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猛獣さんからの贈り物

2008-08-06 21:35:21
BOSSは毎朝ご自分用に、コンビニでペットボトルのお茶を買ってこられる。
会社の冷蔵庫にもお茶は入っているのだけれど、その日の気分によって飲みたいブランドが違うのかな。

最近は専ら伊藤園のおーいお茶だ。
おーいお茶は今ちょうど
茶殻入りあぶらとり紙 首かけプレゼントキャンペーン
というのをやっている。


お茶の香りがするあぶらとり紙というのにちょっと興味をひかれたので、
「これ、いただいてよろしいですか?」
と言って頂戴したところ、それから毎日BOSSが帰られたあと、BOSSのデスクにあぶらとり紙がちょこんと残されている。

どうやら私にくださるために置いてあるようだ。
何だかちょっと可愛いところもあるBOSSである

しかし、BOSSは整理整頓がとっても苦手なお方で、帰られた後の社長室には、デスク周りや床にゴミが沢山散らかっている。

今さら
「ゴミはゴミ箱に捨ててください
と言っても無駄なのであきらめてはいるが、このあぶらとり紙も実はゴミ箱に捨てるのが面倒くさくてデスクに置いてあるだけなのか??

判断が微妙に難しいところではあるけれど、まぁここは前向きに、私のためだ、と考えることにしておこう。

こうして私の手元にどんどん増え続けるあぶらとり紙↓


ちなみに私は乾燥肌で、油ギッシュなタイプではない。
BOSSはあぶらとり紙って一体何なのか、どうやらご存知ないものと思われます

<オマケ>
ブログを書き始めて約2年半、更新も300回を超えました。
飽きっぽい私がこんなに長く続けられるなんて自分でも驚き。

いつも見に来てくださる皆様
たまに遊びに来てくださる皆様
そして今日はじめてお立ち寄りくださった皆様
本当にありがとうございます。感謝×100です

モディリアーニ展

2008-08-05 21:43:07
先週末、国立国際美術館で開催中のモディリアーニ展を見に行ってきました。


大好きな画家なので、このブログにも何度かモディリアーニ・ネタを書いてますが、今回の展覧会は国内では過去最大規模とのこと。
初めて目にする作品も多いと思うので、とても楽しみにしていた展覧会です。

まずは腹ごしらえ・・・というワケで、美術館の地下にあるクイーン・アリス アクアへ。
展覧会を記念した「モディリアーニ・コース」なるものを頼んだものの、どのあたりがモディリアーニっぽかったのかは不明。
お味も店員さんのサービスもイマイチだったような。。。

でも、展覧会の方は素晴らしく充実したものだったので大満足
プリミティブ・アートの影響を色濃く残した初期の作品から、独特の憂いをたたえた人物像まで幅広く展示されていて、バッチリ見ごたえがありました。

今回ひときわ印象に残ったのが「黒いドレスの女」↓美しい!


制作されたのは1918年。ヘアスタイルも雰囲気も当時の最先端をいく女性という感じ。
モディリアーニ=物憂げな女性
というイメージだけれど、この作品の女性はしっかりとした強い意思を持っているように思えます。

そして彼の代表作のひとつ「大きな帽子をかぶったジャンヌ・エビュテルヌ」


モディリアーニ版の聖母マリア像。
顔のまわりを包む帽子の縁は光輪、背景の赤と青は聖母マリアを象徴する色。
そして何より優しげで柔らかなジャンヌの表情が、まさに聖母という感じです。

愛するモディリアーニのために何時間でもポーズをとったという献身的なジャンヌ。
この作品が描かれた2年後には、2人に悲劇的な死が訪れるんですよね。。。

展覧会は9月15日まで。オススメです。

<オマケ>
帰り際、ミュージアムショップでコスチュームアーティスト・ひびのこづえさんのハンカチを購入。
ぷっくりとしたキリンのモチーフが可愛いらしく、裏側のターコイズブルーが目に鮮やか。


彼女が作るバッグも可愛いです。

ご一緒したHさんからは、サントリーミュージアムで開催されていたガレとジャポニズム展のハンカチと、神戸のオシャレな雑貨屋さんフランジュールのミニタオルをいただきました。
Hさん、いつもありがとう

心の美タミン増殖講座 その2

2008-08-04 21:58:08
昨日のブログの続きです。

メイクセラピストとして数え切れないほどの女性と接してきた岩井結美子さんが考えるキレイな女性の共通点、それは影響力のある人、会った後に余韻を残せる人、なのだそう。

具体的な説明の中で、あぁ、その通りだなぁと思ったのが、キレイと言われる女性は努力をしていることを隠さない、というお話。

例えば藤原紀香さん。食事とかエクササイズとかきっちりと自己管理されていますし、IKKOさん(女性じゃないけど)もすごく努力なさっているし、キレイであるために努力をするのは当たり前のことで、もはや一昔前のように
「特別な事なんて、何にもしていないんですよ〜」
という時代ではないようです。

