫だと言い張った
しかし徐々に眉毛の濃い私には似合わない色になり、
さらにはバイト先でも染めただろうと言われるようになり、
なんだか社会的にマズい事になりだしたので、
今度は自分で黒にする事にした。
染料は天然物らしく、痛みは無いが、そのかわりあまり染まらないらしい。
とりあえず1時間つけて水洗いをすれば良かったのだが、
ついいつもの癖で石けんで髪を洗ってしまい、私の髪はなぜか茶髪になった。
しかも散髪代節約のため自分で髪を切っているのだが、
茶髪になった為、光がよく通るのか、とても頭が寂しく見える。
もちろん私が髪を空きすぎたのが直接の原因なのだが、
茶髪の茶色も薄毛錯覚に作用しているとみられる。
そんな誰にも会いたくない私であるが、今度の1月7日に成人式がある。
これはマズい。おもしろくなくてもなんとしても黒髪にせねばならぬ。
とりあえず明日あたりにでも再び天然物の染料を使ってリベンジをしてみようと思う。
...続きを読む