静岡市の郊外で旦那とふたり、小さなジュエリーショップを開いています。
オーダージュエリー(宝石を選ぶところから、ご結婚指輪・ご婚約指輪)
リフォーム(作り変え・作り直し)ジュエリーなどハンドメイド作品の
ご紹介他、日々のできごとやファッション、お気に入りのものたち、
静岡のお店情報などを更新していきたいと思っています。

【ジュエリークラフトデコラのブログ】から続いております。

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なぜK10やK14のジュエリーを作らないのか [2008年05月01日(木)]
 
地金の高騰が続いているためでしょうか、
このところK10やK14のジュエリーを紙面
他店様の店頭で拝見することが多くなりました。

弊店でも、K10やK14でのオーダーの打診を
頂くことが増えて参りました。

が、今のところ、K18以下でのゴールドジュエリーの
作成は、お断りさせて頂いております。

なぜなら、金の含有量を減らすことによって
金額が下がるメリットと、

(金の含有率を下げるというのは、つまるところ
金属の味わい云々よりも価格への影響を考慮
した経営戦略のように見受けられます)

金の含有量を保つことで、加工技術の幅が
広げられること、そして後のメンテナンスが
しやすいメリットを天秤にかけ、ゴールドジュエリーの
品質をK18に安定させる方が長期的に見て賢明だと
判断したからです。

ちなみに、K10は、24分の10が金であること。
K14は、24分の14が金であることを指します。

純金は24金ともいい、大変やわらく、そのために
精密な加工が難しく、ジュエリーの形ができあがってから
その形を維持することが、なかなか大変なので
(簡単に変形しますから)銀や銅を混ぜることによって
加工をしやすく、かつ強度を保てるようにするのです。

とはいえ、こちらは弊店の方針です。

お店や各メーカーごとで考え方は異なるかもしれませんので、
ご購入の際には、アフター(サイズ直しやチェーン切れ)は
どのように対応してもらえるのか、事前にご確認される
ことをお勧めいたします

最後に、どのくらい純金がやわらかいかは、
こちらの記事をご参照くださいませ。


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