私の場合は自己管理には程遠く、特に食生活が全くダメ。
10時ごろ夕飯を食べ終えた後でスナック菓子を一袋食べたりするもんなぁ。最悪や〜。
いつかしっぺ返しが来ると分かっているのに止められないのは意思弱すぎだ。

講演では岩井さんのメイクセラピーを受けた女性のbefore・afterの写真の紹介や、女性をキレイにするのに必要なものとは?などなど、あっという間の2時間でした。
(ご興味がおありの方はコチラをどうぞ。)

途中、岩井さんお薦めコスメ用品のお話などもあり、その中で私が早速買いに走ったのは無印良品のチークブラシ

毛がとても柔らかくて、しかも安い!
チークブラシは何本か持っているけれど、今使っているモノの半額以下でこのクオリティというのはすごくお買い得に思えます。
当日会場にいた女性の8割くらいは、多分同じものを買いに行ったハズ。
RMKのチークブラシもオススメだそうです)

あと、シミが気になる人にはイプサのコンシーラーの濃い目の色を使うのがオススメとのこと。これもチェックしてみなければ。

最近何だか面倒でコンシーラーを使っていないのだけれど、もうひと手間がかけられない女性はキレイからどんどん遠ざかっていくのだということを改めて感じた今回の講演会でした。

心の美タミン増殖講座 その1

2008-08-03 21:18:15
先日、阪南大学の公開講座「心の美タミン増殖講座」を聞きに行ってまいりました。
講師は心理カウンセラー兼メイクセラピストの岩井結美子さん。

超めんどくさがり屋&飽きっぽい私は、せっかく役立つレクチャーを受けても、しばらくするとうやむやになって投げ出してしまう。。。
なので自分にを入れるためにも、興味のあるセミナーにはなるべくこまめに足を運びたいと思っています。

以前参加した同大学の「ビューティーウォーキング講座」(講師はモデルのアン ミカさん)も良かったですし、最近の大学は社会人向けにバラエティに富んだ講座を開催していて面白い。

セミナーの中で「キレイを邪魔する8つのタイプ」という心理テストをしたのですが、私に当てはまったのが「怠慢タイプ」&「ノー天気タイプ」
わははは・・・。

怠慢タイプの口癖は「やればできる」

うゎ〜、全くその通りだわ。子供の頃からまわりにも
「やればできるんだから」
ってよく言われたよなぁ。結局やらなかったけどさ。

このタイプには
「努力しても変わらなかったら怖い」
という深層心理があるらしい。(だからやらない)
私は今までそんな風に考えたこと無いけれど、本当かなぁ??

もうひとつの「ノー天気タイプ」は、間違ったメイクをしていて、しかもそれを正しいと信じている女性。大阪のおばちゃんに最も多いそうです。(若干、余計なお世話という気もするが・・・)

まぁ、それはそれで幸せならエエやん、とも思うのだけれど、このブログを読んでくださっているリアル友の方、今度会ったら私のメイクの間違いをビシッと指摘してくださいませ〜。

キレイな女性たちの共通点についてのお話は、また次回に。。。

栄冠は君に輝く

2008-08-02 21:53:58
今朝、外出前に何気なくテレビをつけたら放映されていた高校野球の開会式。
ハンカチ王子フィーバーからもう2年も経つなんて本当に早い。

高校球児たちの入場行進を見ているだけで、なぜだか胸にグッときて涙が出そうになってしまう。
最近本当に涙腺が弱くなったと思う。

私には兄がいたせいか、小学生時代の夏休みと言えば家のテレビはいつも甲子園。
当時のヒーローは東海大相模高の原辰徳選手だった。(もちろん今のジャイアンツの監督)
わかりやすいカッコよさがあったんですよね。


中学生になってからは大ちゃんフィーバーを巻き起こした早稲田実業の若武者・荒木大輔投手↑を応援するために甲子園に通い、
高校時代は地元大阪のKKコンビ、桑田・清原↓を擁するPL学園に声援を送り・・・。
PL学園の応援団が作る人文字を見るのも毎回すごく楽しみだったな。


今日の開会式では、その桑田さんがPL学園のユニフォームを着て解説をされていて、何だか嬉しくなってきました。
そして桑田さんのご子息が今では高校1年生で甲子園を目指しているというお話しに、
あぁ、時代が一巡りしたのだなぁ
と、何だかしみじみしてしまいました。

