今いっぱいに生きること
それが明日への扉をあける

「100%Happy Life」リサ・サンフラワー著 出版。



« 2007年09月 | Main | 2007年11月 »
2007年10月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
最新記事
月別アーカイブ
Win the game!! [2007年10月29日(月)]
初の日本人対決となるワールドシリーズ。松坂選手も岡島選手も、松井選手も、かなりの脚光を浴びて活躍しています。のりに乗るレッドスキンズはこのまま4連勝で勝ち逃げるのでしょうか。

一昔前までは日本人がアメリカの野球チームに移籍をするだけでも大ニュースだったというのに、それがワールドシリーズに出場し、なおかつ活躍できるようになったのだから、日本のスポーツ界のレベルもかなりのところまできているといえるのかもしれません。

ここぞというときに実力を出さなければならないのがスポーツ選手。普段の練習が本番で発揮できなければ、意味がないのです。本番で冷静にやるべきことをやるには、やはり日常の練習量と、意気込みと、体調管理が大切なのではないかと思います。

人々から天才といわれたイチローが、あるとき、「自分は天才ではない、やるだけのことをやったから得られた実力なのだ」というようなコメントを厳しい表情で答えたときのことをよく覚えています。何かを手に入れたいと思ったら、一生懸命努力を重ねること、それだけです。

ここぞというとき、チャンスを手にするには、日ごろからの努力が必要なのです。
マウンドに立つ彼らが凛々しく清清しく、輝いて見えるのは、彼らがやるべきことをやって魂を燃やしているからなのではないでしょうか。
Posted at 10:15 | アメリカンライフ | この記事のURL
have you paid gratuity? [2007年10月21日(日)]
ステーキが食べたいという日本からの友人5人を、私のお気に入りのレストランに招待しました。

ご存知のように、こちらアメリカでは、それぞれのテーブルに担当の店員の人がついて、最初から最後まで同じ人がサービスをします。支払いの際、その人のサービスがよければチップを大目に、反対に悪ければ少なめにおくのが決まりです。

今日の店員は、なんだか最初から機嫌が悪く、ドリンクの注文も遅いし、料理の注文の後にまたドリンクを注文すると、「まだ何か用はあるの?あるなら一度に言ってよ」という横柄な態度でした。そして極めつけは全員にサービスされるサラダ。普段は巨大なボールに山盛りのサラダをもってきて、お客さんの前で取り分け、好みのドレッシングをその場で選び、フレッシュなパルメザンを上からかけてくれるはずなのに、なぜか持ってこられたのは、もうすでに取り分けられたシーザーサラダ。日本人ばかりのテーブルなので、全員旅行者だから違うサラダでも分からないだろうというみえみえの手抜きのサービスに、私の怒りは爆発寸前まで高まっていました。しかし大切な友人の前で口論をして場の雰囲気を乱すことを恐れ、その場はぐっとがまんしました。もちろん普段のサラダを知らない友人たちは、何も知らずにシーザーサラダを食べながら会話を楽しんでいました。

食事が終わり、お会計のときになりました。今夜のチップは絶対に少なくしてやろうと思ってチェックを見た私は、それまでのなぞが一気に解けました。すでにGratuity(チップ)の欄に18%のチップが上乗せされて合計金額が表示されていたのです。日本人はチップの習慣を知らないのだという店員の思い込みで、サービスはほどほどにし、チップも18%に抑えて勝手に合計金額を算出していたのです。通常は20〜30%のチップを支払うものなので、今日のサービスからすると18%は妥当な金額です。私は心の中で、これは文句をいうべきかやめるべきかと迷ったあげく、結局その場の和やかな雰囲気を優先させて、なにも言わずに帰ってきました。

時間がたってもその腑に落ちない出来事のことが頭から離れず、何となくいらいらしながらそのときのことを考えました。そしてふとその店員の立場にたって考えてみることにしました。もしかしたら彼は、今までに何度か日本人のお客さんを応対した際、チップをもらえなかった経験があるのではないだろうか。だから日本人のお客さんが来るたびに、彼自身も不愉快な気持ちでサービスをしているのではないだろうかと。

日本ではレストランでチップを払う習慣がないのだから、アメリカで払うことに慣れなかったり、払うのは損をしたような気持ちになってしまったりすることは仕方のないことです。でもアメリカのサービス業で働く人の殆どはとても少ない時給(2ドルくらいのところもあります)で働く分、チップをあてにしているので、そのためによいサービスを心がける人もいるのです。外国を旅行するときは、その国の習慣や文化を知ってそれにあわせるように心がけることも貴重な海外経験となります。日本人の悪いイメージを持たせないためだけでなく、相手を知り、思いやり、できる限り親切にすることは大切なことだと思うのです。

次回レストランに行ってその店員が担当になったら、私の憶測が正しいかどうかを確かめ、もしそうであれば説明して謝り、良いサービスをしてもらってそれなりのチップを支払いたいと思います。悪いサービスで少ないチップを支払うよりも、お互いが良い気持ちになれるほうが断然良いからです。
Posted at 07:52 | アメリカンライフ | この記事のURL

プロフィール


Lisa Sunflower
プロフィール
ブログ
リンク集






(c) 1999-2008 Cafeglobe.com All rights reserved