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水野晴郎さんのお話

2008-06-15 21:37:37
あひるさんもブログで書かれていましたが、映画評論家の水野晴郎さんが先週お亡くなりになった。

私は水野氏のライフワーク「シベリア超特急」を見たことは無いのだけれど、愛すべき超B級カルトムービーだというウワサくらいは知っている。
でも訃報を伝えるワイドショーでは、(私が見た限りでは)シベ超がB級映画だなんていうコメントは一切されていなかったので(当たり前か)、シベ超のDVDに注文が殺到しているというニュースを読んでちょっと心配になってしまった。

訃報を聞いて、20年ほど前に一度だけ水野氏のお話しを聞いたことを思い出した。
ヒッチコック監督の作品特集の司会で来られていた水野氏は、パッと見はヤクザ。
カタギの仕事じゃありませんオーラがビシバシ出まくっていて、
ひょえ〜、怖い!
と言うのが正直な第一印象でした。(スミマセン

でも一度話し出すと、その印象が180度ガラリと変わってビックリ。
TVで見るよりずーっと優しげな喋り方で、ちょっと女性的とも思えるようなその語り口と物腰に、今度は
この人、ホモか?
と思ってしまったほど。(再びスミマセン

もちろん私はどちらであろうと全然こだわりません。
それよりも、ちょっとコワモテの外見の下に隠された氏のソフトな部分が垣間見えたような気がして、
あぁ、こんな繊細な方だからこそ、映画の良さをより深く感じとれるのだなぁ
なんて思いました。

その際に聞いたお話の中で今もよく覚えているのは、ヒッチコック監督の「断崖」の撮影秘話。
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奈良のあじさい寺

2008-06-15 15:54:00
昨日、あじさいで有名な奈良の矢田寺に行ってきました。
矢田寺を造営されたのは私の大好きな大海人皇子(後の天武天皇)だそうなので、大海人ファンの私としては嬉しいです

近鉄郡山駅からバスに揺られて終点まで。
そこから徒歩で急勾配な坂を登りきったと思ったら、目の前には延々と続く石段が・・・

こんなに遠いとは思わなかったよ、とぜぇぜぇ息を切らしてやっと辿りついた矢田寺に咲き誇る一面のあじさい↓


約60種、8000株ものあじさいが植えられているそうで、まさにあじさいの洪水!という感じ。

ちなみに、あじさいの花言葉は「移り気」なのだそう。
矢田寺のしおりには、

さまざまに色が移ろってゆくあじさいは
諸行無常の心を伝えてくれる


と書かれていて、
あじさいって、深い。
なんて思ったりして。

帰宅してデジカメをチェックすると、青系のあじさいの写真がやたらと多い。
最近の私のテーマカラーは青のようです。



がくの形がフリルになっていて可愛い!


真っ白の八重のあじさいはお星様みたい。


あじさいの色のシャワーを沢山浴びてリフレッシュしたあとは、江戸時代から続く麻織物の老舗・遊中川へ。
1925年のパリ万博に出展したハンカチの復刻版というのがものすごくステキでうっとり

でも大幅に予算オーバーだったので、手の届く範囲のカードケース竹炭マドラーを購入。
ここはいつ来ても欲しいものが見つかる大好きなお店のひとつです。
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