最近は高校野球を見ることも殆どなくなり、特に今年は北京オリンピックにばかり目がいってしまいそうだけれど、せめて決勝戦くらいは見てみようかな。。。
高校野球を熱心に見ていた頃の自分のことを、懐かしく思い出した1日でした。

<オマケ>
このブログを見に来てくださった方の検索キーワードの中に、「秘書 ブス」というのがあって、思わず笑ってしまいました。
一体どんな目的で検索したんでしょうね〜。

それにしても、そのキーワードでこのブログがヒットするというのはいかがなものか。。。

始業前に涙が。

2008-07-31 22:25:39
毎朝始業前にニュースやメルマガをチェックしています。

今朝届いたメルマガに紹介されていた英紙「SUNDAY TIMES」のニュース映像を見て、朝から思わずウルウル
まわりに人がいなくて良かった〜。

Christian the lion (←click!)

BGMにホイットニー・ヒューストンのI will always love youが流れてますが、個人的には音楽は無くても良かったような気が・・・。

You Tubeでも600万アクセスを記録したそう。
とてもステキな映像です。ライオン好きの方も、そうでない方も、ぜひ!

<解説>
1969年、ロンドンのハロッズのセールで出会ったライオンの赤ちゃんを家に連れ帰った2人の男性。

Christianと名付けられて街の人気者になったライオン。
でも成長が早すぎて家では飼えなくなってしまい、18ヵ月後にはケニヤの自然保護区に移されることに。

そして1年が過ぎ、ライオンは完全に野生に戻り、群れのボスとして君臨。
危険を承知で再びライオン会いに行った2人は・・・。

自分の奥さんを紹介したりして、なんだか微笑ましいChristian the lion。
人間もライオンも同じなんですね。

この再会の後、Christianが再び姿を見せる事はなかったそうです。

<オマケ>
prideというと自尊心とか誇りという意味しか知りませんでしたが、ライオンの群れという意味もあるのだと初めて知りました。
この映像で1つ勉強になりました

7月の読書日記B

2008-07-30 21:38:57
47.東野圭吾 「流星の絆」

殺された両親の敵討ちを誓った幼い三兄妹。
それから14年の歳月が流れ、妹が恋をした相手は仇の息子だった・・・

というストーリー自体に目新しさは無いけれど、それをこれだけ読ませるのだから、やっぱり東野さんはすごい。

ラストはハッピーエンドで読後感が非常に良いです

間違いなくドラマ化(or映画化)されると思うので、誰がキャスティングされるのかなぁ、なんて想像しながら読むのも楽しい。

Amazonの書評では「人物描写に深みがない」など、結構キツめの意見もあり、まぁ確かに「白夜行」「手紙」に比べればその通りかもしれないけれど、とても良くできた娯楽小説で、前作の「夜明けの街で」に比べれば100倍良かった。

私は好きです。
星4つ★★★★

48.M.B. ゴフスタイン 「ブルッキーのひつじ」

ゴフスタインがご主人に捧げた一冊。

ブルッキーとひつじはいっつも一緒。
「めえ めえ めえ」
と鳴くひつじの可愛いことと言ったらもう!

やさしい絵。やさしい言葉。やさしい世界。
やさしさに溢れた愛すべき一冊。

ゴフスタインの絵本にはハズレがありません。
星4つ★★★★

7月の読書日記A

2008-07-29 21:58:14
45.谷崎潤一郎 「春琴抄」

小学生の頃、百恵ちゃん&三浦友和主演の映画で見た春琴抄。(百恵ちゃんのファンだったのです〜
くみさんのブログの影響で私も手にとってみました。
谷崎を読むのなんて高校時代以来か。

句読点や改行が殆ど無いにも関わらず、流れるようにさらさらと読めてしまう。
そして文章のあまりの美しさにただただ圧倒される。

内容は強烈。
恋焦がれるお師匠様・春琴のために、自らの目に針をズブリと突き刺す丁稚の佐助
究極を通り越して倒錯の世界に入っちゃってるんですけど、それでもなお品格さえ感じるのは大・谷崎だからこそ、でしょうか。

ただ、あまりに献身的な愛は、はたから見ると時に滑稽で、どことなくおかしみを感じたりもする。(私だけか?)

日本文学のひとつの美の極致
星5つ★★★★★

百恵ちゃんバージョンの表紙↓ 三浦友和が若い!


