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関西洋風建築めぐりE

2006-10-26 23:43:58
毎月1度参加している洋風建築めぐりの会、今月はタイ出張の帰国日と重なってしまいました。
タイ訪問記@AB

前日の夜11時にタイを出発する深夜便、機内では一睡もできずに朝の6時半に関西国際空港着。
家に帰って夜まで爆睡したいところだけれど、今回の訪問先は日本の近代美術建築を代表する傑作、日本綿業倶楽部(綿業会館)なので、どうしてもハズせない。。。
というワケで、朦朧とする頭をかかえて参加してまいりました。


この建物は私の会社から徒歩2分という近さ。
でも、内部を見学できるのは月に1回だけなので、普段は道端から覗きこんでいます(←あやしい人物)
今回は堂々と中に入れるもんね〜

綿業倶楽部の特徴は密度の濃い凝った装飾の数々で、総工費は現在の価格だと約75億円!
同年(昭和6年)に再建された大阪城天守閣の3倍以上という豪華さです

設計は近代建築の先駆者・渡辺節、ヘッドドラフトマンに村野藤吾という、日本の建築界をリードした2人が担当。
各国の来賓や会員が好みに応じて使えるよう、部屋ごとに異なる様式が取り入れられています。


美しいアイアンワークの扉↑を開けると、中はイタリア・ルネッサンス調の玄関ホール↓が広がっています。


こちらは会員専用の食堂の天井
素晴らしい石膏の装飾が施されています。
水色と赤の色合いがとても美しかったのですが、内部が暗くて写真だと全然分かりませんね。スミマセン。。。


豪華な談話室↓の壁面のタイル・タペストリーは清水焼
暖炉の上の木の装飾は、ヨーロッパの教会にあるパイプオルガンを思わせます。
NHKの朝の連ドラ「芋たこなんきん」の撮影にも使われたそうですが、私は時間が合わず見られなかったのが残念!


実は私、ここ綿業会館には思い出があるのです。
残念ながら、ロマンティックなヤツではありませんが・・・

でも、写真の制限枚数を超えてしまうので、続きは次回のブログに。。。

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コメント


あひるさん
「芋たこなんきんの撮影に使われて・・・」
というお話を聞いたとき、
「きっとあひるさんとミツバチさんはご覧になったに違いない!!」
と思ったのですが、やっぱり〜私も見たかった!!です。
談話室には2階の控え室へ繋がる優美な階段があるのですが(これもまた手すり部分のアイアンワークが見事です)それも撮影されたのかなぁ?
重要文化財ですから、撮影する側にとっては苦労も多かったかもしれませんけどね。
Posted by:ノン@管理人 at 2006年10月30日(月) 22:49

綿業会館の談話室、ドラマの中で見覚えがあります。多分作家さんたちが集ってお茶を飲んでいた場所だと思います。
アイアンワークの扉・・・・美しいラインですね。ため息が出ます。大阪は貴重な建造物の宝庫ですね。次回も楽しみにしています!
Posted by:あひる at 2006年10月30日(月) 09:35

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