46.スティーブン・キング 「セル」上・下巻

その時、携帯を手にしていた全ての人が、頭の中のデータを全消去されてしまう。
たったひとつ、「狂気」だけを残して。

携帯が生み出すゾンビたちの描写があまりに気味悪くて、ホラーが苦手な私は殆どのページをナナメ読み。
それでも夜中に悪夢で目が覚めてしまったり、金縛りにあったり。
スプラッタが苦手な方には絶対にお薦めいたしません。

途中でヒロインがあっさり殺されてしまうという意外な展開には驚き。
本当に残酷なのはゾンビたちなのか、それとも人間なのか。
人間らしさって何なのか。
やっぱりキングは上手いなぁと思います。

読んでる間は非常に怖い思いをしましたが、少しだけ希望の持てるラストにホッとしました。
作品のデキとは関係なく、死人が多すぎるので星3つ★★★

オーラソーマはじめました

2008-07-28 21:37:42
以前から気になっていたオーラソーマ。昨日からレベル1のレッスンを受け始めました。
毎週日曜日に1日6時間×6回。家でゴロゴロ過ごすよりは良さそうです。

教室は英国風お庭があるステキな一軒家で、近くには世界最大級の古墳・仁徳天皇陵があり、緑が多くて心がとても落ち着いてきます。
パワースポットというのかな? きっと地場がすごく良いのでしょう。

クラスのメンバーは元看護師さん、エステのお仕事をされている方が2名、そして私の計4名。偶然全員アラフォー世代。

エスティシャンさんお二人は、今は技術指導や店舗運営に携わっていらっしゃるとのことで、仕事ができそうなオーラが眩しい〜という感じ。
美容のお仕事をされているだけあって、本当に綺麗でお肌が美しくて見惚れてしまいます。
ご本人も「年齢詐称は得意です」なんておっしゃっていましたし。

先生によると、集まるメンバーは毎回全くカラーが違うそうで、大阪らしく(?)とにかくワイワイとうるさいくらいに賑やかなクラスもあるけれど、今回は「エレガントなクラス」だそう。
さすが先生、誉め上手ですな〜。
もっとも、全員が初対面でネコをかぶっていただけだと思われますが。

エレガントかどうか真偽の程はさておき、107本のボトルから4本を選んだ際に、4人のうち3人が同じボトル(104番↓)を選んだので、これは偶然ではなく必然で集まったメンバーかもしれないなぁなんて、不思議なご縁を感じたりもしました。


レッスン初日から早速2人ペアでコンサルテーションの練習があり、これがすっごく難しい!
まだ色やボトルの持つ意味が分かっていないので、選んだボトルを見て感じた事を言葉にするだけなのだけれど、しどろもどろ…と言うかボロボロ。
でもまだ1日目ですからね。

「オーラソーマをはじめると、みんなすごく明るくなる
とおっしゃる先生。
美しいボトルを眺めているだけでも幸せな気分になってきます。

私はまだオーラソーマの入り口に立ったばかり。
これから自分がどんな風に変わっていくのか、今からとても楽しみです。

7月の読書日記@

2008-07-27 19:55:50
42.黒川博行 「悪果」

舞台は大阪府警・今里署。
癒着、横領、隠蔽、暴力。
そして本物の極道よりも極道らしいマル暴担当の刑事たち。

あまりにも完成度が高くリアルな展開に、もう他の作家の警察モノは読めなくなってしまいそう。

非合法なシノギに手を染める主人公のマル暴担・堀内と相棒の伊達
つかみかけたと思ったものが指の間からボロボロとこぼれ落ちてゆく苦いラスト。
読後感は、同じ黒川氏の手による美術界の光と闇を描いた「蒼煌」と少し似てるかな。

黒川さんが書く大阪弁は最高。
声に出して読んでみて、私も気分はマル暴担

構想10年はだてじゃない。力作。傑作。
星5つ★★★★★

43.海野晶午 「葉桜の季節に君を想うということ」

随分前に同僚から「面白いよ」と薦められていた本。

タイトルから純愛モノを想像してたんですけど(恋人を不慮の事故で失った主人公の孤独・・・みたいな)、全く違います。

最後の謎解きに、誰もが
えっ? えぇーっ!?
と驚くと思います。私もすっかり騙されました。

人生の黄金時代は老いていく将来にあり、
過ぎ去った若年無知の時代にあるにあらず。

高齢者はパワフルです。
星4つ★★★★


44.奥田英朗 「町長選挙」

「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」に続くトンデモ精神科医・伊良部シリーズ第3弾。

アンチエイジングの強迫観念に悩まされる黒木瞳サンなど、今回は患者のモデルがハッキリ特定できるのが前2作との大きな違い。

中でも読売のドン・ナベツネをモデルにした短編「オーナー」が面白い。
誰からも嫌われていたハズのナベツネが、表舞台から降りたあとに残る強烈な喪失感。
(もちろん本物のナベツネさんは、今もバリバリ現役でいらっしゃいますが)

ただ、前2作に比べてドクター伊良部の存在感がやや薄めで、爆笑場面も少なめだったような。。。
特に表題作の「町長選挙」はどこかで読んだような内容で、パワー不足の感は否めないのがちょっと残念。
星3つ★★★
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